内藤昌平

ナイトウショウヘイ | Naito Shohei

所属機関・部署：
職名：主任専門研究員

研究分野 (2件)：防災工学 , 構造工学、地震工学

研究キーワード (6件)：画像解析 , GIS , 地震工学 , 機械学習 , リモートセンシング , 被害推定

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (27件)：

内藤昌平, 土屋美恵, 友澤弘充, 田口仁. 複数種類の高解像度衛星画像を用いたMask R-CNNによる建物抽出・被害分類モデル. AI・データサイエンス論文集. 2023. 4. 3. 189-204
藤原広行, 中村洋光, 河合伸一, 森川信之, 内藤昌平, 土肥裕史, 前田宜浩, 岩城麻子, 佐藤昌人, 秋山伸一, et al. 全国を対象とした地震リスク評価手法の検討(その2). 防災科学技術研究所研究資料. 2023. 488. 488. 1-390
東宏樹, 内藤昌平, 田中洋一, 中井俊樹, 吉田稔, 中村洋光, 藤原広行. 地震動センサークラウドシステムの開発および実証実験. 防災科学技術研究所研究資料. 2023. 486. 1-84
内藤昌平, 高橋郁夫, 中村洋光, 先名重樹, 藤原広行, 岩波良典, 赤塚正樹, 釜付香. リアルタイム被害推定システムの機能強化および利活用-マルチハザードリスク評価に向けて-. 防災科学技術研究所研究資料. 2023. 485. 1-88
内藤昌平, 土屋美恵, 友澤弘充, 田口仁, 藤原広行. 熊本地震におけるWorldView-3画像を用いたU-Netによる建物被害自動判別手法の開発. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 255-267

MISC (65件)：

内藤昌平. リアルタイム被害推定システムの液状化/地すべり推定機能開発と実用化. REICニュース. 2023. 28
内藤昌平. 航空写真とAIを用いた建物被害の自動抽出. 防災科研ニュース. 2022. 218. 12-13
内藤昌平. 斜め航空写真を用いた建物被害の自動抽出. 公共建築. 2022. 64. 222. 36-39
橋冨彰吾, 千葉啓広, 清水智, 内藤昌平, 高橋郁夫, 中村洋光, 藤原広行, 西川智. 中小企業の被害軽減に資するリアルタイム地震被害推定情報の活用の可能性に関する調査. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2022. 50
内藤昌平. 斜め航空写真を用いた深層学習による被害判別モデルの開発. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2021. 2021

特許 (1件)：

講演・口頭発表等 (110件)：

Development of a Machine Learning Model for Immediate Extraction of Building Damage Caused by Natural Disasters Using Remote Sensing Images
(AGU Fall Meeting 2023)
Observation Experiment of High Density Ground Motion Monitoring by Distributed Acoustic Sensing Using Multiple Types of Optical Fiber Cables
(AGU Fall Meeting 2023)
複数の光ファイバおよびインテロゲータを用いたDAS試験観測による地盤モニタリング性能比較
(日本地震工学シンポジウム 2023)
複数種類の高解像度衛星画像を用いたMask R-CNNによる建物抽出・被害分類モデル
(第4回 AI・データサイエンスシンポジウム 2023)
複数の機材を用いたDAS試験観測による地盤振動モニタリング性能の比較
(日本地震学会 2023)

Works (3件)：

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

受賞 (2件)：

2024/04 - 国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長表彰(業績表彰) マルチセンシングデータに基づくリアルタイム被害状況把握システムの研究開発
2023/12 - 土木学会構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 AI・データサイエンス奨励賞複数種類の高解像度衛星画像を用いたMask R-CNNによる建物抽出・被害分類モデル

所属学会 (5件)：

日本地球惑星科学連合 , 日本地震学会 , 日本地震工学会 , 土木学会 , 日本建築学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

内藤 昌平