研究者
J-GLOBAL ID:201801006055952635
更新日: 2024年09月30日
水谷 瑞希
ミズタニ ミズキ | MIZUTANI Mizuki
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所属機関・部署:
信州大学 教育学部 附属志賀自然教育研究施設
信州大学 教育学部 附属志賀自然教育研究施設 について
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職名:
助教
ホームページURL (1件):
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/shiga/index.html
研究分野 (1件):
森林科学
研究キーワード (6件):
野生動物管理
, 森林保護
, ESD
, ユネスコエコパーク
, 環境教育
, 環境行政
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2024 ユネスコエコパークを核としたESD/SDGs実践カリキュラム開発支援と国際交流の促進
2019 - 2024 クマ出没の空間的同調性にもとづく豊凶モニタリングの検討
2019 - 2021 ユネスコエコパークを活用した学校教育におけるESD/SDGsの普及・深化と実践モデルの開発
2018 - 2021 人工林生態系保全の一方策-森林性鳥類の定着による多様性向上と生態系機能の強化-
2016 - 2019 信州の環境と知に根ざしたESDコンソーシアムの形成
2016 - 2019 気象要因にもとづくコナラ属樹木の空間的な豊凶推定技術の確立
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論文 (55件):
水谷, 瑞希. 信州大学志賀自然教育園周辺における自動撮影カメラによる中・大型哺乳類相調査 : 2021年調査の結果. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2023. 60. 9-16
本村, 健, 重岡, 昌子, 藤井, 幹, 松永, 聡美, 出口, 将太, 水谷, 瑞希. 長野県北部のチョウゲンボウ集団営巣地におけるメス個体間の干渉回避. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2023. 60. 1-7
水谷, 瑞希. 信州大学カヤノ平ブナ原生林教育園における自動撮影カメラによる中・大型哺乳類相調査 : 2021年調査の結果. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2023. 60. 17-21
水谷, 瑞希. 魚野川源流域における自動撮影カメラによる中・大型哺乳類相調査 : 2021年調査の結果. 志賀自然教育研究施設研究業績. 2023. 60. 23-27
棚橋乾, 水谷瑞希. 小・中学校におけるESD実践の効果についての考察 - ESDで育成する資質・能力に対する児童・生徒の認識の比較 -. ESD研究. 2022. 5. 30-40
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MISC (17件):
水谷瑞希. ユネスコエコパーク×ESD 人と自然が共生する持続可能な社会づくり. 環境. 2020. 152. 7-12
水谷瑞希. ユネスコエコパークにおけるESD. 地理. 2019. 64. 10. 38-45
水谷瑞希. 志賀高原ユネスコエコパーク. アイーダ・ママドーヴァ・飯田義彦(編)次世代のためのユネスコエコパーク: 日本・ロシア・ベラルーシにおける多様な人材教育. 2018. 26-31
水谷瑞希,多田雅充. 2013年の福井県におけるブナ科樹木4種の着果状況(予報). 福井県自然保護センター年報(平成25年度). 2014. 21. 19-29
水谷瑞希. 福井県での出没と堅果豊凶の関係. 日本クマネットワーク・公益財団法人東京動物園協会公開シンポジウム日本のクマを考える 繰り返されるクマの出没・私たちは何を学んできたのか?:2010年の出没と対策の現状 報告書 【講演要旨集】(日本クマネットワーク・公益財団法人東京動物園協会). 2012. 14-19
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書籍 (6件):
やまのうちの自然とくらし-志賀高原ユネスコエコパークとともに-
長野県山ノ内町 2021
やまのうちの自然とくらし-志賀高原ユネスコエコパークとともに-
長野県山ノ内町 2021
やまのうちの自然とくらし-志賀高原ユネスコエコパークとともに-
長野県山ノ内町 2021
松田裕之・佐藤哲・湯本貴和(編)ユネスコエコパーク:地域の実践が育てる自然保護
京都大学出版会 2019
複数の自治体に跨るユネスコエコパークの実情:志賀高原
京大出版会 2019
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講演・口頭発表等 (73件):
広葉樹に対するクマ剥ぎの集団発生事例
(第10回中部森林学会大会(静岡大学,オンライン開催) 2020)
ユネスコエコパーク×ESD 人と自然が共生する持続可能な社会づくり
(ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム2019年度第4回学びあいセミナー,日本ESD学会第2回東北地方研究大会 2020)
2000年から2018年までのマイマイガ大発生の広域的な発生状況
(第9回中部森林学会大会(岐阜) 2019)
森林生態系における生物・環境モニタリング手法の確立
(第60回大気環境学会年会(府中市) 2019)
針葉樹人工林に設置したカラ類用巣箱の利用者
(第130回日本森林学会大会(新潟) 2019)
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学歴 (3件):
1998 - 2001 名古屋大学大学院 生命農学研究科 林学専攻 博士課程後期課程
1996 - 1998 名古屋大学大学院 生命農学研究科 林学専攻 博士課程前期課程
1992 - 1996 名古屋大学 農学部 林学科
学位 (1件):
博士(農学) (名古屋大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 信州大学 教育学部附属志賀自然教育研究施設 准教授
2020/04 - 2024/03 信州大学 教育学部附属志賀自然教育研究施設 助教
2015/04 - 2020/03 信州大学 教育学部附属志賀自然教育研究施設 助教(特定雇用)
2000/06/01 - 2001/03/31 名古屋大学大学院生命農学研究科, リサーチアシスタント
委員歴 (2件):
2016/04 - 2024/03 日本生態学会 自然保護専門委員会
2021/04 - 2022/03 日本景観生態学会 日本景観生態学会信州大会実行委員会, 副会長
所属学会 (9件):
日本ESD学会
, 中部森林学会
, 森林野生動物研究会
, 日本クマネットワーク
, 日本景観生態学会
, 日本哺乳類学会
, 日本鳥学会
, 日本生態学会
, 日本森林学会
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