研究者
J-GLOBAL ID:201901010222809496   更新日: 2024年09月30日

小林 伸英

コバヤシ ノブヒデ | Kobayashi Nobuhide
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.idonate-all.jp/donation/detail/IORJAQxQ3qon
研究分野 (4件): 細菌学 ,  免疫学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (10件): 腸内細菌 ,  membrane vesicle ,  免疫学 ,  オルガノイド ,  小胞輸送 ,  ボツリヌス菌 ,  M細胞 ,  腸管上皮細胞 ,  粘膜免疫 ,  細菌学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 乳児ボツリヌス症発症機構の全容解明に向けた基盤研究
  • 2023 - 2026 共生細菌叢による外来芽胞の定着抵抗性を利用した乳児ボツリヌス症の予防・治療法の開発に向けた基盤研究
  • 2024 - 2025 腸内細菌によるボツリヌス菌感染防御機構の解析
  • 2022 - 2025 腸内細菌叢が産生する膜小胞が腸管恒常性維持に果たす役割の解明
  • 2021 - 2024 腸管感染型ボツリヌス症を制御する腸内因子のin vivoを中心とした解析
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論文 (11件):
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MISC (2件):
  • 小林伸英, 長谷耕二. 粘膜面における多彩な抗原取り込み機構とその意義 (特集 皮膚と粘膜の免疫). 臨床免疫・アレルギー科. 2018. 69. 5. 482-488
  • 石原 成美, 小林 伸英, 長谷 耕二. 粘膜面におけるバリア機能と免疫恒常性の維持に果たすM細胞の役割. アレルギー. 2018. 67. 3. 171-178
講演・口頭発表等 (16件):
  • ボツリヌス菌が産生するMVによる炎症応答および腸管バリア破壊作用
    (第97回日本細菌学会総会 2024)
  • ボツリヌス菌感染防御を担う腸内細菌の同定
    (第97回日本細菌学会総会 2024)
  • ボツリヌス菌感染防御効果を有するヒト腸内細菌の単離
    (第28回腸内細菌学会学術集会 2024)
  • ボツリヌス菌感染防御に寄与するヒト腸内細菌の同定
    (第3回腸内デザイン学会年会 2023)
  • ボツリヌス菌感染感受性を特徴づける腸内細菌叢の解明
    (第60回日本細菌学会中部支部会総会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 慶應義塾大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻後期博士課程(長谷耕二教授)
  • 2011 - 2013 東北大学大学院 生命科学研究科 生命機能科学専攻前期博士課程(佐竹正延教授)
  • 2007 - 2011 東北大学 理学部 生物学科(牟田達史教授)
学位 (1件):
  • 博士(薬科学) (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
  • 2019/10 - 現在 金沢大学 医薬保健研究域医学系細菌学 助教
  • 2019/04 - 2019/09 金沢大学 医薬保健研究域医学系細菌学 博士研究員
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
  • 2013/04 - 2016/03 福島県農業総合センター 浜地域研究所 研究員
受賞 (7件):
  • 2023/11 - 腸内デザイン学会 第3回腸内デザイン学会・優秀発表賞
  • 2020/08 - 日本バイオフィルム学会・日本細菌学会中部支部 第34回日本バイオフィルム学会学術集会・第57回日本細菌学会中部支部総会 若獅子賞
  • 2020/02 - 日本細菌学会 第93回日本細菌学会総会 優秀発表賞
  • 2019/03 - 日本免疫学会 Tadamitsu Kishimoto International Travel Award
  • 2019/01 - 日本骨免疫学会 第4回日本骨免疫学会ウィンターセミナー優秀演題賞
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