大林太朗

OBAYASHI Taro

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：体育、身体教育学 , スポーツ科学

研究キーワード (5件)：日本体育史 , スポーツ人類学 , 陸上競技史 , オリンピック・ムーブメント , 震災復興とスポーツ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (5件)：

関東大震災(1923 年)後の東京市における運動会の文化的特性:上野公園における「罹災者運働会」の事例から. スポーツ人類学研究. 2021. 23. 21-32
大林太朗. 関東大震災(1923年)後の東京市におけるスポーツ公園の新設: 大日本体育協会の「建議」を背景として. 体育学研究. 2019. 64. 2. 675-686
大林太朗. 関東大震災(1923年)からの復興と第12回オリンピック東京大会(1940年)招致に関する研究 -「復興五輪」の歴史学的検討-. 笹川スポーツ財団研究成果報告書. 2018
真田久, 宮﨑明世, 荒牧亜衣, 大林太朗. Education Programme for the Tokyo Olympic and Paralympic Games. The Official Journal of the International Olympic Academy. 2017. 11/12. 46-51
大林太朗. Recovery from the Great Kanto Earthquake of 1923 through Sport Events in Tokyo, Japan. The International Journal of the History of Sport. 2017. 33. 14. 1640-1651

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

1924年パリ五輪に向かう日本選手団一行の船上でのトレーニングに関する一考察:野口源三郎の著作を手掛かりとして
(日本体育・スポーツ・健康学会 2022)
The Participation of Japan in Paris 1924 Olympic Games after the Great Kanto Earthquake of 1923
(ISHPES Congress Sapporo 2020 2020)
金栗四三はオリンピックの教育的意義をどのように論じたか
(JOM(日本オリンピックミュージアム)クーベルタンフォーラム2020 2020)
関東大震災(1923年)後の大日本体育協会の対応と復興に向けた提言
(日本スポーツ人類学会第20回大会 2019)
オリンピック教育継続と充実
(日本オリンピック・アカデミー40周年記念事業JOAセッション 2018)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

2015/05 - 現在日本オリンピック・アカデミー(JOA) オリンピック研究委員会(オリンピック教育研究部門)委員
2016/12 - 2022/03 スポーツ庁オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議
2017/08 - 2021/07 国際体育・スポーツ史学会(ISHPES) 若手研究者代表委員(Early Career Scholar Representative)

受賞 (4件)：

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大林 太朗