拾井隆道

ヒロイタカミチ | HIROI Takamichi

所属機関・部署：
職名：主任研究員
ホームページURL (1件)： https://www.nmri.go.jp/study/research_organization/fluid/group1_2.html

研究分野 (1件)：船舶海洋工学

研究キーワード (5件)：船舶流体力学 , 摩擦抵抗低減 , PIV , 混相流 , 乱流

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

Daijiro Arakawa, Hideki Kawashima, Tatsuya Hamada, Takamichi Hiroi, Chiharu Kawakita. Numerical Study on the Influence of Air Bubbles around the Ship Hull on the Propulsive Efficiency. Journal of the Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers. 2023. 38. 1-15
岡田善久, 片山健太, 小林洋祐, 拾井隆道, 若生大輔, 一ノ瀬康雄, 安東潤. プロペラピッチ分布と複数の省エネ付加物の干渉影響に関する研究-ピッチ分布と船尾ダクトが舵周りの流場に与える影響について-. 日本船舶海洋工学会論文集. 2023. 37. 9-17
拾井隆道, 川北千春. Fiber Bragg Gratingsセンサーを利用した壁面せん断応力計の開発. 海上技術安全研究所報告. 2022. 22. 1. 27-41
拾井隆道. 乱流境界層中の気泡による摩擦抵抗変化に関する研究. 博士論文. 2021
拾井隆道, 濱田達也, 川北千春. ダブル光ファイバープローブを用いた気泡による乱流摩擦抵抗変化に関する研究. 2021. 34. 37-49

MISC (21件)：

久米健一, 川北千春, 川島英幹, 川並康剛, 白石耕一郎, 一ノ瀬康雄, 新川大治朗, 拾井隆道, 澤田祐希, 藤沢純一, et al. GHG削減のための革新的省エネ技術開発. 海上技術安全研究所報告(Web). 2023. 23. 2
拾井隆道, 濱田達也, 川北千春. FBGを利用したせん断応力計の開発. 日本船舶海洋工学会講演会論文集 Conference proceedings, the Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers. 2021. 33. 103-105
拾井隆道, 川北千春. 抵抗低減の生じる気泡流における壁面せん断応力,液相流場および気泡分布の同時計測. 日本流体力学会年会2021 講演論文集. 2021
拾井隆道, 濱田達也, 高木洋平, 川北千春. 摩擦抵抗増加をもたらす大気泡を含む水平チャネルにおける液相および気泡界面移動速度計測. 日本混相流学会混相流シンポジウム2021 講演論文集. 2021
Yosuke Kobayshi, Yoshihisa Okada, Kenta Katayama, Takamichi Hiroi, Daisuke Wako, Yasuo Ichinose. Effects of Propeller Pitch and Number of Blades on Energy Saving of an ECO-Cap. Proceedings of MARINE 2021 (The 9th Conference on Computational Methods in Marine Engineering). 2021

特許 (5件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

海技研高速チャネルにおける気液二相流中PIV計測技術と大型キャビテーション水槽におけるPIVの利用
(回流水槽におけるPIV技術に関するミニシンポジウム 2019)
水槽試験による空気潤滑船の推進性能推定法の研究
(日本船舶海洋工学会第10回推進・運動性能研究会 2018)
14m長尺平板模型による塗装粗面の摩擦抵抗評価
(日本船舶海洋工学会第6回推進・運動性能研究会 2017)
塗膜面を模した幾何学粗度平板上の乱流境界層計測
(日本船舶海洋工学会第5回推進・運動性能研究会 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本混相流学会 , 日本船舶海洋工学会

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拾井 隆道