特許
J-GLOBAL ID:201203094107149916

昼光利用ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042119
公開番号(公開出願番号):特開2012-180638
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】昼光を室内に採り込んで照明として利用可能にした昼光利用ブラインドを提供する。【解決手段】窓枠等の固定面12に固定される上部固定支持部材16aと、上部可動支持部材22aと、上部可動支持部材22aに上端が支持されるとともに昼光を反射可能な遮蔽面を構成することが可能な第1遮蔽材18と、上部可動支持部材22aに上端を連結される一対の側部可動支持部材22cと、一対の側部可動支持部材22cの下端を回動可能に支持する下部支持部材16bと、を備え、上部固定支持部材16aと上部可動支持部材22aとが、互いの相対的な位置関係が変更可能となるように開閉部材88によって連結されており、開閉部材88を操作することにより、側部可動支持部材22cがその下端を支点として傾動し、第1遮蔽材18の遮蔽面の傾動角度が変化することで、遮蔽面で反射する昼光の角度を可変として、室内への昼光の採り込みを可能にする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
窓枠等の固定面(12)に固定される上部固定支持部材(16a)と、上部可動支持部材(22a)と、上部可動支持部材(22a)に上端が支持されるとともに昼光(94)を反射可能な遮蔽面(36a)を構成することが可能な遮蔽材(18)と、上部可動支持部材(22a)に上端を連結される一対の側部可動支持部材(22c)と、一対の側部可動支持部材の下端を回動可能に支持する下部支持部材(16b)と、を備え、上部固定支持部材(16a)と上部可動支持部材(22a)とが、互いの相対的な位置関係が変更可能となるように開閉部材(88)によって連結されており、開閉部材を操作することにより、側部可動支持部材(22c)がその下端を支点として傾動し、遮蔽材(18)の遮蔽面(36a)の傾動角度が変化することで、遮蔽面で反射する昼光の角度を可変にすることを特徴とする昼光利用ブラインド。
IPC (2件):
E06B 9/24 ,  E06B 9/264
FI (2件):
E06B9/24 Z ,  E06B9/264 B
Fターム (6件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043AB01 ,  2E043BB02 ,  2E043DB01 ,  2E043DB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 連窓構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-177138   出願人:立山アルミニウム工業株式会社
  • 上框上端の傷つき防止機能付裏板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-037273   出願人:株式会社豊和
  • 建 物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-300913   出願人:積水化学工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 連窓構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-177138   出願人:立山アルミニウム工業株式会社
  • 上框上端の傷つき防止機能付裏板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-037273   出願人:株式会社豊和
  • 建 物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-300913   出願人:積水化学工業株式会社
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