研究者
J-GLOBAL ID:201801016402443954
更新日: 2024年10月18日
戸田 武
トダ タケシ | Toda Takeshi
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所属機関・部署:
秋田県立大学 生物資源科学部
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 植物保護科学
研究キーワード (12件):
植物病理学
, 菌学
, 担子菌
, キク
, イネ
, 水稲直播
, アスパラガス
, イチゴ
, 糸状菌
, 卵菌類
, ダイズ
, 芝生
競争的資金等の研究課題 (11件):
2018 - 2024 施設園芸の主要病害発生予測AIによる総合的病害予測・防除支援ソフトウェア開発
2018 - 2022 土壌病害抑制機能を有する微生物と植物によるダイズ土壌伝染性病害防除技術の確立
2018 - 2021 日本における樹木疫病菌被害の発生リスク評価
2017 - 2020 イネ・ダイズの土壌病害を予防するための病原菌モニタリング法の確立
2016 - 2019 アスパラガス疫病をはじめとする連作障害の総合的な診断及び対策技術の開発
2017 - 2018 炭酸ナノバブル水の坑植物病原微生物活性に関する研究
2015 - 2017 作物および雑草における根の菌相解析による病原菌の分布検証
2014 - 2015 作物生育に有害な土壌微生物の網羅的検出技術開発
2014 - 2015 根の菌相解析における病原菌の分布検証
2010 - 2013 被害リスクに応じたウリ科野菜ホモプシス根腐病の総合防除技術の確立
2001 - 2004 土壌伝染性病原菌 Rhizoctonia solani の交配型遺伝子に関する研究
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論文 (52件):
川上敦子, 高田麻里, 桐野菜美子, 金谷寛子, 戸田 武. Rhizoctonia solani AG-1 IBによるモモくもの巣病(新称). 日本植物病理学会報. 2023. 89. 1. 1-4
Hiromitsu FURUYA, Yutaka Sato, Chiharu Nara, Shin-ichi Fuji, Takeshi Toda. Automated Ribosomal Intergenic Spacer Analysis to Detect Pathogenic Fungi in Dark-colored Spots on Apple Fruits. PhytoFrontiersTM. 2022. 2. 130-139
佐藤 裕, 平山 和幸, 戸田 武, 奈良 知春, 古屋 廣光. Phlyctema vagabundaによるリンゴ果実の小黒斑症状ならびに黄腐病の発生(病原追加). 日本植物病理学会報. 2021. 87. 3. 133-145
Tomoo Misawa, Daisuke Kurose, Kuniaki Shishido, Takeshi Toda, Shiro Kuninaga. Characterization of a new subgroup of Rhizoctonia solani anastomosis group 3 (AG-3 TM) associated with tomato leaf blight. Journal of General Plant Pathology. 2020. 86. 4. 457-467
伊賀 優実, 戸田 武, 古屋 廣光, 金勝 一樹, 藤 晋一. 事前乾燥を取り入れた水稲温湯種子消毒のイネ種子伝染性病害に対する効果. 日本植物病理学会報. 2020. 86. 1. 1-8
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MISC (25件):
戸田武, 奈良知春, 渡辺恭平, 藤井直哉, 佐藤孝. 微生物資材混合土壌からのARISA法によるダイズ茎疫病菌の検出. 日本土壌微生物学会講演要旨集. 2022. 2022 (CD-ROM)
松田英樹, 渡辺恭平, 藤井直哉, 中川進平, 戸田武, 佐藤孝. Bacillus属細菌を含有する鶏ふんペレットによるダイズ黒根腐病の発病抑制効果. 東北農業研究. 2020. 73
浦嶋泰文, 園田高広, 古屋廣光, 戸田武, 畑有季, 菅野英二, 金丸雄太郎, 五十嵐秀樹, 酒井浩晃, 鮎澤純子, et al. アスパラガス疫病をはじめとする連作障害総合対策マニュアル. 農研機構中央農業研究センター成果情報(Web). 2019. 2019
古屋 廣光, 藤井 直哉, 福田 秀樹, 奈良 知春, 戸田 武, 篠田 光江, 佐山 玲, 藤 晋一, 齋藤 隆明. 秋田県でみられるアスパラガス生育不良の原因究明 疫病の発生確認並びに発生分布の予備的調査. 秋田県立大学ウェブジャーナルB(研究成果部門) = Akita prefectural University Web Journal B(Results of research). 2015. 2. 176-180
戸田 武, 奈良 知春, 藤 晋一, 古屋 廣光. 属特異的プライマーを使用したRibosomal Intergenic Spacer Analysis (RISA)法によるPhytophthora属菌の検出(植物病理(plant pathology),一般講演,環境微生物系学会合同大会2014講演要旨). 土と微生物. 2014. 68. 2. 113-113
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特許 (1件):
ユリ類病害の病原菌検出用プライマーセットおよび検出方法
書籍 (1件):
アスパラガス疫病等をはじめとする連作障害総合対策マニュアル(技術者向け)
アスパラガス安定生産コンソーシアム 2019
講演・口頭発表等 (101件):
リンゴ黒星病および褐斑病のUV-Bによる抑制の検証
(北日本病害虫研究発表会 2024)
施設栽培における空気伝染性病害のAIを用いた発病予測と防除 2)イチゴうどんこ病の感染発病に対する湿度と葉面濡れの影響
(日本植物病理学会大会 2023)
施設栽培における空気伝染性病害のAIを用いた発病予測と防除 3)イチゴ炭疽病の感染発病に対する温度と葉面塗れ時間の影響
(日本植物病理学会大会 2023)
Fusarium communeおよびFusarium torulosumによるキク萎凋病の発生(病原追加)
(日本植物病理学会東北部会 2022)
微生物資材混合土壌からの ARISA 法によるダイズ茎疫病菌の検出
(日本土壌微生物学会 2022 年度大会 2022)
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学歴 (4件):
2001 - 2004 岐阜大学大学院 連合農学研究科
1997 - 1999 岐阜大学大学院 農学研究科
1993 - 1997 岐阜大学 農学部 生物資源生産学科
1990 - 1993 愛知県立刈谷北高等学校 普通科
学位 (1件):
博士(農学) (岐阜大学)
経歴 (5件):
2020/10 - 現在 秋田県立大学 生物資源科学部 准教授
2008/01 - 2020/09 秋田県立大学 生物資源科学部 助教
2005/06 - 2007/12 ノースカロライナ州立大学 研究員
2004/04 - 2005/05 岐阜大学 応用生物科学部 研究員
2001/04 - 2004/03 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (2件):
2018/03 - 現在 日本植物病理学会 バイオコントロール研究会 幹事
2013/08 - 現在 Rhizoctonia Subject Matter Committee Membership
所属学会 (4件):
American Phytopathological Society
, 北日本病害虫研究会
, 日本土壌微生物学会
, 日本植物病理学会
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