研究者
J-GLOBAL ID:201801009556537661   更新日: 2024年02月01日

松本 恵子

マツモト ケイコ | Matsumto Keiko
所属機関・部署:
職名: 研究員
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/k-matsu/home
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (5件): 硫化鉱物 ,  岩石組織 ,  岩石学 ,  火山学 ,  爆発的噴火
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2027 火山観測と火砕物分析による火山爆発を支配する変数の定量的解明
  • 2022 - 2025 火山灰の岩石磁気的性質を用いた噴火推移の即時観測手法の開発
  • 2022 - 2025 火山噴出物の構造解析に基づく繰り返し爆発噴火機構の解明
  • 2019 - 2022 火山噴出物中の鉄酸化鉱物の岩石組織解析に基づくマグマ-大気反応プロセスの解明
  • 2016 - 2018 硫化鉱物の大気酸化モデルに基づく火山噴煙ダイナミクスの物質科学的研究
論文 (7件):
もっと見る
MISC (7件):
  • 松本 恵子, コンウェイ クリス, 谷 健一郎, 佐野 貴司, 石塚 治. 氷河がつくる溶岩地形: お菓子で学ぶキッチン火山学の実演. GSJ 地質ニュース. 2023. 12. 6. 166-176
  • 松本恵子. 火山灰を用いた噴火活動評価の実際と問題点 -噴火開始期の活動中にどのように対応するか-. 次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト,課題間連携研究集会 「火山学はどのように噴火様式・推移の予測を行うか: 伊豆大島火山を例にして」 プロシーディング. 2023. 487. 107-110
  • 斎藤 元治, 石塚 治, 及川 輝樹, 大槻 静香, 松本 恵子. 岩石学的解析とメルト包有物分析に基づく霧島火山新燃岳2018年噴火マグマの特徴と揮発性成分濃度. 日本火山学会講演予稿集. 2018. 2018. 0. 5-5
  • 菅谷 さりな, 当間 智盛, 松本 恵子, 無盡 真弓, 中村 美千彦, 高橋 一徳. P77 火砕物の初期帯磁率 : 即時モニタリング可能な火山活動度指標(ポスターセッション). 日本火山学会講演予稿集. 2015. 2015. 175-175
  • 松本 恵子, 中村 美千彦. P25 桜島大正噴出物中の硫化物の酸化反応 : 組織の多様性と噴火様式との関係について(ポスターセッション). 日本火山学会講演予稿集. 2013. 2013. 125-125
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
  • Repetitive explosive eruptions through magma plugs: new insights from proximal materials at Shinmoedake volcano, Japan
    (IUGG 2023 Berlin 2023)
  • 火山噴出物組織の形成・分解過程に着目した噴火ダイナミクスの再構築
    (日本火山学会2022年度秋季大会 2022)
  • 火山灰を用いた噴火活動評価の実際と問題点
    (2022)
学歴 (2件):
  • 2012 - 2017 東北大学 大学院理学研究科 地学専攻
  • 2008 - 2012 東北大学 理学部 地球惑星物質科学科
経歴 (2件):
  • 2022/10 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・火山研究部門 主任研究員
  • 2017/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター 活断層・火山研究部門 研究員
受賞 (7件):
  • 2022/05 - NPO法人日本火山学会 日本火山学会研究奨励賞 火山噴出物組織の形成・分解過程に着目した噴火ダイナミクスの再構築
  • 2020/03 - 産業技術総合研究所 令和元年度理事長賞(特別貢献) 国・自治体の火山噴火対応への地球科学的知見の提供
  • 2015/05 - 日本地球惑星科学連合 日本地球惑星科学連合2015 年大会学生優秀発表賞
  • 2013/09 - 日本火山学会 学生優秀発表賞(ポスター) 桜島大正噴出物中の硫化物の酸化反応: 組織の多様性と噴火様式との関係について
  • 2012/10 - 日本火山学会 学生優秀発表賞(口頭) 桜島大正噴火軽石に含まれる 磁硫鉄鉱の脱硫化反応: マグマの酸化速度計の開発に向けて
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る