研究者
J-GLOBAL ID:201801010932332160   更新日: 2024年10月10日

本吉 大介

モトヨシ ダイスケ | Dasiuke Motoyoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 教育工学 ,  特別支援教育 ,  臨床心理学
研究キーワード (11件): 特別支援学校 ,  アシスティブテクノロジー ,  ICT活用 ,  自立活動 ,  心理リハビリテイション ,  肢体不自由 ,  心理劇 ,  重複障害 ,  臨床動作法 ,  臨床心理学 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 特別支援教育における授業・教材研究を支援する情報プラットフォームの開発と実装
  • 2019 - 2023 重度障害児・者におけるウェアラブルデバイスを用いた心理過程測定評価法の開発と応用
  • 2014 - 2017 知的な遅れのない発達障害が疑われる児童の人物画描画特徴に関する研究
論文 (10件):
  • 本吉大介. 肢体不自由児への自立活動の視点を踏まえた動作による学習活動. リハビリテイション心理学研究. 2023. 49. 1. 53-65
  • 本吉菜つみ, 本吉大介. 行動化した自閉症児の姉と母へのアタッチメントの視点を用いた理解と支援. 心理臨床学研究. 2022. 40. 1. 4-15
  • 島岡恵, 干川隆, 本吉大介. 脳性まひの生徒の身体の動きに及ぼす動作法とミラーセラピーの効果. リハビリテイション心理学研究. 2021. 47. 1. 17-28
  • 日置健児朗, 今井伸和, 本吉大介, 高崎文子. 知的障害特別支援学校中学部における各教科等と関連した「特別の教科 道徳」の授業づくりー熊本大学教育学部との連携協働による授業開発プロジェクトー. 日本教育大学協会研究年報. 2021. 39. 137-148
  • 塩塚敬介, 本吉大介. 重度肢体不自由教育における視線入力装置活用の現状と課題. 教育情報研究. 2019. 35. 2. 3-14
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MISC (24件):
  • 梶原隆裕, 古田弘子, 本吉大介. タイのへき地における重度・重複障害児への支援 : 関係機関との連携体制の構築をめざして. 熊本大学教育実践研究. 2024. 41. 53-61
  • 松尾晴日, 本吉大介. 肢体不自由児への主体的な取り組みを促す動作学習の指導実践. 熊本大学教育実践研究. 2024. 41. 45-52
  • 本吉大介, 今坂莉菜. 重度肢体不自由と知的障害がある生徒への自己決定に関わる力の育成をめざした学習活動. 熊本大学教育学部紀要. 2023. 72. 121-128
  • 本吉大介, 隈部祐香. 多様性から学びかかわりを楽しむコミュニティスペースの開始と展開. 熊本大学教育学部紀要. 2022. 71. 83-91
  • 本吉大介, 福本幹彦, 仲間亜由美, 隈部祐香, 本部葵麗. 重度・重複障害者におけるウェアラブルデバイスを用いた心理過程測定評価. 月刊「精神科」. 2022. 41. 1. 139-145
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書籍 (3件):
  • 道徳 私たちの未来 未来の私たち
    開隆堂 2023
  • 「公認心理師の基礎と実践」シリーズ 13障害者・障害児心理学
    遠見書房 2020 ISBN:9784866160634
  • 臨床動作法の実践をまなぶ
    新曜社 2019 ISBN:9784788516502
講演・口頭発表等 (51件):
  • 特別支援教育の現場を支えるAIソリューションを実装した情報プラットフォームの開発
    (日本特殊教育学会 第62回大会 2024)
  • 特別支援教育におけるデジタルソリューションを活用した 授業計画支援ツールの開発
    (日本特殊教育学会 第62回大会 2024)
  • 知的障害特別支援学校小学部における道徳科の時間の授業づくり-多様な実態の児童を対象とした一斉授業の検討-
    (日本特殊教育学会 第62回大会 2024)
  • 黒髪小学校事件におけるスティグマ解消の歴史に関わる研究
    (日本特殊教育学会 第62回大会 2024)
  • 睡眠に課題がある成人脳性まひ者に対するセルフケアとしてのひとりSARTの適用と改善
    (2023年日本リハビリテイション心理学会学術大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2013 九州大学 大学院人間環境学府 研究生
  • 2009 - 2012 九州大学 大学院人間環境学府 人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース 博士後期課程
  • 2007 - 2009 九州大学 大学院人間環境学府 人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース 修士課程
  • 2003 - 2007 九州大学 教育学部
学位 (2件):
  • 学士(教育学) (九州大学)
  • 修士(心理学) (九州大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 東海大学 ユニバーシティビューロー・ティーチングクオリフィケーションセンター・学校教育学系 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 九州ルーテル学院大学・大学院 兼任教員
  • 2018/04 - 現在 熊本大学大学院 教育学研究科 准教授
  • 2017/10 - 現在 熊本大学 教育学部 准教授
  • 2013/04 - 2017/09 大阪大谷大学 教育学部 講師
委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 熊本県立菊池支援学校 学校運営協議会会長
  • 2022/04 - 現在 熊本県立松橋西支援学校 いじめ防止対策推進委員会
  • 2022/04 - 現在 熊本県立松橋支援学校 いじめ防止対策推進委員会
  • 2018/04 - 現在 熊本県立大津支援学校 いじめ対策委員会 外部専門家委員
  • 2018/04 - 現在 熊本県立菊池支援学校 いじめ防止等対策委員会 外部専門家委員
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受賞 (2件):
  • 2017/07 - 大阪大谷大学 教育業績表彰
  • 2011/12 - 日本リハビリテイション心理学会 研究奨励賞 動作法における課題提示方法の違いが動作体験及び動作遂行に及ぼす影響
所属学会 (7件):
日本LD学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本臨床心理劇学会 ,  日本リハビリテイション心理学会 ,  日本心理臨床学会
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