研究者
J-GLOBAL ID：201901002003141495   更新日: 2024年11月10日

甲斐 健吾

カイ ケンゴ | Kai Kengo
所属機関・部署：
宮崎大学医学部 解剖学講座組織細胞化学分野

宮崎大学医学部 解剖学講座組織細胞化学分野 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (3件)： 消化器外科学 ,  生体医工学 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2024 - 2027 PDP効果に基づく胃癌腹膜播種に対する簡便かつ安全な光治療の開発
  • 2024 - 2027 バーチャルリアリティを活用したオストメイトの体験共有によるストーマセルフケア習得支援システム
  • 2024 - 2025 粘膜アドミタンス測定を用いた消化器癌の水平進展境界診断 法に関する病理組織学的検証
  • 2023 - 2025 尿道内圧変化を用いた術中骨盤神経モニタリングシステムの開発
  • 2023 - 2024 Dual Energy CTを用いた膵癌線維間質形成診断と術前化学療法耐性予測に関する病理・分子生物学的前向き臨床研究
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論文 (40件)：
  • AYUMU HOSOKAWA, HOTAKA TAMURA, AKIKO ICHIHARA, NAOYA IMAMURA, KENGO KAI, TSUYOSHI FUKUSHIMA, ATSUSHI NANASHIMA, YOSHIHIRO KOMOHARA. Pathological Complete Response to Liver Metastasis With Pembrolizumab in a Previously Treated Patient With Microsatellite Instability-high Colorectal Cancer. Anticancer Research. 2024. 44. 9. 4119-4125
  • Kengo Kai, Hiromi Shinoda, Emi Takeiri, Takeomi Hamada, Mayumi Chikubu, Yuko Kodama, Kazuhiro Higuchi, Atsushi Nanashima. Acceptance of Virtual Reality Simulation Training for Stoma Care by Healthcare Providers: A Pilot Questionnaire Study After Viewing Prototype Imagings. Cureus. 2024. 16. 7
  • Masahide Hiyoshi, Kengo Kai, Takashi Wada, Yuki Tsuchimochi, Takahiro Nishida, Takeomi Hamada, Koichi Yano, Naoya Imamura, Fumiaki Kawano, Atsushi Nanashima. MANGOU (Miyazaki Advanced New General Surgery of University) Wet Lab Training Relieves Anxiety About Surgical Skills in Surgical Education: A Cross-Sectional Study. Cureus. 2024
  • Kengo Kai, Koji Nakashima, Hiroshi Kawakami, Shinsuke Takeno, Yoshitaka Hishikawa, Makoto Ikenoue, Takeomi Hamada, Naoya Imamura, Tomotaka Shibata, Tomoaki Noritomi, et al. Clinical Impact of the Charlson Comorbidity Index on the Efficacy of Salvage Photodynamic Therapy Using Talaporfin Sodium for Esophageal Cancer. Internal Medicine. 2024. 63. 7. 903-910
  • Narantsog Choijookhuu, Koichi Yano, Baljinnyam Lkham-Erdene, Shinichiro Shirouzu, Toshiki Kubota, Fidya, Takumi Ishizuka, Kengo Kai, Etsuo Chosa, Yoshitaka Hishikawa. HMGB2 Promotes De Novo Lipogenesis to Accelerate Hepatocyte Proliferation During Liver Regeneration. Journal of Histochemistry & Cytochemistry. 2024
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MISC (3件)：
  • 山隈優, 山隈優, CHOIJOOKHUU Narantsog, 白水慎一郎, 白水慎一郎, 甲斐健吾, 甲斐健吾, 石塚匠, 菱川善隆, 菱川善隆. マウス卵巣におけるHMGB2の卵胞形成への関与. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • FIDYA, NARANTSOG Choijookhuu, 池ノ上実, 白水慎一郎, 甲斐健吾, 石塚匠, 菱川善隆. エストロゲンはマウスのDSS誘発大腸炎におけるGPR30を介して腸上皮リモデリングに影響する. 日本臨床分子形態学会総会・学術集会講演プログラム・要旨集. 2023. 55th
  • 石塚匠, CHOIJOOKHUU Narantsog, 白水慎一郎, FIDYA, 甲斐健吾, 菱川善隆. マウス肝再生過程におけるグアニン四重鎖構造の発現動態研究. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2023. 64th (CD-ROM)
特許 (2件)：
書籍 (1件)：
  • 月刊ナーシング【決定版!図解でもれなくみえる・わかる まるごと消化器ドレーン・チューブ管理】
    メディカ出版 2021
講演・口頭発表等 (91件)：
  • 胃癌腹膜播種への光線力学療法の応用を目指したTalaporfin Sodiumの光力学プライミング効果の細胞生物学的検討
    (第34回日本光線力学学会学術講演会 2024)
  • 腸管虚血再灌流障害におけるSETDB1の腸上皮細胞の核クロマチン制御機構への関与
    (第65回 日本組織細胞化学会 総会学術集会 2024)
  • マウス精子形成過程におけるDNA四重鎖構造の発現動態
    (第65回 日本組織細胞化学会 総会学術集会 2024)
  • 造影CTデータにより算出する細胞外容量分画を用いたオキサリプラチン誘発性類洞障害の診断能についての組織学的検討
    (第65回 日本組織細胞化学会 総会学術集会 2024)
  • 現場の声を宮崎のシーズに乗せて~OSTrain-VR project~
    (宮崎県医療機器産業研究会 2024)
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学歴 (2件)：
  • 2019 - 2024 宮崎大学大学院 医学獣医学総合研究科・医学獣医学専攻(博士課程) 高度臨床医育成コース
  • 2003 - 2009 筑波大学 医学専門学群 医学類
学位 (2件)：
  • 学士 (筑波大学 医学専門学群)
  • 博士 (宮崎大学 医学獣医学総合研究科)
経歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 宮崎大学医学部外科学講座・助教(併任)
  • 2024/04 - 現在 宮崎大学医学部解剖学講座組織細胞化学分野・助教
  • 2019/04 - 2024/03 宮崎大学医学部外科学講座・助教
  • 2017/04 - 2019/03 都城市郡医師会病院外科
  • 2015/04 - 2017/03 宮崎市郡医師会病院外科
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受賞 (3件)：
  • 2024/07 - 第41回分子病理学研究会 最優秀発表賞 低濃度Talaporfin Sodiumを用いた未分化胃癌細胞株に対する 光線力学プライミング効果と薬剤耐性因子の挙動
  • 2024/06 - 九州ヘルスケア産業推進協議会 第11回ヘルスケア産業づくり貢献大賞・特別賞 人工肛門(ストーマ)のケア課題を解決するための VR技術を用いた手技習得用映像の制作と開発
  • 2012 - 日本消化器病学会 第99回日本消化器病学会九州支部例会・専修医奨励賞 「精巣悪性リンパ腫治療後8年経過し再発した胆嚢悪性リンパ腫の1例」
所属学会 (8件)：
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本解剖学会 ,  日本消化器病学会・専門医 ,  消化器がん外科治療認定医 ,  日本消化器外科学会・専門医 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本光線力学学会 ,  日本外科学会・専門医
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