研究者
J-GLOBAL ID:201801010046923107   更新日: 2024年10月09日

光永 悠彦

ミツナガ ハルヒコ | Mitsunaga Haruhiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2027 21世紀型の学力・学習力の測定と向上:新たな評価の開発からデジタルツールの活用まで
  • 2021 - 2026 石綿で起こり症状緩和が困難な中皮腫に対するバディナースを用いた包括ケアの実装
  • 2021 - 2026 コロナ禍の下での大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究
  • 2022 - 2025 英語スピーキングテストの採点効率化に向けたTask Achievementの解明
  • 2021 - 2025 「新しい生活様式」における孤立と孤独の再帰的構築プロセスの解明
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論文 (26件):
  • 光永悠彦. 評価者を要するテストのリンキングとテストデザインー大学入試への応用可能性と課題について-. 大学入試学会誌. 2024. 1. 1. 89-103
  • 光永悠彦. 心理尺度の統計的共通化:等化とリンキングの方法と実践. 統計数理. 2024. 72. 1. 61-78
  • Kamei, T, Kawada, A, Kakai, H, Yamamoto, Y, Nakayama, Y, Mitsunaga, H, Nishimura, N. Japanese nurses' confidence in their understanding of telenursing via e-learning: A mixed-methods study. DIGITAL HEALTH. 2024. 10. 20552076241257034
  • 光永悠彦. 項目反応理論による共通尺度化の実践. コンピュータ&エデュケーション. 2023. 54. 16-22
  • 光永 悠彦. 本試験同時モニター受験者デザインにおける項目反応理論を用いた等化方法の比較. 日本テスト学会誌. 2022. 18. 1. 17-38
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MISC (8件):
  • 伊東美奈子, 光永悠彦, 井部俊子. 病院における既卒看護師の採用と早期離職に関する全国調査. 日本看護科学会誌. 2017. 37. 254-262
  • 西田亜希子, 光永悠彦. 新しいテストの枠組みとしての「標準化テスト」 -メリトクラシーの再考を通じた「公平」についての一考察-. 年報「教育の境界」. 2017. 14. 1-44
  • Hato, Y, Kanzawa, K, Tsubota, Y, Mitsunaga, H, Underhill, N. Developing rating scales for a computer-based (CBT) speaking test of English as a Lingua Franca. ETAS Journal. 2016. 34. 1. 32-34
  • 光永悠彦. 看護系大学共用試験(CBT)項目バンク構築における潜在ランク理論の適用と評価. 日本テスト学会誌. 2015. 11. 1. 61-80
  • 光永悠彦, 柳井晴夫, 西川浩昭, 佐伯圭一郎, 亀井智子, 松谷美和子, 奥裕美, 村木英治. 複数の分野から構成されるテストにおけるIRTを用いた項目評価法-臨地実習適正化のための看護系大学共用試験の項目バンク構築-. 行動計量学. 2014. 41. 1. 17-34
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書籍 (8件):
  • 学び・育ち・支えの心理学 -これからの教育と社会のために
    名古屋大学出版会 2024 ISBN:9784815811518
  • テレナーシング その理論と実践 -事例でわかるテレナーシングの進め方
    照林社 2024 ISBN:9784796526074
  • 心理・教育・人事のためのテスト学入門
    誠信書房 2023 ISBN:9784414300253
  • 現場の大学論 : 大学改革を超えて未来を拓くために
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779515453
  • テストは何のためにあるのか : 項目反応理論から入試制度を考える
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516832
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講演・口頭発表等 (47件):
  • IRTによる小学校段階での学力の成長とつまずきの同定-認知診断モデルによる理解の深さの診断と学校教育への展開(2)-
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • A Visualization Method to Describe Test Equating Procedure
    (IMPS 2024 2024)
  • 継続的な国際カリキュラム到達度 測定のためのテスト開発-サブサハラ・アフリカ地域における三カ国を事例として-
    (日本テスト学会第21回大会 2023)
  • 項目反応理論(IRT)を用いた横浜市学力・学習状況調査の実践と課題
    (日本テスト学会第21回大会 2023)
  • A comparison of equating method to detect longitudinal trends.
    (IMPS 2023 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2013 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム
  • - 2013 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京工業大学)
経歴 (2件):
  • 2017/10 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 心理社会行動科学 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 客員研究員
受賞 (3件):
  • 2016/12/10 - 日本テスト学会 日本テスト学会発表賞 大学・大学院入試に向けた英語スピーキングテストの尺度化事例-受験者特性と評価者属性を考慮したモデルによる検討-
  • 2013/09/04 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会 肥田野直・水野欽司賞(奨励賞)
  • 2011/12/13 - 日本テスト学会 日本テスト学会発表賞 項目プールのサイズが実施ごとに増大するような大規模テストにおける項目パラメタの更新法
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