研究者
J-GLOBAL ID:201801013777952512
更新日: 2024年09月02日
小島 史也
オジマ フミヤ | Fumiya Ojima
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所属機関・部署:
川崎医科大学 医学部一般教養 自然科学
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職名:
講師
研究分野 (2件):
形態、構造
, 分子生物学
研究キーワード (3件):
遺伝子発現制御
, 生殖
, 内分泌
競争的資金等の研究課題 (2件):
2024 - 2027 転写因子Runx3によるエストロゲン合成酵素アロマターゼ遺伝子の発現制御機構の解明
2020 - 2023 卵巣機能制御における転写因子Runx3の標的遺伝子の解明
論文 (8件):
Takumi Iwasaki, Megumi Tokumori, Misaki Matsubara, Fumiya Ojima, Kana Kamigochi, Sayaka Aizawa, Maho Ogoshi, Atsushi P. Kimura, Sakae Takeuchi, Sumio Takahashi. A regulatory mechanism of mouse kallikrein 1 gene expression by estrogen. Molecular and cellular biology. 2023. 577
Kyoka Yokogi, Yuki Goto, Mai Otsuka, Fumiya Ojima, Tomoe Kobayashi, Yukina Tsuchiba, Yu Takeuchi, Masumi Namba, Mayumi Kohno, Minami Tetsuka, et al. Neuromedin U-deficient Rats do not Lose Body Weight or Food Intake. Scientific Reports. 2022. 12. 1
Sayaka Aizawa, Tingting Gu, Arisa Kaminoda, Ryuya Fujioka, Fumiya Ojima, Ichiro Sakata, Takafumi Sakai, Maho Ogoshi, Sumio Takahashi, Sakae Takeuchi. Adenosine stimulates neuromedin U mRNA expression in the rat pars tuberalis. Molecular and cellular endocrinology. 2019. 1. 496. 110518-110518
Fumiya Ojima, Yuka Saito, Yukiko Tsuchiya, Maho Ogoshi, Hiroshi Fukamachi, Kenichi Inagaki, Fumio Otsuka, Sakae Takeuchi, Sumio Takahashi. Runx3 regulates folliculogenesis and steroidogenesis in granulosa cells of immature mice. Cell and tissue research. 2019. 375. 3. 743-754
小島史也. 転写因子Runx3の雌マウス卵巣機能制御における役割. 比較内分泌学. 2017. 43. 161. 68-73
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MISC (3件):
林紗代, 小島史也, 御輿真穂, 竹内栄, 高橋純夫. マウス卵巣顆粒膜細胞におけるインスリン様成長因子I遺伝子の発現. 岡山実験動物研究会報. 2015. 31
小島史也, 斉藤優佳, 土家由紀子, 御輿真穂, 御輿真穂, 竹内栄, 高橋純夫. マウス卵巣機能制御における転写因子Runx3の生理的役割. 岡山実験動物研究会報. 2015. 31
Fumiya Ojima, Yuka Saito, Yukiko Tsuchiya, Kenichi Inagaki, Eri Nakamura, Fumio Otsuka, Maho Ogoshi, Sakae Takeuchi, Sumio Takahashi. Runx3 Regulates Ovulation and Steroidogenesis in Granulosa Cells in Mice. ENDOCRINE REVIEWS. 2014. 35. 3
講演・口頭発表等 (34件):
マウス卵巣のアロマターゼ遺伝子<I>Cyp19a1</I>の転写制御における転写因子Runx3の役割
(第48回日本比較内分泌学会大会およびシンポジウム函館大会 2024)
マウス卵巣における転写因子Runx3によるアロマターゼ遺伝子<I>Cyp19a1</I>の転写制御
(第47回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム九州大会 2023)
転写因子Runx3のマウス卵胞顆粒膜細胞における<I>Inhbb</I>転写制御への関与
(第46回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム 2022)
マウス子宮におけるKallikrein 1 遺伝子(<I>Klk1</I>)の発現制御機構
(第46回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム 2022)
ラットにおけるニューロメジンUの欠損は体重も摂食量も減少させない
(日本動物学会第93回早稲田大会 2022)
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経歴 (1件):
2024/04 - 現在 川崎医科大学 自然科学 専任講師
受賞 (3件):
2023/10 - 公益財団法人両備檉園記念財団 公益財団法人両備檉園記念財団2023年度45周年記念研究助成
2019/10 - 公益財団法人両備檉園記念財団 公益財団法人両備檉園記念財団2019年度第41回研究助成
2014/05 - 日本動物学会中国四国支部第66回大会若手研究者優秀発表者賞
所属学会 (3件):
米国内分泌学会
, 日本比較内分泌学会
, 公益社団法人日本動物学会
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