研究者
J-GLOBAL ID:201801008316267571   更新日: 2024年10月15日

石田 紗恵子

イシダ サエコ | SAEKO ISHIDA
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): ゲノム生物学 ,  精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 Type I CRISPR ゲノム編集機構の解明に基づく新規遺伝子編集法の開発
  • 2024 - 2027 in vivoゲノム編集法による迅速な新規モデルラット作製法の確立と実装
  • 2021 - 2024 マウスin vivo エピゲノム編集による焦点性てんかん発症機序の解明
  • 2018 - 2020 体細胞変異に焦点をあてたGATOR1機能障害によるてんかん発症機序の解明
  • 2016 - 2017 Depdc5コンディショナルノックアウトマウスを用いた神経精神疾患発症機序の解明
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論文 (19件):
  • Kazuto Yoshimi, Akihiro Kuno, Yuko Yamauchi, Kosuke Hattori, Hiromi Taniguchi, Kouya Mikamo, Ryuya Iida, Saeko Ishida, Motohito Goto, Kohei Takeshita, et al. Genome editing using type I-E CRISPR-Cas3 in mice and rat zygotes. Cell reports methods. 2024. 100833-100833
  • Ryuya Iida, Saeko Ishida, Jinxi Wang, Kosuke Hattori, Kazuto Yoshimi, Satoshi Yamazaki, Tomoji Mashimo. A novelkitmutant rat enables hematopoietic stem cell engraftment without irradiation. Experimental Hematology. 2024
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Hirohiko Imai, Saeko Ishida, Shinya Toyokuni, Tomoji Mashimo. Thioredoxin deficiency increases oxidative stress and causes bilateral symmetrical degeneration in rat midbrain. Neurobiology of disease. 2022. 175. 105921-105921
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Masakazu Shinohara, Kiyoka Kobayashi, Saeko Ishida, Tomoji Mashimo. Novel animal model of combined generalized and focal epilepsy. Epilepsia. 2022. 63. 7. e80-e85
  • Yoshiki Miyasaka, Jinxi Wang, Kosuke Hattori, Yuko Yamauchi, Miho Hoshi, Kazuto Yoshimi, Saeko Ishida, Tomoji Mashimo. A high-quality severe combined immunodeficiency (SCID) rat bioresource. PloS one. 2022. 17. 8. e0272950
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MISC (4件):
書籍 (5件):
  • マウス・ラット実験ノート : はじめての取り扱い、倫理・法的規制から、飼育法・投与・麻酔・解剖、分子生物学的手法とゲノム編集まで
    羊土社 2023 ISBN:9784758122627
  • 臨床てんかん学
    医学書院 2015
  • 神経症候群 VI
    日本臨牀社 2014
  • サイエンス 新着論文レビュー
    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイ エンス統合データベースセンター 2013
  • 疾患モデルマウス 表現型解析指南 標準解析から専門解析まで
    中山書店 2011
講演・口頭発表等 (12件):
  • 東大医科学研究所におけるラットリソースについて
    (第17回ラットリソースリサーチ研究会 2024)
  • 実験動物から医学をどう研究するか
    (東京農業大学 セミナー 2023)
  • 造血幹細胞同種移植のための新規Kit変異ラットの作製と評価
    (第70回 日本実験動物学会総会 2023)
  • Different rapamycin susceptibility among epileptic animal models of GATORopathy
    (第45回日本神経科学大会 2022)
  • 異なる薬剤感受性を示す新規GATORopathyてんかんモデルマウス
    (第69回 日本実験動物学会総会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2012 京都大学 医学研究科 医学
  • 2002 - 2008 大阪府立大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2020/10 - 現在 東京大学 医科学研究所 実験動物研究施設 先進動物ゲノム研究分野 助教
  • 2016/03 - 2020/09 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 分子神経科学 助教
  • 2016/03 - 2020/09 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 先端分子医学研究部門 分子神経科学 助教
  • 2012/06/17 - 2016/02/29 フランス脳脊髄研究所 研究員
委員歴 (2件):
  • 日本実験動物学会 編集委員
  • 日本実験動物学会 評議員
受賞 (6件):
  • 2022/10 - 日本てんかん学会 第45回 JUHN AND MARY WADA 奨励賞
  • 2018/10 - 東京医科歯科大学 学長裁量優秀若手研究者奨励賞
  • 2016/10 - 東京医科歯科大学 学長裁量優秀若手研究者奨励賞
  • 2013/12 - 日本分子生物学会 第 36 回日本分子生物学会 海外ポスドク招聘企画 招聘
  • 2010/10 - 24th International Mammalian Genome Conference Travel award
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