研究者
J-GLOBAL ID:201801018045521529   更新日: 2024年08月26日

谷村 綾子

タニムラ アヤコ | Tanimura Ayako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (6件): 免疫学 ,  家政学、生活科学 ,  医化学 ,  病態医化学 ,  分子生物学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (8件): 小胞体ストレス/UPR ,  酸化ストレス ,  エネルギー代謝 ,  細網異形成症 ,  ミトコンドリア病 ,  免疫細胞 ,  細胞分化 ,  ミトコンドリア
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 生体内リン代謝と老化を繋ぐ分子機序解明の研究基盤
  • 2021 - 2024 酪酸のマクロファージに与える影響の明確化とクローン病新規食事療法の開発
  • 2017 - 2020 CoQ10を用いたミトコンドリア異常による免疫不全症の治療法開発
  • 2015 - 2018 重症複合型免疫不全を呈する希少難病(細網異形成症)の病態解明と治療法の開発
  • 2013 - 2016 ミトコンドリア病としての細網異形成症の分子機序の解明と新規栄養療法の考案
全件表示
論文 (21件):
  • Jingxin Wang, Norikazu Saiki, Ayako Tanimura, Takafumi Noma, Akira Niwa, Tastutoshi Nakahata, Megumu K Saito. UK-5099, a mitochondrial pyruvate carrier inhibitor, recovers impaired neutrophil maturation caused by AK2 deficiency in human pluripotent stem cell models. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 687. 149211-149211
  • Taigo Horiguchi, Ayako Tanimura, Keiko Miyoshi, Hiroko Hagita, Hisanori Minami, Takafumi Noma. The Effect of Heterozygous Mutation of Adenylate Kinase 2 Gene on Neutrophil Differentiation. International Journal of Molecular Sciences. 2022. 23. 24. 16089-16089
  • Keiko Miyoshi, Hiroko Hagita, Taigo Horiguchi, Ayako Tanimura, Takafumi Noma. Redefining GBA gene structure unveils the ability of Cap-independent, IRES-dependent gene regulation. Communications Biology. 2022. 5. 1
  • 谷村 綾子, 秋吉 澄子, 南 久則. 高菜漬けの地域別摂取状況と健康状態におよぼす影響-Intake of Takana-zuke, Salted Pickle of Takana (Brassica juncea var. integrifolia) and its relation to health status in Japan. 食生活研究. 2021. 41. 6. 366-380
  • Taigo Horiguchi, Yumiko Miyatake, Keiko Miyoshi, Ayako Tanimura, Hiroko Hagita, Hiroshi Sakaue, Takafumi Noma. Gene-expression profile reveals the genetic and acquired phenotypes of hyperactive mutant SPORTS rat. The journal of medical investigation : JMI. 2020. 67. 1.2. 51-61
もっと見る
MISC (11件):
もっと見る
書籍 (1件):
  • 管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第2巻 栄養学の基本
    医歯薬出版 2022 ISBN:9784263720295
講演・口頭発表等 (28件):
  • ミトコンドリアでのエネルギー代謝異常がもたらす好中球分化障害に対するエネルギー産生経路の変更による改善の検討
    (日本栄養食糧学会 九州・沖縄支部会 2020)
  • フルクトースはミトコンドリアのエネルギー産生異常による好中球分化障害を改善するか
    (第74回日本栄養・食糧学会大会 2020)
  • アデニル酸キナーゼ2欠損血球系細胞の分化に対するフルクトースの効果
    (第23回日本病態栄養学会年次学術集会 2020)
  • クローン病モデルラットにおける血漿アミノ酸濃度の変化
    (第23回日本病態栄養学会年次学術集会 2020)
  • 腸内細菌叢に及ぼす食事脂質量と摂取時間の影響
    (第23回日本病態栄養学会年次学術集会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 栄養生命科学教育部 臨床栄養学分野 博士後期課程
  • 2006 - 2008 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 栄養生命科学教育部 臨床栄養学分野 博士前期課程
  • 2002 - 2006 徳島大学 医学部 栄養学科
学位 (1件):
  • 博士(栄養学) (徳島大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 島根県立大学 看護栄養学部 健康栄養学科
  • 2018/04 - 2023/03 熊本県立大学 環境共生学部 食健康科学科 助教
  • 2011/04 - 2018/03 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 分子医化学分野 助教
受賞 (1件):
  • 2008/06 - トランスポーター研究会 Outstanding student award
所属学会 (9件):
食生活研究会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本栄養士会 ,  日本ミトコンドリア学会 ,  日本ゲノム編集学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本生化学会 ,  日本食生活学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る