研究者
J-GLOBAL ID：201801011308328520   更新日: 2024年11月05日

安田 浩保

ヤスダ ヒロヤス | YASUDA Hiroyasu
所属機関・部署：
新潟大学 災害・復興科学研究所 防減災技術研究部門

新潟大学 災害・復興科学研究所 防減災技術研究部門 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：
  • 新潟大学  研究推進機構   研究教授
  • 新潟大学  工学部社会基盤工学プログラム 
  • 新潟大学  ビッグデータアクティベーション研究センター 
  • 中央大学  研究開発機構 
ホームページURL (1件)： http://rde.nhdr.niigata-u.ac.jp/lab/
研究分野 (2件)： 水工学 ,  防災工学
研究キーワード (8件)： データ科学 ,  河川地形 ,  河川工学 ,  水理学 ,  洪水予測 ,  洪水氾濫 ,  蛇行 ,  自然災害科学
競争的資金等の研究課題 (40件)：
  • 2024 - 2028 洪水時の観測ビッグデータに基づく自然由来河道の安定機構の解明と河道設計指標の特定
  • 2022 - 2026 動的システムモデリングのための局所構造化ユニタリネットワークと接空間学習
  • 2024 - 2025 洪水中の河床形状の推定手法の開発
  • 2021 - 2025 自然法則に基づく安定性河道とデータ駆動型の河道の予知保全法による河川の多重性向上
  • 2024 - 2025 宇宙線イメージングによる河川堤防の非破壊探査技術の開発
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論文 (125件)：
  • 大原 由暉, 茂木大知, 村松正吾, 早坂圭司, 安田浩保. 交互砂州上の平面二次元流れにおける支配方程式を制約とした深層学習の適用性. 土木学会論文集(水工学). 2025
  • Y. Ohara, D. Moteki, S. Muramatsu, K. Hayasaka, H. Yasuda. Physics-informed neural networks for inversion of river flow and geometry with shallow water model. Physics of Fluids. 2024. 36. 10
  • Phonepaserth Sisaykeo, Hiroyasu Yasuda, Kiyoshi Hayasaka, Shogo Muramatsu. Flow-Path Fitting from Images with Support Vector Regression for River Health Assessment. 2024 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers, and Communications (ITC-CSCC). 2024. 27. 1-5
  • Ryuto ITO, Tsubasa NAITO, Hiroyasu YASUDA, Masaaki NAGAHARA, Shogo MURAMATSU. Sparse-coded Time-delay Graph DMD for Prediction of River Water Level Distribution. 2024 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers, and Communications (ITC-CSCC). 2024. 1-5
  • 大川原大智, 大原由暉, 安田浩保. 令和6年能登半島地震に伴い発生した津波の河川遡上. 河川技術論文集. 2024. 30
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MISC (250件)：
  • 大原由暉, 村松正吾, 早坂圭司, 安田浩保. 物理的な制約を課した深層学習の開水路水理における適用性. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2024
  • 関翔平, 茂木大知, 安田浩保. 洪水時の危険性と密接に関係する砂州波高の急増現象. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2024
  • 仮澤広晃, 安田浩保. 底面粗度が異なる堤体法面上のシートフローの鉛直構造. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2024
  • 鈴木朱音, 安田浩保. ノイズ混入の流速場を入力値とする FVC 法のロバスト性. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2024
  • 住谷翼, 関翔平, 茂木大知, 安田浩保. 砂州の発生および非発生条件におけるPéclet数の挙動. 土木学会全国大会年次学術講演会. 2024
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書籍 (3件)：
  • 自然災害と地域づくり
    株式会社 朝倉書店 2024
  • 地形の辞典
    朝倉書店 2011
  • Advanced numerical models for simulating tsunami waves and runup
    World Scientific 2008
講演・口頭発表等 (90件)：
  • Flow-Path Fitting Simulation with Gaussian Process Regression for River Health Assessment
    (電子情報通信学会総合大会 2024)
  • 時間遅延グラフ動的モード分解による河道網水位分布予測の検討
    (電子情報通信学会総合大会 2024)
  • Realization of Digraph Filters via Augmented GFT
    (Realization of Digraph Filters via Augmented GFT 2023)
  • ミュオンイメージングによる河川工学の課題解決への期待
    (日本物理学会第78回年次大会 2023)
  • 流域治水のための時間遅延埋め込み動的モード分解による河道網水位分布予測
    (2023年IEICE信越支部大会 2023)
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学歴 (1件)：
  • 中央大学大学院 理工学研究科 博士課程 修了
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (中央大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 新潟大学 研究推進機構 研究教授
  • 2011/04 - 現在 新潟大学 災害・復興科学研究所 防減災技術研究部門 准教授
  • 2009/04 - 2011/03 新潟大学 災害・復興科学センター 准教授
  • 2003/04 - 2009/03 開発土木研究所 河川研究室 研究員
  • 2008/01 - 2008/08 Clarkson University Research Associate
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委員歴 (42件)：
  • 2022/04 - 現在 土木学会水工学委員会 河川懇談会委員
  • 2021/06 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 保倉川放水路河道計画検討 WG委員
  • 2021/03 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 阿賀野川上流部河道計画検討会委員
  • 2020/11 - 現在 土木学会 水工学委員会 河川観測小委員会委員
  • 2019/11 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 荒川水系流域委員会 委員長
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受賞 (18件)：
  • 2023/10 - 公益社団法人土木学会 令和5年度土木学会全国大会 第78回年次学術講演会優秀講演者 砂州の発生・発達の過程におけるPéclet数
  • 2022/05 - ( 共著論文)土木学会 第39回関東支部新潟会第23回土屋雷蔵賞 マイクロ波の反射強度を用いた左右岸水位と表面流速の推定
  • 2021/05 - (共著論文)土木学会 第38回関東支部新潟会第22回土屋雷蔵賞 初期に設定する底面形状が自発的な河床波の発生・発達と流れに及ぼす影響
  • 2020/05 - (共著論文)土木学会 第37回関東支部新潟会第21回土屋雷蔵賞 河床波の伝播速度の時空間分布の理論的な評価
  • 2020/03 - 新潟大学 データサイエンティスト育成シンポジウム2020優秀発表賞 表面流速の面的な測定値の統計学的な精度検証
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所属学会 (1件)：
土木学会
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