水本泰成

ミズモトヤスナリ | Yasunari Mizumoto

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：産婦人科学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2026 脈管内がん幹細胞の胚シグナル分子による微小環境形成機構とそれを標的にした治療戦略
2022 - 2025 フィブリン形成を介した腹水卵巣癌細胞の新しいTME形成機序
2021 - 2025 思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率
2021 - 2025 新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用
2022 - 2024 ゲノム多様性獲得による子宮内膜胚着床環境整備と発癌抑制機構解明に向けた基礎研究

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論文 (64件)：

Kayo Kayahashi, Mahadi Hasan, Anowara Khatun, Susumu Kohno, Jumpei Terakawa, Shin-Ichi Horike, Natsumi Toyoda, Ayumi Matsuoka, Takashi Iizuka, Takeshi Obata, et al. Androgen-responsive FOXP4 is a target for endometrial carcinoma. Communications biology. 2024. 7. 1. 740-740
細野隆, 小野政徳, 豊田夏美, 鏡京介, 松本多圭夫, 堀家慎一, 山崎玲奈, 水本泰成, 藤原智子, 安藤仁, et al. 時計遺伝子Bmal1の子宮特異的欠損は母体側の血管新生を阻害し流死産を誘発する. 日本生殖医学会雑誌. 2023. 68. 1-2. 122-122
細野隆, 小野政徳, 豊田夏美, 鏡京介, 松本多圭夫, 堀家慎一, 山崎玲奈, 水本泰成, 藤原智子, 安藤仁, et al. 時計遺伝子Bmal1の子宮特異的欠損は母体側の血管新生を阻害し流死産を誘発する. 日本生殖医学会雑誌. 2023. 68. 1-2. 122-122
Takeo Matsumoto, Takuma Suzuki, Mitsuhiro Nakamura, Megumi Yamamoto, Takashi Iizuka, Masanori Ono, Kyosuke Kagami, Haruki Kasama, Tatsuhito Kanda, Yuya Sakai, et al. Androgen promotes squamous differentiation of atypical cells in cervical intraepithelial neoplasia via an ELF3-dependent pathway. Cancer medicine. 2023. 12. 9. 10816-10828
Masanori Ono, Hitoshi Ando, Takiko Daikoku, Tomoko Fujiwara, Michihiro Mieda, Yasunari Mizumoto, Takashi Iizuka, Kyosuke Kagami, Takashi Hosono, Satoshi Nomura, et al. The Circadian Clock, Nutritional Signals and Reproduction: A Close Relationship. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 2

MISC (221件)：

成之坊果代, 松本多圭夫, 山本恵, 山本健太, 道倉瑛里奈, 笠間春輝, 野村学史, 中山みどり, 岩垂純平, 水本泰成, et al. 病理組織学的特徴から子宮体部中腎様癌と診断し,KRAS変異を特定した一例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 65回. 301-301
松本多圭夫, 飯塚崇, 中村充宏, 鈴木拓馬, 笠間春輝, 山本恵, 鏡京介, 水本泰成, 大黒多希子, 藤原浩. CINに対する新規分化誘導療法の開発を目指して. 日本生殖医学会雑誌. 2023. 68. 1-2. 122-122
成之坊果代, 松本多圭夫, 山本恵, 八十島巌, 野村学史, 中山みどり, 岩垂純平, 水本泰成, 藤原浩. 組織像および免疫組織学的特徴からKRAS変異を特定し得た子宮体部中腎様癌の一例. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75. 臨増. S-273
水本泰成, 鏡京介, 藤原浩. PSTT, ETTの取り扱い-特集絨毛性疾患の最新トピックス ; 絨毛性腫瘍(GTN)のトピックス. 産婦人科の実際 = Obstetrical and gynecological practice. 2023. 72. 2. 153-157
成之坊果代, 松本多圭夫, 山本恵, 横田貴子, 竹田初美, 中山みどり, 岩垂純平, 水本泰成, 藤原浩. 病理組織学的診断からKRAS変異を特定し得た子宮体部中腎様癌の一例. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 69回. 76-76

特許 (3件)：

学位 (1件)：

博士(医学) (金沢大学)

所属学会 (8件)：

日本婦人科手術学会 , 日本婦人科ロボット手術学会 , 日本がん・生殖医療学会 , 日本遺伝カウンセリング学会 , 日本胎盤学会 , 日本産科婦人科遺伝診療学会 , 日本周産期新生児学会 , 日本癌学会

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