研究者
J-GLOBAL ID:201801019444494060
更新日: 2024年10月12日
大原 重洋
オオハラ シゲヒロ | OOHARA Shigehiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
特別支援教育
, リハビリテーション科学
研究キーワード (6件):
難聴
, ナラティブ
, 補聴器
, 療育
, コミュニケーション障害
, 聴覚障害
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2026 小児のナラティブ産出におけるマクロ構造発達の機序の解明と、アセスメント手法の開発
- 2020 - 2023 通常学校で学ぶ聴覚障害児の語音聴取の機序と無線補聴システムの要件に関する研究
- 2019 - 2022 軽中等度難聴児の学童期課題の発生の機序と言語発達支援要件の検討に関する研究
- 2016 - 2019 軽中等度難聴乳児における補聴器装用支援モデルの開発
論文 (14件):
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大原 重洋, 廣田 栄子, 大原 朋美. 小児の補聴器適合における閾値上の長時間平均音声スペクトル (LTASS) の増幅量の検討. AUDIOLOGY JAPAN. 2024. 67. 2. 159-167
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大原 重洋. 研究者の最新動向 通常学級で学ぶ難聴児の聞こえの困難と、無線補聴援助システムの評価に関する研究. Precision Medicine. 2023. 6. 3. 217-221
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Shigehiro Oohara, Eiko Hirota, Tomomi Oohara. Development of Macro-Structure in Written Narratives of Students who are Deaf or Hard of Hearing: Elucidating the Developmental Sequences of High-Point Analysis Components. THE VOLTA REVIEW. 2022. 121. 1.2. 2-28
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大原 重洋, 廣田 栄子, 大原 朋美. 中等度難聴児におけるナラティブ構成の特徴と関連要因の検討. Audiology Japan. 2022. 65. 2. 122-133
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大原 重洋, 廣田 栄子, 大原 朋美. インクルーシブ環境における聴覚障害児の聞こえの困難と, 無線補聴システムの効果に関する検討. AUDIOLOGY JAPAN. 2020. 63. 3. 198-205
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MISC (32件):
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大原重洋, 大原朋美, 廣田栄子. 小児の補聴器適合における長時間平均音声スペクトル (LTASS) の増幅量と語音明瞭度の関連 : 聴力程度の検討. AUDIOLOGY JAPAN. 2023. 66. 5. 416-416
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大原 重洋, 大原 朋美, 廣田 栄子. 小児の補聴器適合における語音明瞭度の改善に寄与する閾値上の長時間平均音声スペクトル 明瞭度指数の検討. Audiology Japan. 2022. 65. 5. 374-374
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重洋 大原, 朋美 大原, 栄子 廣田. 中等度難聴児におけるナラティブ構成の特徴と補聴開始月齢等の関連要因の検討. AUDIOLOGY JAPAN. 2021. 64. 5. 355-355
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大原 重洋, 廣田 栄子. 知的障害を併せ持つ難聴児の補聴と運動発達特性の検討. リハビリテーション連携科学. 2021. 22. 1. 58-58
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廣田 栄子, 大原 重洋, 中津 真美, 野原 信, 岡野 由実, 奥沢 忍, 今川 記恵. インクルーシブ環境における思春期から青年期の聴覚障害認識の構成について:当事者視点での検討. Audiology Japan. 2020. 63. 5. 406-406
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書籍 (2件):
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図解 言語聴覚療法技術ガイド 第2版
文光堂 2022 ISBN:4830647019
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特別支援教育・療育における聴覚障害のある子どもの理解と支援 (シリーズ きこえとことばの発達と支援)
学苑社 2021 ISBN:4761408251
講演・口頭発表等 (38件):
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障害のある子どものナラティブ(談話)の発達と支援
(聖隷クリストファー大学公開講座「コミュニケーション/嚥下障害の評価・治療 Update」 2024)
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障害のある子どもの ナラティブの発達と支援
(聖隷クリストファー大学公開講座「コミュニケーション/嚥下障害の評価・治療 Update」 2023)
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小児の補聴器適合における 長時間平均音声スペクトル(LTASS)の増幅量と語音明瞭度の関連:聴力程度の検討
(第68回日本聴覚医学会総会・学術講演会 2023)
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小児のナラティブ産出におけるマクロ・ミクロ構造の発達変化と、聴覚障害児への評価視点の検討
(第68回 日本音声言語医学会総会・学術講演会 2023)
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Hearing aid fitting protocols for children using audibility assessment via Japanese sounds
(32nd World Congress of the IALP (The International Association of Communication Sciences and Disorders) 2023)
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Works (1件):
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平成 18 年度独立行政法人福祉医療機構 (WAM)高齢者・障害者福祉基金「地方分」 助成事業「障害者の情報リテラシー支援事業」
大原 重洋 2006 -
学歴 (4件):
- 2013 - 2016 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻
- 2006 - 2008 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科
- 1993 - 1995 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 聴能言語専門職員養成課程
- 1989 - 1993 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 上智大学大学院 言語科学研究科 言語聴覚研究コース 非常勤講師
- 2016/04 - 現在 独立行政法人 国立特別支援総合研究所 特別支援教育専門研修(聴覚障害教育専修プログラム) 非常勤講師
- 2015/04 - 現在 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科
- 1995/04 - 現在 豊田市こども発達センター 児童発達支援センター(旧難聴幼児通園施設)なのはな 言語聴覚士 ※2015年4月より非常勤
委員歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 日本リハビリテーション連携科学学会 理事
- 2019/04 - 現在 日本音声言語医学会 評議員
- 2020/04 - 2022/03 日本学術振興会 科学研究費助成事業(科研費)審査委員
所属学会 (5件):
日本リハビリテーション連携科学学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本言語聴覚士協会
, 日本音声言語医学会
, 日本聴覚医学会
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