研究者
J-GLOBAL ID:201801016723828777   更新日: 2024年11月05日

松本 浩実

マツモト ヒロミ | Matsumoto Hiromi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
研究キーワード (4件): サルコペニア ,  骨粗鬆症 ,  転倒 ,  骨折
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 変形性膝関節症患者の自己管理支援システム「膝いきいきプログラム」のパッケージ化
  • 2019 - 2024 多変量予測モデリングに基づく骨折リスクスクリーニング法と予防教育プログラムの開発
  • 2016 - 2019 健康寿命延伸のための骨・筋減少防止に関する研究
  • 2015 - 2019 ビジョンセンサを用いた非接触・非拘束なロコモ診断システムの構築
  • 2008 - 2010 虚弱高齢者における脆弱性骨折発生原因の解明と予防法の開発
論文 (74件):
  • Shinji Tanishima, Hiroshi Hagino, Hiromi Matsumoto, Chika Tanimura, Hideki Nagashima. Relationship among Osteoporosis, Sarcopenia, Locomotive Syndrome, and Spinal Kyphosis in Older Individuals Living in a Local Mountain Area. Asian spine journal. 2023
  • Hiroshi Hagino, Kenta Moriwaki, Takashi Wada, Mari Osaki, Hideki Nagashima, Hiromi Matsumoto. Urinary pentosidine level is associated with the risk of fracture in community-dwelling older adults: a prospective observational study. Osteoporosis international : a journal established as result of cooperation between the European Foundation for Osteoporosis and the National Osteoporosis Foundation of the USA. 2023. 34. 10. 1703-1709
  • Atsushi Shinonaga, Hiromi Matsumoto, Mana Uekawa, Akiho Kuramoto, Shigeru Mitani, Hiroshi Hagino. Relationship Between Preoperative Psoas Major Muscle Quality and Forgotten Joint Score-12 in Patients After Total Hip Arthroplasty. Arthroplasty today. 2023. 20. 101118-101118
  • Atsushi Shinonaga, Hiromi Matsumoto, Mana Uekawa, Akiho Kuramoto, Shigeru Mitani, Hiroshi Hagino. Prevalence of frailty by age among patients who have undergone total hip arthroplasty. Geriatrics & gerontology international. 2023. 23. 3. 246-247
  • Daeho Park, Daisuke Son, Toshihiro Hamada, Shintaro Imaoka, Young Lee, Minako Kamimoto, Kazuoki Inoue, Hiromi Matsumoto, Takuya Shimosaka, Shuichi Sasaki, et al. The Effectiveness of the Multiple-Attending-Physicians System Compared With the Single Attending-Physician System in Inpatient Setting: A Mixed-Method Study. Journal of primary care & community health. 2023. 14. 21501319231175054-21501319231175054
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MISC (85件):
  • 松本 浩実. 【全身持久力トレーニング】骨粗鬆症患者に対する全身持久力トレーニング. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 8. 913-918
  • 田中 亮, 松本 浩実, 出口 直樹, 秋田 智之, 生田 祥也, 安達 伸生. 運動および食に加えて睡眠にも着目した生活習慣の見直しが若年者の移動機能に及ぼす効果 多機関共同ランダム化単盲検試験. 運動器リハビリテーション. 2024. 35. 2. 188-188
  • 松本 浩実. 【ここまでやろう!大腿骨近位部骨折の包括的リハビリテーションアプローチ】骨折後患者に対する転倒予防のための評価と実践. MEDICAL REHABILITATION. 2023. 295. 58-63
  • 古市 州郎, 篠永 篤志, 松本 浩実, 上川 真奈, 掛屋 咲葵, 三谷 茂. 人工股関節全置換術術前の脊椎矢状面アライメント・骨粗鬆症は腰痛に影響を及ぼすのか Cross-sectional study from K-HIP study. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2023. 9. Suppl.1. 358-358
  • 松本 浩実, 谷村 千華, 櫛田 大輔, 大坂 裕, 萩野 浩. ロコモ健診における転倒予測スクリーニング方法についての検討 前向きコホート調査. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2023. 9. Suppl.1. 371-371
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (76件):
  • 骨粗鬆症に対する予防理学療法としての取り組み -2次骨折予防から1次骨折予防の重要性- 「地域におけるロコモ健診活動による骨粗鬆症予防対策の取り組み」
    (第6回日本予防理学療法学術集会 2019)
  • ロコモティブシンドローム と骨折発生について
    (第6回 日本予防理学療法学会 2019)
  • 傾向スコアマッチングを用いたロコモティブシンドローム の有無と転倒頻度に関する研究
    (第21回 日本骨粗鬆症学会 2019)
  • 転倒骨折予防における理学療法士の役割
    (第33回 中国ブロック理学療法士学会 2019)
  • ロコモティブシンドローム と運動習慣について
    (第32回 日本運動器科学会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 鳥取大学大学院医学系研究科 保健学専攻 博士課程
  • 2007 - 2009 鳥取大学大学院医学系研究科 保健学専攻 修士課程
  • 1994 - 1997 佛教大学 教育学部
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (鳥取大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学科 講師
  • 2013/04 - 2018/03 鳥取大学医学部附属病院 リハビリテーション部 理学療法士
  • 2003/04 - 2013/03 同愛会 博愛病院 リハビリテーション科 理学療法士
委員歴 (9件):
  • 2021/03 - 現在 日本骨粗鬆症学会 リハビリテーション委員会 委員
  • 2019 - 現在 Journal of Orthopaedic Science Editorial Board
  • 2017/11 - 現在 日本骨粗鬆症学会 評議員
  • 2017/10 - 現在 日本転倒予防学会 評議員
  • 2021/06 - 2024/06 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 理事
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受賞 (12件):
  • 2024/08 - 全国リハビリテーション学校協会第37回教育研究大会・教員研修会 優秀演題賞
  • 2023/08 - 第53回中国四国リハビリテーション医学研究会 優秀発表賞
  • 2023/08 - 川崎医療福祉大学 Lectures of the year
  • 2022/06 - 第27回岡山県理学療法士学会 大会長賞
  • 2018/02 - 鳥取大学医学部附属病院 診療支援技術部 学術功労賞
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所属学会 (4件):
日本運動器科学会 ,  日本転倒予防学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本理学療法士協会
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