研究者
J-GLOBAL ID:201801012699922281   更新日: 2024年07月31日

伊勢 裕彦

イセ ヒロヒコ | Ise HIrohiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 高分子化学 ,  生体化学 ,  形態、構造 ,  生体材料学 ,  生体医工学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2027 精密重合を駆使した分子認識性糖鎖高分子の確立と高分子医薬の創製
  • 2024 - 2025 MASH誘導肝線維化を改善する新規化合物の開発
  • 2022 - 2024 O-GlcNAc化タンパク質の生体修復機構解明とそれに基づいた線維症治療戦略創成
  • 2024 - 抗線維活性効果を有するGlcNAc糖鎖高分子の開発
  • 2023 - 2023 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)誘導肝線維症の改善効果の検討
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論文 (66件):
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MISC (74件):
  • 伊勢裕彦. 筋線維芽細胞への抗炎症作用誘導による線維化改善. 2024
  • 伊勢裕彦. 筋線維芽細胞に対するN-アセチルグルコサミン糖鎖高分子の抗炎症作用誘導による線維化の治療戦略. 2023
  • 伊勢裕彦. 筋線維芽細胞への抗炎症作用誘導に基づく線維化改善効果の検討. 2023
  • 伊勢裕彦. N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子によって筋線維芽細胞に誘導された抗線維化活性と肝線維化改善効果. 2023
  • 伊勢裕彦. N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子による線維化組織内の筋線維芽細胞に対する抗炎症作用誘導. 2022
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特許 (14件):
書籍 (5件):
  • 第5節 糖鎖高分子を用いた治療・診断のための医療材料の開発,粉体・ナノ粒子の表面処理・複合化技術
    テクノシステム 2018
  • ものづくり技術からみる再生医療 -細胞研究・創薬・治療-
    シーエムシー出版 2013
  • 異種材料界面の測定と評価技術 監修:石井淑夫
    テクノシステム 2013
  • 再生医療叢書5 -代謝系臓器-
    朝倉書店 2013
  • バイオ研究のフロンティア3医療・診断をめざす先端バイオテクノロジー関根光雄/編
    工学図書株式会社 2011
講演・口頭発表等 (78件):
  • N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子による肝線維症の改善効果の検討
    (第9回デザイン生命工学研究会 2024)
  • N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子による組織線維症の予防・改善効果の検討
    (第11回TR推進合同フォーラムライフサイエンス技術交流会 2024)
  • GlcNAc 糖鎖高分子によるがん細胞への標的化と制がん作用の検討
    (2023年度日本バイオマテリアル学会九州ブロック研究発表会 2023)
  • GlcNAc糖鎖高分子によるがん細胞への表瀧かと制がん作用の検討
    (第45回日本バイオマテリアル学会大会 2023)
  • N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子による肝線維症改善効果の検討
    (第45回日本バイオマテリアル学会大会 2023)
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委員歴 (12件):
  • 2022/04 - 2024/03 九州大学 キャンパス計画及び施設管理委員会ワーキンググループ等委員
  • 2022/03 - 2024/03 デザイン生命工学研究会 運営委員
  • 2022/03 - 2023/12 九州大学 動物実験委員
  • 2019/04 - 2021/03 日本バイオマテリアル学会 評議員
  • 2018/05 - 2020/05 九州大学 動物実験委員会委員
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所属学会 (7件):
日本再生医療学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本糖質学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本生化学会 ,  デザイン生命工学研究会
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