研究者
J-GLOBAL ID:201801005967672831   更新日: 2024年05月07日

深津 理乃

Fukatsu Rino
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.igakuken.or.jp/genome/
研究分野 (1件): 分子生物学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 G4/RNA-DNAハイブリッド/R-loopに依存する複製開始システムの人工的構築
  • 2016 - 2019 グアニン4重鎖(G4)とG4結合タンパク質Rif1による染色体制御機構の解明
論文 (10件):
もっと見る
MISC (33件):
  • 正井 久雄, 田中 卓, 井口 智弘, 伊藤 さゆり, 覺正 直子, 深津 理乃, 加納 豊, 鷺 朋子, 笹沼 博之. 染色体DNA複製開始複合体と開始制御メカニズムの新たな展望 DNA複製制御における特異なDNA構造の役割(Roles of unusual DNA structures in regulation of DNA replication). 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2S14m-04]
  • 正井久雄, 井口智弘, 伊藤さゆり, 加納豊, 覺正直子, 深津理乃, 森山賢治, 笹沼博之. 核酸-タンパク質-リン脂質相互作用を介した染色体高次構造の形成制御. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th. 3S09m-04
  • 正井 久雄, 井口 智弘, 伊藤 さゆり, 森山 賢治, 覺正 直子, 加納 豊, 高沢 佳芳, 田中 卓, 鷺 朋子, 深津 理乃, et al. 染色体の多様な機能を支えるタンパク質高次複合体 特殊な高次構造を持つタンパク質、脂質、DNAの凝集が関与するクロマチン制御(Chromatin regulation that involves assembly of protein, lipid and DNA with a special higher-order structure). 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [2S12a-07]
  • IGUCHI Tomohiro, ITO Sayuri, KAKUSHO Naoko, YAMAZAKI Satoshi, OJI Asami, FUKATSU Rino, HIRATANI Ichiro, SASANUMA Hiroyuki, MASAI Hisao. Rif1の核膜との相互作用は,複製タイミング制御に必須な役割を果たす. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • ITO Sayuri, FUKATSU Rino, KAKUSHO Naoko, IGUCHI Tomohiro, MASAI Hisao. ヒトRif1タンパク質由来ポリペプチドによる液-液相分離. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
  • 転写に依存するmulti-replicon 様式の大腸菌染色体複製とG4形成の役割
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 核因子とリン脂質の相互作用の複製タイミングドメイン形成における役割
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • RNA-DNAハイブリッド/G4構造に依存する大腸菌plasmidの複製開始メカニズムの解析
    (第43回 日本分子生物学会年会 2020)
  • ヒトCdc7キナーゼ活性化の分子機構:Dbf4/ASK活性化因子との二極性相互作用によるATP結合と基質認識の促進
    (第34回 日本分子生物学会年会 2011)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る