特許
J-GLOBAL ID:202003003205430078
卵巣癌の検出方法及び卵巣癌治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-078850
公開番号(公開出願番号):特開2020-176905
出願日: 2019年04月17日
公開日(公表日): 2020年10月29日
要約:
【課題】卵巣癌腹膜播種の分子機構については不明な点が多く、従って卵巣癌の転移及び再発に対する効果的な予測方法及び治療剤が望まれていた。【解決手段】本発明は、被験体由来の腹水中の組織因子(Tissue Factor、TF)の発現を検出することを特徴とする、被験体における卵巣癌の転移又は再発の予測方法、及び卵巣癌の治療効果のモニタリング方法を提供する。本発明はまた、TFに結合し得る抗体と、抗癌剤とのコンジュゲートを含む卵巣癌治療剤であって、腹腔内投与される、上記治療剤を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被験体由来の腹水中の組織因子(Tissue Factor、TF)の発現を検出することを特徴とする、被験体における卵巣癌の転移又は再発の予測方法。
IPC (11件):
G01N 33/574
, A61P 35/00
, A61P 35/04
, A61K 39/395
, A61K 47/68
, A61K 45/00
, A61K 31/337
, A61K 31/474
, A61K 33/00
, A61K 51/10
, G01N 33/53
FI (12件):
G01N33/574 B
, A61P35/00
, A61P35/04
, A61K39/395 T
, A61K39/395 L
, A61K47/68
, A61K45/00
, A61K31/337
, A61K31/4745
, A61K33/00
, A61K51/10 100
, G01N33/53 V
Fターム (42件):
4C076AA11
, 4C076AA95
, 4C076BB21
, 4C076CC27
, 4C076CC41
, 4C076EE41
, 4C076EE59
, 4C076FF31
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA56
, 4C084NA05
, 4C084NA13
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZC781
, 4C085AA14
, 4C085AA19
, 4C085AA26
, 4C085CC23
, 4C085EE01
, 4C085GG06
, 4C085KA04
, 4C085KA29
, 4C085KA36
, 4C085LL18
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA02
, 4C086CB22
, 4C086HA12
, 4C086HA24
, 4C086HA26
, 4C086HA28
, 4C086HA30
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA56
, 4C086NA05
, 4C086NA13
, 4C086ZB26
, 4C086ZC78
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Expression of tissue factor in epithelial ovarian carcinoma is involved in the development of venous
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