研究者
J-GLOBAL ID:201801020272262836
更新日: 2024年10月17日
奥山 宏臣
オクヤマ ヒロオミ | HIROOMI OKUYAMA
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2023 - 2026 空間的遺伝子発現解析を用いた先天性嚢胞性肺疾患の発生機構の解明と診断治療への応用
- 2023 - 2026 GLP-2により誘導されるIGF-1は腸管不全モデルにおける肝機能障害を改善させるか?
- 2022 - 2025 Scaffold-free気管模倣組織体で導かれた気管再生のメカニズム解明
- 2021 - 2024 生体内組織形成術と軟骨細胞自己凝集化技術を組み合わせた大動物気管再生モデルの確立
- 2020 - 2023 中心静脈栄養における代謝異常・肝機能障害とエピジェネティック因子の関連
- 2018 - 2023 腎芽腫における術前画像リスク因子と血清遊離核酸による診断を用いた新規治療法の開発
- 2019 - 2022 新規肺転移モデルを用いた小児肉腫における癌幹細胞および転移の制御に関する研究
- 2018 - 2021 生体内組織形成術による管状自己組織を足場とした気管再生技術の開発
- 2016 - 2020 壊死性腸炎(NEC)に対する補体系制御による治療法の開発
- 2016 - 2020 小児悪性固形腫瘍に対する抗アポトーシスタンパクを標的とした分子標的治療の開発
- 2016 - 2019 小児腹部手術周術期におけるグレリンの病態生理学的意義の検討と臨床応用に向けた研究
- 2015 - 2019 リンパ管発生因子の発現からみた脈管奇形(リンパ管腫)における新しい治療戦略
- 2014 - 2017 脱細胞化した気管・気管支を足場とした気管・気管支再生に関する研究
- 2013 - 2016 低出生体重児の腸管機能不全と消化管サーファクタントの関連性に関する研究
- 2008 - 2010 腸管機能障害で惹起される中心静脈栄養関連肝障害の肝細胞周期制御のメカニズムの解明
- 1994 - 1995 胎児拍動流ECMOの効果:カテコーラミン及び一酸化窒素系への影響
- 1994 - 1994 小児呼吸・循環不全に対するECMO(人工肺による呼吸補助)施行時の心筋血流の検討
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論文 (1,115件):
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Keita Terui, Kouji Nagata, Masaya Yamoto, Yoshiaki Sato, Hiroomi Okuyama, Hidehiko Maruyama, Akiko Yokoi, Kiyokazu Kim, Kouji Masumoto, Tadaharu Okazaki, et al. Intraoperative surgical complications of open surgery for congenital diaphragmatic hernia: a multicenter, observational study in Japan. Pediatric surgery international. 2024. 40. 1. 240-240
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Kazunori Masahata, Kouji Nagata, Keita Terui, Takuya Kondo, Ashley H Ebanks, Matthew T Harting, Terry L Buchmiller, Yasunori Sato, Hiroomi Okuyama, Noriaki Usui. Risk Factors for Preoperative Pneumothorax in Neonates With Isolated Left-Sided Congenital Diaphragmatic Hernia: An International Cohort Study. Journal of pediatric surgery. 2024. 59. 8. 1451-1457
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高瀬 洪生, 上野 豪久, 松井 淳, 高山 慶太, 松木 杏子, 東堂 まりえ, 宇賀 菜緒子, 出口 幸一, 野村 元成, 渡邊 美穂, et al. 胆道閉鎖症における経皮肝生検での肝線維化と成人期の予後に関する検討. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 4. 737-737
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松本 紗矢香, 上野 豪久, 三橋 佐智子, 八木 悠, 堺 貴彬, 宇賀 菜緒子, 出口 幸一, 野村 元成, 渡邊 美穂, 神山 雅史, et al. 急速に肝肺症候群が進行した先天性門脈欠損症の1例. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 4. 745-745
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Keigo Iemitsu, Rieko Sakai, Akira Maeda, Katarzyna Gadomska, Shuhei Kogata, Daiki Yasufuku, Jun Matsui, Kazunori Masahata, Masafumi Kamiyama, Hiroshi Eguchi, et al. The hybrid CL-SP-D molecule has the potential to regulate xenogeneic rejection by human neutrophils more efficiently than CD47. Transplant Immunology. 2024. 84. 102020-102020
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MISC (268件):
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児玉匡, 井深奏司, 阪龍太, 田附裕子, 奥山宏臣. 青年期に超短腸症となり専門施設と連携した腸管リハビリテーションを行っている1例. 日本小児外科学会雑誌. 2023. 59. 2
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山野由貴, 木村武司, 井上泰輔, 福井美穂, 大沼真輔, 里村宜紀, 福岡智哉, 安田紀恵, 橘真紀子, 別所一彦, et al. 経静脈栄養の調整により成長障害の改善が得られた超短腸症候群の2例. 日本小児外科学会雑誌. 2023. 59. 2
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児玉匡, 田附裕子, 上野豪久, 阪龍太, 高間勇一, 松浦玲, 野口侑記, 樋渡勝平, 奥山宏臣. 経腸栄養を断念したことにより予後が改善した2例. 日本小児外科学会雑誌. 2023. 59. 2
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田附裕子, 奥山宏臣. 「小児腸管不全に対する腸管リハビリテーション」アンケート結果報告. 日本小児外科学会雑誌. 2023. 59. 2
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上野豪久, 高瀬洪生, 出口幸一, 正畠和典, 野村元成, 渡邊美穂, 神山雅史, 田附裕子, 木村武, 奥山宏臣. 小児生体肝移植後グラフトの線維化に対するエベロリムスの効果. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2023. 123rd
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