研究者
J-GLOBAL ID:201801014543001472   更新日: 2024年04月19日

磯田 友里子

ISODA Yuriko
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所  招聘研究員
研究キーワード (1件): 時間と消費
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2024 便益遅延型サービスの消費における便益享受・顧客満足・顧客参加・目標変容の研究
  • 2019 - 2022 消費者の時間資源配分戦略と購買行動の関係解明
  • 2015 - 2019 感性刺激が店舗内購買行動に及ぼす影響についての包括的研究
  • 2018 - 2019 色彩による時間印象がブランド・イメージに与える影響
論文 (8件):
  • 磯田友里子. 消費者行動における時間研究の展望:生活体系アプローチの視点から. 消費者行動研究. 2023
  • 磯田友里子, 工藤玲, 恩藏直人. シニア市場の多様性分析-未来展望と将来自己連続性の観点から-. マーケティングジャーナル. 2023. 42. 4. 75-86
  • 外川拓, 磯田友里子, 鈴木凌, 恩藏直人. 顧客の名字がブランド選択に及ぼす影響 - 視覚情報としての文字に注目して -. マーケティングジャーナル. 2023. 42. 3. 27-38
  • Shinichiro Terasaki, Hiroaki Ishii, Yuriko Isoda. Influence of Consumer Affinity toward Foreign Countries on Consumers’ Regulatory Focuses. Journal of International Consumer Marketing. 2021. 1-11
  • 石井裕明, 寺﨑新一郎, 磯田友里子. コーズ・リレーテッド・マーケティングを促進する広告写真とは?-制御焦点理論によるカラー/白黒写真の効果の検討. 日経広告研究所報. 2019. 53. 2. 14-21
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MISC (6件):
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書籍 (2件):
  • 便益遅延型サービスのマーケティングの方向性を探る-教育サービスと医療サービスの比較を通じて
    千倉書房 2023 ISBN:9784805112762
  • 医療マーケティングの革新
    有斐閣 2018
講演・口頭発表等 (13件):
  • 消費者行動と時間の関係解明-生活体系アプローチに基づく体系化の可能性
    (第66回 消費者行動研究コンファレンス 2023)
  • マクロな時間とミクロな時間-消費者行動と時間の関係をどう読み解くか
    (日本認知心理学会 消費者行動研究部会第3回研究会 2023)
  • ライフカルチャー研究の先駆性
    (日本商業学会 第12回大会全国研究報告会 2022)
  • オンライン・コミュニティ「Blabo!」からのマーケティング・インプリケーション探究
    (日本商業学会 第72回全国研究大会 2022)
  • 消費者行動研究における「時間」-KHCoderによる分析
    (第64回 消費者行動研究コンファレンス 2022)
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学位 (1件):
  • 修士 (法政大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 経営学研究科 准教授
  • 2023/05 - 現在 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員
  • 2019/10 - 2024/03 高知大学 人文社会科学部 人文社会科学科 社会科学コース 講師
  • 2018/04 - 2019/09 早稲田大学 商学学術院 助手
委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 日本消費者行動研究学会 幹事
  • 2021/04 - 2024/03 高知労働局 高知労働局公共調達監視委員会 委員
  • 2021/11 - 2022/03 高知市 高知市指定管理者審査委員会委員
受賞 (4件):
  • 2023/10 - 日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル 奨励賞 シニア市場の多様性分析 - 未来展望と将来自己連続性の観点から -
  • 2023/10 - 日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル 奨励賞 顧客の名字がブランド選択に及ぼす影響 - 視覚情報としての文字に注目して -
  • 2018/10 - 日本消費者行動研究学会 研究奨励賞(青木幸弘賞) 購買に伴う待ち時間が消費者行動に与える影響 ー購買段階を考慮した待ち時間研究の体系化に向けてー
  • 2015/11 - 日本マーケティング学会 ベストポスター賞 情報探索時に想起される他者とその想起強度 ー解釈レベル理論による考察ー
所属学会 (5件):
日本認知心理学会 ,  異文化経営学会 ,  日本マーケティング学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会
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