研究者
J-GLOBAL ID:201801020349400528
更新日: 2024年05月31日
金子 紗枝子
Kaneko Saeko
研究分野 (2件):
実験心理学
, 教育心理学
研究キーワード (4件):
認知カウンセリング
, 学習
, 記憶
, 検索
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2025 誤情報記憶による学習促進:応用のための研究
2021 - 2024 学習におけるエラーの記憶の役割
2019 - 2023 主体的な学習はなぜ効果的なのか-誤検索効果を用いた検討
2016 - 2019 誤記憶想起の学習促進効果に関する応用的研究
2013 - 2016 誤情報の学習促進効果に関する研究
論文 (11件):
S. Tanaka, M. Miyatani, N. Iwaki. Response Format, Not Semantic Activation, Influences the Failed Retrieval Effect. Frontiers in Psychology, section Cognition. 2019
田中紗枝子. 二重課題が誤検索効果に及ぼす影響. 広島大学大学院教育学研究科紀要. 2018. 67. 193-200
Nobuyoshi Iwaki, Saeko Tanaka. Electrophysiological decomposition of attentional factors on the hypercorrection effect of false lexical representations. Brain and Cognition. 2018. 124. 64-72
岩木信喜, 冨田詩織, 田中紗枝子, 高橋功. 対連合学習課題における誤情報フィードバックの学習促進効果. 岩手大学教育学部研究年報. 2018. 77. 41-54
田中紗枝子, 福屋いずみ, 細川 真, 岡 直樹. 認知カウンセリングの経験が教職を目指す大学生に及ぼす影響-平成26年度後期・平成27年度前期参加学生の回答の変化から-. 学校教育実践学研究. 2018. 24. 33-38
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講演・口頭発表等 (14件):
二重課題が誤検索効果に及ぼす影響
(中国四国心理学会 2018)
誤った検索による学習促進(5)-解答方法の影響-
(日本心理学会第82回大会 2018)
Failed retrieval facilitates learning IV: effect of longer delay.
(The 40th International School Psychology Association Conference 2018)
誤った検索による学習促進(3)-フィードバック遅延が学習に及ぼす影響-
(中国四国心理学会 2017)
誤った検索による学習促進(2)-フィードバック遅延の効果-
(日本心理学会第81回総会 2017)
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所属学会 (6件):
日本学校心理学会
, 日本生理心理学会
, 中国四国心理学会
, 日本認知心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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