研究者
J-GLOBAL ID:201801020783619511   更新日: 2024年04月23日

阿知良 浩人

Hiroto Achira
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (4件): 高分子材料 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  機能物性化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (8件): 分子動力学シミュレーション ,  触媒 ,  臭気低減 ,  包装 ,  Schiff 塩基 ,  超分子 ,  高分子 ,  金属錯体
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2024 マイクロプラスチックを代替する高性能多孔質アルミナ製化粧品用配合剤の開発
  • 2019 - 2024 メタロフォルダマーのばね特性を利用した応力発光材料の創製
  • 2021 - 2022 植物性由来の有機アルミニウム化合物を用いた安全・安心な次世代化粧品配合剤の開発
論文 (9件):
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MISC (1件):
  • 阿知良 浩人, 鷲家 洋彦, 山下 満, 福井 航, 福田 純. 計算化学における天然ゴム(RSS)の臭気成分および触媒の安定構造の評価-特集 ゴム・エラストマーの最新動向. JETI = ジェティ : Japan energy & technology intelligence : エネルギー・化学・プラントの総合技術誌. 2024. 72. 3. 87-89
講演・口頭発表等 (13件):
  • 天然ゴム(RSS)と臭気成分の溶解度パラメータおよび分子動力学シミュレーション
    (日本コンピュータ化学会2023春季年会 2023)
  • 自発的らせん誘起するSchiff塩基白金複核錯体の固体発光特性
    (第41回無機高分子研究討論会 2022)
  • 金属錯体の混練による天然ゴム(RSS)の臭気の影響
    (第35回におい・かおり環境学会 2022)
  • エステル化によるN-サリチリデンピレンの結晶多形の作製
    (日本熱測定学会討論会 2019)
  • 脂肪酸エステルをもつN-サリチリデンピレン誘導体の合成と熱物性
    (日本化学会第99春季年会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻 博士後期課程
  • 2011 - 2014 東京大学 工学系研究科 化学生命工学専攻 博士前期課程
  • 2007 - 2011 京都工芸繊維大学 工芸科学部 高分子機能工学課程
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 兵庫県立工業技術センター 技術企画部技術支援室
  • 2020/10 - 現在 兵庫県立大学大学院情報科学研究科 客員研究員
  • 2017/04 - 2021/03 兵庫県立工業技術センター 材料・分析技術部 化学材料グループ 研究員
委員歴 (1件):
  • 2018/11 - 2019/10 日本熱測定学会 委員
所属学会 (2件):
無機高分子研究会 ,  日本化学会
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