研究者
J-GLOBAL ID：201801014579602456
更新日: 2024年09月09日
佐藤 政秋
SATO Masaaki
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所属機関・部署：
聖マリアンナ医科大学 生化学講座
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研究分野 (3件)：
生物物理学
, 細胞生物学
, 医化学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
2019 - 2022 顕微鏡的多発血管炎の新規血清ペプチドバイオマーカー候補AC13の定量系の確立
2018 - 2019 顕微鏡的多発血管炎の新規ペプチドバイオマーカーAC13の確立及び標的治療への応用
2016 - 2019 レビー小体型認知症における新規血清ペプチドバイオマーカーの実用化および治療応用
2016 - 2017 SLEの病態に関与する末梢血単核球表面タンパク質の同定
論文 (26件)：
Atsuhiro Tsutiya, Mitsumi Arito, Takuma Tagashira, Masaaki Sato, Kazuki Omoteyama, Toshiyuki Sato, Naoya Suematsu, Manae S. Kurokawa, Tomohiro Kato. Layilin promotes mitochondrial fission by cyclin-dependent kinase 1 and dynamin-related protein 1 activation in HEK293T cells. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2021. 549. 143-149
Kazuki Omoteyama, Toshiyuki Sato, Masaaki Sato, Atsuhiro Tsutiya, Mitsumi Arito, Naoya Suematsu, Manae S. Kurokawa, Tomohiro Kato. Identification of novel substrates of a disintegrin and metalloprotease 17 by specific labeling of surface proteins. Heliyon. 2020. 6. 12. e05804
Shu Ushimaru, Mitsumi Arito, Atsuhiro Tsutiya, Toshiyuki Sato, Kazuki Omoteyama, Masaaki Sato, Naoya Suematsu, Manae S. Kurokawa, Atsuko Kamijo-Ikemori, Yugo Shibagaki, et al. Roles of Layilin in Regulation of Low-Density Lipoprotein Receptor in Malignant Glioma Cells. Journal of St.Marianna University. 2020. 11. 53-59
Kaji T, Arito M, Tsutiya A, Sase T, Onodera H, Sato T, Omoteyama K, Sato M, Suematsu N, Kurokawa MS, et al. Layilin enhances the invasive ability of malignant glioma cells via SNAI1 signaling. Brain Research. 2019. 1719. 140-147
Hirotaka Tsuno, Mitsumi Arito, Naoya Suematsu, Toshiyuki Sato, Atsushi Hashimoto, Toshihiro Matsui, Kazuki Omoteyama, Masaaki Sato, Kazuki Okamoto, Shigeto Tohma, et al. A proteomic analysis of serum-derived exosomes in rheumatoid arthritis. BMC Rheumatology. 2018. 2. 1. 35
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MISC (33件)：
黒川 真奈絵, 佐藤 利行, 佐藤 政秋, 土屋 貴大, 表山 和樹, 有戸 光美, 末松 直也, 加藤 智啓. 再発性多発軟骨炎のバイオマーカー候補となる血清ペプチドの検出. 電気泳動. 2020. 64. Suppl. s43-s43
嶋崎 孝輔, 有戸 光美, 黒川 真奈絵, 佐藤 政秋, 表山 和樹, 佐藤 利行, 末松 直也, 加藤 智啓, 仁木 久照. プロテオミクス法を用いたヒト滑膜線維芽細胞におけるライリンの機能解析. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 8. S1976-S1976
佐藤 利行, 佐藤 政秋, 表山 和樹, 土屋 貴大, 有戸 光美, 末松 直也, 加藤 智啓, 黒川 真奈絵. 再発性多発軟骨炎における血清ペプチドプロファイルの解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [P-610]
嶋崎 孝輔, 有戸 光美, 黒川 真奈絵, 佐藤 政秋, 表山 和樹, 佐藤 利行, 末松 直也, 加藤 智啓, 仁木 久照. プロテオミクス法を用いたヒト滑膜線維芽細胞におけるライリンの機能解析. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 8. S1976-S1976
黒川 真奈絵, 佐藤 政秋, 佐藤 利行, 高桑 由希子, 永渕 裕子, 有戸 光美, 末松 直也, 大岡 正道, 川畑 仁人, 加藤 智啓. 中小型血管炎(ANCA関連血管炎) 顕微鏡的多発血管炎の新規血清バイオマーカー候補AC13定量系の開発. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2020. 64回. 476-476
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講演・口頭発表等 (59件)：
MPO-ANCA陽性ANCA関連血管炎患者由来好中球ミエロペルオキシダーゼにおける翻訳後修飾の網羅的解析
(第74回日本電気泳動学会総会 2023)
MPO-ANCA陽性ANCA関連血管炎患者由来の好中球ミエロペルオキシダーゼにおける翻訳後修飾の網羅的解析
(第67回日本リウマチ学会総会・学術学会 2023)
潰瘍性大腸炎の新規血清ペプチドバイオマーカーの網羅的探索
(第95回日本生化学会大会 2022)
再発性多発軟骨炎のバイオマーカー候補となる血清ペプチドの解析
(第66回日本リウマチ学会総会・学術集会 2022)
MPO-ANCA陽性者由来好中球 myeloperoxidaseにおける翻訳後修飾の網羅的定量解析
(第94回 日本生化学会大会 2021)
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学歴 (4件)：
2004 - 2007 北海道大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士後期課程
2002 - 2004 北海道大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士前期課程
1999 - 2002 北海道大学 理学部 化学科
1998 - 1999 北海道大学 理学部 化学系
学位 (1件)：
博士(理学) (北海道大学)
経歴 (5件)：
2015/04 - 現在 聖マリアンナ医科大学 医学部 助教
2012/04 - 2015/03 東北大学 多元物質科学研究所 学術研究員
2009/04 - 2012/03 東北大学 多元物質科学研究所 産学官連携研究員
2007/07 - 2009/03 東北大学 多元物質科学研究所 教育研究支援者
2007/04 - 2007/06 北海道大学大学院 理学研究院 専門研究員
所属学会 (6件)：
American Society for Cell Bioloty
, 日本リウマチ学会
, 日本プロテオーム学会
, 日本生物物理学会
, 日本細胞生物学会
, 日本生化学会
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