研究者

J-GLOBAL ID：201801007695515467 更新日: 2024年02月01日

大原春香

Ohara Haruka

所属機関・部署：
職名：医員

研究分野 (1件)：神経形態学

研究キーワード (3件)：発生生物学 , 歯科矯正学 , 神経解剖学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2021 - 2024 レチノイン酸シグナルと相互作用を持つ顎顔面形成に関わる新規病的因子の解析
2018 - 2022 閉口筋筋紡錘感覚の脳内経路を解明し、トゥレット症候群のスプリント治療の根拠を得る
2019 - 2021 正中顔面裂および一次口蓋の劣形成を誘発するレチノイン酸シグナルの機能解明
2017 - 2019 歯の移動が情動や自律神経系に及ぼす影響は脳内でフィードバックコントロールされるか
2015 - 2017 ストレスは脳の外側手綱核ニューロンを介して咀嚼に影響を与える

論文 (12件)：

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MISC (11件)：

大原春香, 岡綾香, 黒坂寛, 山城隆. 21歯の非症候性部分無歯症を伴う骨格性下顎前突症例に対して外科的矯正治療を行った一治験例. 近畿東海矯正歯科学会雑誌. 2021. 56. 1
大原春香, 岡綾香, 田中晋, 古郷幹彦, 山城隆. 中顔面の著しい陥凹感を認める口唇口蓋裂患者に上顎骨前方部骨延術および上下顎骨骨切り術を併用した一症例. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2019. 78回. 252-252
上村夢, 佐藤文彦, 古田貴寛, 大原春香, 堤友美, 池之上悦子, 吉田篤. 頸部と上肢の筋紡錘に生ずる固有感覚を伝達する外側楔状束核から視床への投射. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2019. 2019. 149 (WEB ONLY)
上村夢, 佐藤文彦, 古田貴寛, 大原春香, 堤友美, 加戸聖也, 吉田篤. 上肢と頸部の筋紡錘の固有感覚を伝達する外側楔状束核から視床への投射の特徴. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2019. 124th. 145
佐藤文彦, 大原春香, 上村夢, 久保田千晴, 堤友美, 森谷正之, 加藤隆史, 吉田篤. 咬筋筋紡錘からの感覚の視床投射. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2017. 122nd. 142

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学歴 (2件)：

2011 - 2015 大阪大学大学院歯学研究科
2004 - 2010 大阪大学歯学部

学位 (1件)：

歯学博士 (大阪大学)

経歴 (2件)：

2015/04 - 現在大阪大学歯学部附属病院矯正学教室医員
2010/04 - 2011/03 大阪大学歯学部附属病院医員(研修歯科医)

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