研究者
J-GLOBAL ID:201901005291831408
更新日: 2024年11月15日
伊藤 大輔
イトウ ダイスケ | ITO DAISUKE
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
昼光
, 光環境
, 建築環境工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2020 - 2023 実用化に向けた昼光設計支援のための性能評価マトリックス指標の確立
- 2014 - 2016 昼光装置設計支援のための性能評価マトリクス指標の提案
- 2011 - 2012 天空画像を用いた夜間照明浪費エネルギー量マップおよび光害頻度予測方法の開発
- 2009 - 2011 昼光利用のための対比-飽和グレアの動的評価方法の開発
論文 (25件):
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伊藤大輔, 篠原奈緒子. 近赤外線吸収反射板を用いた光 学特性変化型採光装置の開発(掲載予定). 日本建築学会技術報告集. 2025. 31. 77. 317-321
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Shinohara, N., Ito, D., Nakaso, M., Kaiho, K. EFFECTS OF LIGHT WITH THE SAME CORRELATED COLOUR TEMPERATURE BUT DIFFERENT COLOUR OF APPEARANCE ON THE IMPRESSION OF A SPACE. PROCEEDINGS of the 30th Session of the CIE. 2023. 1354-1353
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Ito, D., Ohki, C. PROPOSAL FOR A METHOD OF EVALUATING CONTRAST GLARE AND SATURATION GLARE IN DAYLIT INTERIORS USING VERTICAL ILLUMINANCE AT THE EYE. PROCEEDINGS of the 30th Session of the CIE. 2023. 1307-1307
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Toshie Iwata, Yusuke Tsuyuki, Daisuke Ito, Kenta Tsuda. Pilot Study on Estimation of Upward Flux by Luminance Distribution of Night Sky Luminance. Journal of Light & Visual Environment. 2016. Vol.40. 46-51
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加藤 未佳, 伊藤 大輔, 山口 秀樹, 澤地 孝男. 住宅用シーリングライト選定のための光環境予測と必要光束算定方法. 日本建築学会環境系論文集. 2016. 81. 720. 163-172
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MISC (40件):
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伊藤大輔. 今こそ昼光利用について見直してみよう 昼光利用の可能性. 住まいとでんき. 2024. 36
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伊藤 大輔. 40205 日射遮蔽装置装着時の窓面発光効率に関する研究(昼光光源,環境工学I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 443-444
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伊藤 大輔. 40201 東日本大震災に伴う節電時の駅舎照明実態調査 : その3 駅舎の光環境の継続調査(商業・公共施設,環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 421-422
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伊藤 大輔. 駅の節電状況の実態調査. 照明学会誌. 2012. 96. 4. 214-216
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足永 靖信, 武田 仁, 藤本 哲夫, 伊藤 大輔. 40319 保水性建材の屋外実験と熱水分同時移動解析 : (その1)屋外実験と計算モデルの概要(クールルーフ・ペイブメント(3),環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2011. 2011. 677-678
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特許 (2件):
書籍 (2件):
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テーマでとく 光のデザイン手法と技術
彰国社 2020 ISBN:4395321577
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照明ハンドブック
オーム社 2020 ISBN:9784274225703
講演・口頭発表等 (22件):
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照明の黒体放射軌跡からの偏差duvが物の見えに与える影響 その1:模型実験
(日本建築学会学術講演梗概集 2024)
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熱線吸収反射板を用いた光学特性変化型採光装置の開発
(日本建築学会学術講演梗概集 2024)
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昼光利用時における鉛直面照度を用いた対比-総量グレア評価方法の提案
(日本建築学会学術講演梗概集 2023)
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白色光における光源の分光分布が空間の明るさに与える影響
(日本建築学会学術講演梗概集 2023)
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注視点が窓面不快グレア評価に与える影響
(日本建築学会学術講演梗概集 2023)
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学歴 (3件):
- 2005 - 2008 東海大学 理工学研究科 総合理工学専攻
- 2003 - 2005 東海大学 工学研究科 建築学専攻
- 1999 - 2003 東海大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2017/09 - 現在 日本工業大学 建築学部建築学科生活環境デザインコース 准教授
- 2009/09 - 2017/08 ものつくり大学 技能工芸学部建設学科 講師
- 2007/10 - 2009/08 独立行政法人 建築研究所 環境研究グループ
委員歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 日本建築学会 光環境運営委員会 幹事
- 2024/04 - 現在 埼玉県幸手市 幸手市環境審議会 会長
- 2023/06 - 現在 照明学会 理事
- 2016/06 - 2018/05 照明学会 理事
受賞 (2件):
- 2005/09 - 照明学会 照明学会全国大会優秀ポスター発表者賞
- 2003/08 - 日本建築学会 日本建築学会優秀卒業論文賞受賞
所属学会 (2件):
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