研究者
J-GLOBAL ID:201801012241422794   更新日: 2024年05月13日

清水 優樹

Shimizu Yuuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 循環器内科学
研究キーワード (9件): ミトコンドリア ,  時間生物学 ,  脂肪組織由来間葉系前駆細胞 ,  血管生物学 ,  再生医療 ,  心保護効果 ,  トランスレーショナルリサーチ ,  リンパ管新生 ,  血管新生
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 脂肪組織由来間葉系前駆細胞を用いたリンパ浮腫に対するリンパ管新生療法の開発研究
  • 2021 - 2024 ホルモン連関とクローン性造血から探る糖尿病性心筋症の原因解析
  • 2019 - 2022 難治性心臓病を標的とした新規リンパ管新生療法の開発研究
  • 2017 - 2019 心血管病におけるリンパ管新生療法の展開研究
論文 (47件):
  • Che Y, Shimizu Y, Hayashi T, Suzuki J, Pu Z, Tsuzuki K, Narita S, Shibata R, Murohara T. Chronic circadian rhythm disorder induces heart failure with preserved ejection fraction-like phenotype through the Clock-sGC-cGMP-PKG1 signaling pathway. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 10777
  • Yuuki Shimizu, Toyoaki Murohara. Takayasu Arteritis in Terms of Disease Duration and Sex Differences. Circulation Journal. 2023
  • Ozaki Y, Ohashi K, Otaka N, Kawanishi H, Takikawa T, Fang L, Takahara K, Tatsumi M, Ishihama S, Takefuji M, et al. Myonectin protects against skeletal muscle dysfunction in male mice through activation of AMPK/PGC1α pathway. Nat Commun. 2023. 14. 1. 4675-4675
  • Shimizu Y, Murohara T. Therapeutic Angiogenesis for Thromboangiitis Obliterans. Circulation Journal. 2023. 87. 9. 1238-1239
  • Pu Z, Shimizu Y, Hayashi T, Che Y, Suzuki J, Tsuzuki K, Narita S, Shibata R, Calvert JW, Murohara T. Cardiac lymphatic insufficiency leads to diastolic dysfunction via myocardial morphologic change. JACC Basic Transl Sci. 2023. 8. 8. 958-972
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MISC (13件):
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書籍 (19件):
  • 細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望--臨床への展開
    週刊「医学のあゆみ」 医歯薬出版株式会社 2024
  • 腫瘍循環器診療 実践トレーニング
    メジカルビュー社 2024
  • 臨床冠動脈疾患学
    日本臨牀社 2023
  • 血管・リンパ管の機能制御と疾患メカニズム
    化学同人 2022
  • 疾患モデルの作成と利用-循環器疾患
    エル・アイ・シー出版社 2021
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講演・口頭発表等 (17件):
  • シンポジウム42: 脂肪幹細胞を用いた臨床応用と今後の展望
    (第23回日本再生医療学会総会 2024)
  • 循環器内科医から見た慢性便秘症対策
    (愛知県女性薬剤師会学術講演会 2023)
  • ADRCを用いた末梢動脈閉塞症の治療成果
    (第8回脂肪幹細胞研究会 2023)
  • Rising Star session JSCR-ISHR-U45ジョイントシンポジウム
    (第51回日本心脈管作動物質学会 2022)
  • シンポジウム10:末梢動脈:最新の血管新生、血管再生治療
    (第50回日本血管外科学会学術総会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 名古屋大学大学院 医学系研究科 循環器内科学
  • 1995 - 2001 名古屋大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医学士(MD) (名古屋大学)
  • 医学博士(PhD) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2023/06 - 現在 テニュアトラック教員
  • 2020/04 - 現在 名古屋大学大学院医学系研究科 循環器内科学 助教
  • 2017/04 - 2020/03 名古屋大学医学部附属病院 循環器内科 病院助教
  • 2014/04 - 2017/03 エモリー大学医学部 外科学・胸部外科 博士研究員
  • 2013/04 - 2014/03 渥美病院 循環器内科 医長
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委員歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 「2026年改訂版 血管炎症候群の診療ガイドライン(日本循環器学会)」改訂班 協力員
  • 2020/09 - 現在 日本循環器学会 予防委員会
  • 2024 - 2024/11 第115回名古屋大学医学部学友大会 顧問委員
  • 2024/03 - ESC Congress 2024 Abstract Reviewing Committee
  • 2023/03 - ESC Congress 2023 Abstract Reviewing Committee
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受賞 (7件):
  • 2024/01 - 令和5年度 名古屋大学循環器内科同門会賞(臨床部門)
  • 2016/11 - 動脈硬化血栓血管生物学学会(米国) ATVB Travel Award for Young Investigators
  • 2015/11 - 米国心臓協会 Best of Basic Science Abstract 2015
  • 2015/11 - 心血管基礎科学学会(米国) BCVS abstract travel grant 2015
  • 2015/07 - 米国心臓協会 博士研究員フェローシップ
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所属学会 (10件):
欧州心臓病学会 ,  時間生物学会 ,  アメリカ心臓協会 ,  日本再生医療学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会 ,  日本リンパ学会 ,  日本血管生物医学会 ,  国際心臓研究学会 ,  日本下肢救済・足病学会
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