研究者
J-GLOBAL ID:201801020073659271   更新日: 2024年02月01日

岡﨑 祥子

オカザキ ショウコ | Okazaki Shoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  薬系分析、物理化学 ,  生物物理学
研究キーワード (4件): MRI ,  電子スピン共鳴 ,  酸化ストレス ,  レドックス
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 ビタミンKによる活性酸素生成を作用機序とするMRI可視化抗腫瘍リポソームの作製
  • 2019 - MRI造影機能を有し酸化ストレス誘導を作用機序とした新規ナノ粒子化抗がん剤の開発
  • 2013 - 2018 癌の光線力学療法の効果を十分発揮させるためのトレーサブル光増感製剤の開発
  • 2015 - 2017 肝障害の診断と治療を目的としたレドックス感受性リポソームの開発
  • 2012 - 2014 標的化リポソームによる肝レドックスの非侵襲的測定法の開発
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MISC (20件):
特許 (1件):
  • スーパーオキシドの分析方法およびスーパーオキシドの分析キット
書籍 (6件):
  • アップデート機器分析学
    廣川書店 2020
  • 光老化科学の最前線
    シーエムシー出版 2015
  • 実験実習の基本とデータのまとめ方-実験レポートから卒業研究発表まで-
    三恵社 2015
  • 敗血症の診断/治療の実状と病態・メカニズムをふまえた開発戦略
    技術情報協会 2013
  • 各種の化学平衡 演習で理解する薬学の分析化学
    廣川書店 2010
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 紫外線照射下のケトプロフェンが惹起したラジカル反応によるリポソーム膜の傷害
    (日本薬学会第140年会 2020)
  • 紫外線照射によりケトプロフェンが惹起するリポソーム膜傷害の検出
    (第58回電子スピンサイエンス学会年会 2019)
  • 磁気共鳴法による非侵襲的レドックス測定のための五員環ニトロキシルプローブ(MCP, HMP)のマウス脳内動態解析
    (第72回酸化ストレス学会学術集会 2019)
  • 非侵襲磁気共鳴法のレドックスプローブとして用いられるピロリジン環ニトロキシル(MCP, HMP)のマウス脳における動態解析
    (日本薬学会第139年会 2019)
  • 紫外線照射によりケトプロフェンが惹起するリポソーム膜内ラジカル反応と膜傷害
    (日本薬学会第139年会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 東北大学大学院 薬学研究科 生命薬学専攻 博士課程後期3年の課程
  • 2001 - 2003 東北大学大学院 薬学研究科 生命薬学専攻 前期2年の過程
  • 1997 - 2001 摂南大学 薬学部 薬学科
学位 (3件):
  • 学士 (摂南大学)
  • 修士 (東北大学大学院)
  • 博士 (東北大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 2021/03 崇城大学 薬学部 薬学科
  • 2007/10 - 2014/03 崇城大学 薬学部 薬学科
  • 2006/04 - 2007/09 崇城大学 薬学部 薬学科
委員歴 (1件):
  • 2012/05 - 2013/05 電子スピンサイエンス学会 ESR入門セミナー事務局
受賞 (5件):
  • 2016/11 - 電子スピンサイエンス学会 第55回電子スピンサイエンス学会 奨励賞 電子スピン共鳴法の医療分野への応用に向けた基礎研究
  • 2012/08 - 第25回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2012)特別賞
  • 2009/11 - 第48回電子スピンサイエンス学会年会 若手優秀発表賞
  • 2008/09 - Biomedical Redox Navigation: EPR2008(国際 in vivo EPR会議) Young Investigator Award 受賞
  • 2003/10 - フォーラム2003:衛生薬学・環境トキシコロジー 優秀若手研究者賞実行委員長賞
所属学会 (3件):
日本酸化ストレス学会(旧・日本フリーラジカル学会) ,  電子スピンサイエンス学会 ,  日本薬学会
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