研究者
J-GLOBAL ID:201801019049457341   更新日: 2024年02月17日

酒井 大樹

サカイ ヒロキ | Hiroki Sakai
研究分野 (4件): 法医学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響 ,  薬理学
研究キーワード (11件): マクロファージ ,  関節リウマチ ,  法医学 ,  ペプチド ,  環境汚染 ,  アプタマー ,  心不全 ,  核内受容体 ,  薬理学 ,  創傷治癒 ,  環境毒性学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 PDZRN3による核内のパラスペックルを介した新たな心筋分化制御機構の解明
  • 2019 - 2022 成長因子と神経栄養因子の協調作用による創傷治癒促進機構の解明
  • 2018 - 2021 ホスホランバンを標的とした新たな環状ペプチド薬の創出と心不全治療薬への応用
  • 2017 - 2020 脂質二重膜での心筋小胞体Ca2+輸送調節装置の超微細構造解析と創薬への応用
  • 2016 - 2019 皮膚創傷治癒促進作用を有する環状ペプチドの作用機序解明とその応用
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論文 (15件):
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MISC (50件):
  • 中川 碧, 姫宮 彩子, 酒井 大樹, 重本 亜純, 高瀬 泉. 山口県の水中発見事例におけるプランクトン検査を行った12剖検例. 山口医学. 2022. 71. 2-3. 96-96
  • 竹入 雅敏, 常陰 幸乃, 森谷 歩香, 新井 啓子, 酒井 大樹, 朝霧 成挙, 木村 吉秀. JAK阻害活性を持つ植物抽出物の同定. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO5-05
  • 竹上 陽菜, 仲村 日和, 竹田 彩乃, 松尾 真結, 酒井 大樹, 本田 健, 朝霧 成挙. 合成レチノイド抗腫瘍薬ベキサロテンは炎症性破骨細胞の分化を阻害する. 日本薬理学会年会要旨集. 2022. 95. 3-P-248
  • 田中 誠也, 岡本 明日香, 椿 帆乃香, 瀬戸 哲也, 酒井 大樹, 本田 健, 朝霧 成挙. 炎症性破骨細胞形成に対するスペルミジンの抑制効果. 日本薬理学会年会要旨集. 2022. 95. 3-P-249
  • 石田 千賀, 鈴木 美恋, 瀬戸 哲也, 大塚 まりな, 酒井 大樹, 竹入 雅敏, 常陰 幸乃, 新井 啓子, 本田 健, 木村 吉秀, et al. キョウチクトウ科植物由来抽出物による炎症促進性型M1マクロファージ活性化と破骨細胞分化の抑制. 日本薬理学会年会要旨集. 2022. 95. 3-P-164
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (4件):
  • Molecular characterization of Baikal seal CYP2B/3A promoter/enhancer regions and their transactivation potencies by POPs.
    (5th SETAC World Congress 2008)
  • Transactivation potentials of constitutive androstane/active receptor by persistent organic pollutants and brominated flame retardants: A comparative study of Baikal seal (Pusa sibirica) and mouse.
    (27th International Symposium on Halogenated Environmental Organic Pollutants and POPs 2007)
  • Specific ligand profile of constitutive androstane receptor (CAR) in Baikal seal (Pusa sibirica): Toward the risk assessment of non-dioxin-like chemicals.
    (25th International Symposium on Halogenated Environmental Organic Pollutants and POPs 2005)
  • Molecular and functional characteristics of constitutive androstane receptor in an aquatic mammal, Baikal seal (Pusa sibirica)
    (7th International Symposium on Cytochrome P450 Biodiversity and Biotechnology 2004)
学歴 (2件):
  • 2004 - 2007 愛媛大学大学院連合農学研究科
  • 2001 - 2003 愛媛大学大学院農学研究科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (愛媛大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 山口大学大学院医学系研究科 法医学 講師(特命)
  • 2012/04 - 2022/03 山口大学大学院医学系研究科 薬理学 助教
  • 2010/05 - 2012/03 山口大学大学院医学系研究科 薬理学 学術研究員
  • 2008/08 - 2010/04 九州大学大学院理学研究院化学部門 構造機能生化学 研究員
  • 2007/03 - 2008/07 愛媛大学沿岸環境科学研究センター 研究員
委員歴 (2件):
  • 2022/09 - 現在 日本薬理学会 代議員
  • 2020/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (3件):
  • 2021/11 - 山口大学大学院医学系研究科 令和3年度革新的研究の発掘と育成プロジェクト(FOCSプロジェクト)研究奨励賞 放線菌由来環状ペプチドSEK-1005をプローブとした創傷治癒創薬ターゲットの探索
  • 2012/08 - 山口大学医学会 学術講演会奨励賞 インスリン様成長因子-1 Cドメイン由来のテトラペプチドSSSRによる単一HaCat細胞の遊走促進作用
  • 2004/08 - 7th International Symposium on Cytochrome P-450 Biodiversity and Biotechnology 優秀ポスター賞
所属学会 (4件):
日本法医学会 ,  日本生化学会 ,  環境ホルモン学会 [正式名称;日本内分泌撹乱化学物質学会] ,  日本薬理学会
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