研究者
J-GLOBAL ID:201801010329252713   更新日: 2024年09月24日

福原 淳範

フクハラ アツノリ | Atsunori Fukuhara
所属機関・部署:
職名: 寄附講座准教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (17件): メタボリックシンドローム ,  栄養シグナル ,  ケトン体 ,  乳酸 ,  アディポサイトカイン ,  肥満 ,  脂肪細胞 ,  酸化ストレス ,  インスリン抵抗性 ,  ミネラロコルチコイド受容体 ,  原発性アルドステロン症 ,  内分泌学 ,  動脈硬化 ,  尿酸 ,  脂質代謝 ,  アディポネクチン ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 脂肪細胞栄養シグナルの解明と肥満病態への治療応用
  • 2022 - 2025 血管・脂肪組織由来内分泌因子Favineの機能解析
  • 2021 - 2024 新規SREBPユビキチンリガーゼの肥満糖尿病及びクッシング症候群における意義解明
  • 2020 - 2023 脂肪細胞由来代謝物による恒常性維持機構の解明
  • 2019 - 2022 血管・脂肪組織由来新規分泌因子Favineの機能解析
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論文 (83件):
  • Yosuke Okuno, Atsunori Fukuhara, Iichiro Shimomura. The role of oxidative stress, glucocorticoid receptor and ARMC5 in lipid metabolism. Endocrine journal. 2024
  • Yuto Mitsui, Kosuke Mukai, Michio Otsuki, Satoru Oshino, Youichi Saitoh, Masaharu Kohara, Eiichi Morii, Atsunori Fukuhara, Iichiro Shimomura. Growth hormone increase by luteinizing hormone-releasing hormone reflects gonadotroph-related characteristics in acromegaly. Pituitary. 2024
  • Eriko Nakano, Kosuke Mukai, Atsunori Fukuhara, Michio Otsuki, Iichiro Shimomura, Takamasa Ichijo, Mika Tsuiki, Norio Wada, Takashi Yoneda, Yoshiyu Takeda, et al. Primary aldosteronism patients with previous cardiovascular and cerebrovascular events have high aldosterone responsiveness to ACTH stimulation. Endocrine Journal. 2024
  • Sachiko Kobayashi, Shunbun Kita, Daisuke Okuzaki, Yuya Fujishima, Michio Otsuki, Hisashi Kato, Yasuko Nishizawa, Kazuya Miyashita, Chieko Yokoyama, Atsunori Fukuhara, et al. Favine/CCDC3 deficiency accelerated atherosclerosis and thrombus formation is associated with decreased MEF2C-KLF2 pathway. iScience. 2022. 25. 11. 105252-105252
  • Yosuke Okuno, Atsunori Fukuhara, Michio Otsuki, Iichiro Shimomura. ARMC5-CUL3 E3 ligase targets full-length SREBF in adrenocortical tumors. JCI insight. 2022. 7. 16
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MISC (274件):
  • 下村 伊一郎, シン・ジフン, 福原 淳範. JESから世界に情報を発信する 遺伝/環境因子による脂肪細胞機能・PPARγ安定性を制御するコラーゲンシャペロン蛋白HSP47. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 170-170
  • 梶本 侑希, 坂上 貴章, 小幡 佳也, 向井 康祐, 宮下 和幸, 小澤 純二, 福原 淳範, 下村 伊一郎. マスク着用により先端巨大症の顔貌変化に気づくのが遅れた糖尿病の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 271-271
  • Budzen Karolina Anna, 向井 康祐, 光井 悠人, 大月 道夫, 福原 淳範, 押野 悟, 齋藤 洋一, 小原 正治, 森井 英一, 下村 伊一郎. 負荷試験を含むCDの臨床的特徴はCDの下垂体腫瘍SSTR5発現と関連する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 312-312
  • 光井 悠人, 向井 康祐, 福原 淳範, 大月 道夫, 木嶋 教行, 押野 悟, 森井 英一, 下村 伊一郎. 先端巨大症のLHRH負荷によるGH奇異反応は第1世代ソマトスタチン受容体リガンド有効性及びGonadotroph様の下垂体腫瘍病理像と関連する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 315-315
  • 是近 彩香, 中谷 理恵子, 桂 央士, 向井 康祐, 小幡 佳也, 宮下 和幸, 小澤 純二, 福原 淳範, 下村 伊一郎. 甲状腺全摘術後にも関わらず甲状腺自己抗体価の上昇と脛骨前粘液水腫再発を認めた甲状腺眼症の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 320-320
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学歴 (2件):
  • - 2003 大阪大学大学院 医学系研究科
  • - 1994 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2017 - 現在 大阪大学大学院 医学系研究科 肥満脂肪病態学寄附講座 寄附講座准教授
  • 2012 - 2017 大阪大学大学院 医学系研究科 内分泌・代謝内科学 医学部講師
  • 2011 - 2012 大阪大学大学院 医学系研究科 内分泌・代謝内科学 助教
  • 2006 - 2011 大阪大学大学院 医学系研究科 内分泌・代謝内科学 特任研究員
  • 2004 - 2006 日本学術振興会 特別研究員
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委員歴 (1件):
  • - 現在 日本肥満学会 評議員
所属学会 (5件):
日本肥満学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  日本病態栄養学会
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