研究者
J-GLOBAL ID:201801006507058872
更新日: 2024年11月30日
塩屋 晋一
シオヤ シンイチ | shinichi shioya
所属機関・部署:
研究キーワード (1件):
木質ハイブリッド構造、鉄筋コンクリート構造
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2022 - 2025 科学的発見「木材はハイブリッド軸材の母材として優れた特性を備えている」の実証実験
- 2022 - 2025 木の成長過程が活きる木質ハイブリッド構造の構造設計と燃えしろ設計に関する基礎研究
- 2019 - 2022 鉄筋を複合する革新的木質ハイブリット部材ラーメン構法の構造設計法に関する基礎研究
- 2017 - 2020 低予算で鉄筋コンクリート造建物の残留変形の抑制を可能にする設計方法の確立
- 2016 - 2019 森林資源による自然エネルギー再生循環を促進する革新的ハイブリット木質ラーメン構法
- 2013 - 2016 制震性能を部材内部に内蔵する次世代鉄筋コンクリート構造を目指した挑戦的研究
- 2009 - 2011 復元力によるモーメントに着目したRC架構の地震後の残留変形抑制に関する研究
- 2006 - 2008 真の内部応力分布性状に基づくRC柱の力学的挙動の解明と応力-ひずみ関係の定式化
- 2004 - 2005 コンクリート系部材内部の応力分布の測定技術の開発とコンクリート構成則への適用
- 2002 - 2003 軸力・曲げ・せん断力を受けるRC造柱の降伏ヒンジ領域の応力伝達機構と変形性能評価
- 1997 - 1998 耐力低下を伴う二次壁付きSRC造およびRC造骨組の耐震性状改善に関する研究
- 1996 - 1996 地震力を受ける鉄骨鉄筋コンクリート造骨組における袖壁付き骨組部分に関する研究
- 1994 - 1994 鉄筋コンクリート造骨組中に充填されるコンクリート壁体の非構造化に関する研究
- 1987 - 1988 鉄筋コンクリート造ウォールガーダーの耐震・じん性能に関する研究
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論文 (129件):
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Shinichi Shioya, Shizuka Matsushita. ESTIMATION OF TEMPERATURE PROFILE WITHIN STEEL BAR- TIMBER COMPOSITE BEAM USING DATA OF COMBUSTION TEST. World Conference on Timber Engineering 2025, Brisvane, Abstruct. 2025
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Shinichi Shioya, Shizuka Matsushita. 60-MINUTE COMBUSTION TEST UNDER LOADING OF STEEL BAR-TIMBER COMPOSITE BEAMS. World Conference on Timber Engineering 2025, Brisvane, Abstruct. 2025
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Takeshi Izaki, Nao Matsuoka, Shinichi Shioya. INTERNAL STRESS WITHIN TIMBER-STEEL BAR COMPOSITE BEAM DUE TO CHANGING OF TEMPERATURE AND MOISTURE CONTENT. World Conference on Timber Engineering 2025, Brisvane, Abstruct. 2025
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Takeshi Izaki, Shinichi Shioya. LONG -TERM LOADING CREEP TEST ON A FULL -SCALE STEEL BAR TIMBER COMPOSITE BEAM. World Conference on Timber Engineering 2025, Brisvane, Abstruct. 2025
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Masanori Nakamura, Yuto Shimoirisa, Shinichi Shioya. STEEL BAR-TIMBER COMPOSITE BEAM-COLUMN CONNECTION ADOPTING STEEL DAMPER. World Conference on Timber Engineering 2025, Brisvane, Abstruct. 2025
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MISC (331件):
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早田圭佑, 塩屋晋一, 山本拓海. 最下層を想定した鉄筋集成材の柱の軸力と曲げ耐力の相関関係に関する研究 その3.軸力-曲げ耐力の相関曲線の推定. 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM). 2024. 63
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中村正典, 下入佐祐人, 梁瀬りん, 塩屋晋一. ト形のH形鋼ハンチを用いる乾式接合による実大鉄筋集成材梁に関する研究 その2.低降伏点鋼のダンパーを用いた梁の加力実験. 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM). 2024. 63
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山本拓海, 塩屋晋一, 早田圭佑. 最下層を想定した鉄筋集成材の柱の軸力と曲げ耐力の相関関係に関する研究 その2.一定軸力での繰り返し曲げ加力実験. 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM). 2024. 63
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植野緑彩, 松下静香, 塩屋晋一. 鉄筋集成材梁の燃えしろ設計に関する燃焼試験 その6.追加の燃焼試験の概要と結果. 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM). 2024. 63
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松下静香, 塩屋晋一. 鉄筋集成材梁の燃えしろ設計に関する燃焼試験 その7.燃焼試験の結果と内部温度の変化および燃焼試験後の破壊加力実験. 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM). 2024. 63
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特許 (6件):
講演・口頭発表等 (195件):
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無損傷でエネルギー消費する回転形式のCLT連層壁の開発 その5.皿バネの挿入とブラスト処理の検討と荷重-変形関係の推定
(日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) 2024)
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ト形のH形鋼ハンチを用いる乾式接合による実大鉄筋集成材梁に関する研究 その3.実験結果の考察
(日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) 2024)
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最下層を想定した鉄筋集成材の柱の軸力と曲げ耐力の相関関係に関する研究 その1.一軸圧縮実験
(日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) 2024)
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ト形のH形鋼ハンチを用いる乾式接合による実大鉄筋集成材梁に関する研究 その1.実大試験体の製作による製造方法の確認
(日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) 2024)
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鉄筋集成材梁の燃えしろ設計に関する燃焼試験 その8.温度-燃焼時間曲線に基づく温度-炭化境界距離曲線
(日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) 2024)
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Works (2件):
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山佐木材CLT工場 (鉄筋集成材構法), 構造設計 (日本建築センター 設計審査受審)
塩屋 晋一 2018 -
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山佐木材加工場 (鉄筋集成材構法), 構造設計 (日本建築センター 設計審査受審)
塩屋晋一 2014 -
学歴 (2件):
- 1982 - 1983 鹿児島大学大学院 工学研究科 建築学専攻
- 1978 - 1982 鹿児島大学 工学部 建築学科
経歴 (6件):
- 1998 - 現在 鹿児島県、宮崎県、新発田市内の1000棟以上既存建物の耐震補強の設計と指導
- 1994/04 - 現在 鹿児島大学 工学部建築学科 助手(1994), 助教授(1997), 教授(2009)
- 2008/11 - 構造設計一級建築士
- 1999/12 - 一級建築士
- 1984/04 - 1994/03 国立九州芸術工科大学 助手(現 九州大学 大橋キャンパス ) 環境設計学科
- 1993/03 - 1994/01 University of Texas, Ferguson laboratory
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委員歴 (1件):
- 2017/06 - 2019/06 日本コンクリート工学会 理事
受賞 (1件):
- 1997/09 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
所属学会 (2件):
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