研究者
J-GLOBAL ID:201901014836862364   更新日: 2024年11月26日

藤井 誠

フジイ マコト | FUJII Makoto
所属機関・部署:
職名: 特任准教授(常勤)
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大阪大学  大学院医学系研究科 保健学専攻 生命育成看護科学講座   特任准教授(常勤)
  • 大阪大学  数理・データ科学教育研究センター(データ科学部門) 
研究分野 (3件): 統計科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  臨床看護学
研究キーワード (11件): 救急看護学 ,  周手術期看護学 ,  数理保健学 ,  臨床疫学 ,  がん疫学 ,  衛生学 ,  公衆衛生学 ,  がん ,  がん登録 ,  生物統計学 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2027 ヘルスケアとしてのAIコミュニケーション基盤の開発によるウェルビーイングの達成
  • 2023 - 2026 マイクロアグレッションに焦点をあてた看護教育支援プログラムの検討
  • 2022 - 2025 がん罹患者の臨床上・生活上の軌跡を明らかにする長期追跡データ基盤の構築
  • 2021 - 2024 新生児気管支肺異形成症を対象とした生体組織再生誘導医薬開発
  • 2021 - 2024 医療者のコミュニケーション能力向上のための音声情報を用いたアプリケーションの開発
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論文 (77件):
  • Takayuki Ogino, Yuki Sekido, Tsunekazu Mizushima, Makoto Fujii, Ryota Mori, Mitsunobu Takeda, Tsuyoshi Hata, Atsushi Hamabe, Norikatsu Miyoshi, Mamoru Uemura, et al. Temporary loop end ileostomy reduces the risk of stoma outlet obstruction: a comparative clinical study in patients undergoing restorative proctocolectomy and ileal pouch-anal anastomosis. Surgery today. 2024
  • Tetsuya Tajima, Rieko Kanehara, Makoto Fujii, Shiori Tanaka, Jun Umezawa, Yuko Ohno, Manami Inoue. Trajectory Patterns of Three Lifestyle Behaviors and Subsequent Health Conditions in Japanese Adults: A Retrospective Longitudinal Study Using a Health Checkup Database. JMA journal. 2024. 7. 4. 506-517
  • Norikatsu Miyoshi, Mamoru Uemura, Shingo Noura, Masayoshi Yasui, Junichi Nishimura, Mitsuyoshi Tei, Chu Matsuda, Shunji Morita, Akira Inoue, Hiroki Tamagawa, et al. Tolerability and Safety Assessment of Adjuvant Chemoradiotherapy with S-1 after Limited Surgery for T1 or T2 Lower Rectal Cancer. Cancers. 2024. 16. 19
  • Ryu Kanzaki, Hiroyuki Fukuda, Masao Kobayashi, Julian Horiguchi, Sachi Kawagishi, Tomohiro Maniwa, Makoto Fujii, Jiro Okami. Pathological Pleural Invasion is a Risk Factor for Late Recurrence in Long-Term Survivors of Non-small Cell Lung Cancer after Complete Resection. Annals of surgical oncology. 2024. 31. 8. 5038-5046
  • 安藤 嘉子, 高橋 新, 藤井 誠, 長谷川 寛, 木村 聡元, 山本 博之, 田嶋 哲也, 西口 幸雄, 掛地 吉弘, 宮田 浩章, et al. 日本における消化管ストーマの造設・閉鎖に関する実態調査. 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌. 2024. 40. 2. 46-61
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MISC (20件):
  • 森木 友紀, 生田 花澄, 勝久 美月, 竹下 悠子, 齊前 裕一郎, 大西 真愛, 笠松 弥咲, 糀屋 絵理子, 藤井 誠, 竹屋 泰. 在宅で障がい者を介護する高齢の介護者に関わる生活介護事業所職員におけるアドバンス・ケア・プランニング認知度とその関連要因 横断的研究. 大阪大学看護学雑誌. 2024. 30. 1. 12-20
  • 武田 和, 賀川 義規, 藤井 誠, 村田 幸平. 増刊号 術前画像の読み解きガイド-的確な術式選択と解剖把握のために III 小腸・大腸 良性疾患 虫垂腫瘍. 臨床外科. 2022. 77. 11. 163-167
  • Correction: Effectiveness of Triclosan-Coated Sutures Compared with Uncoated Sutures in Preventing Surgical Site Infection after Abdominal Wall Closure in Open/Laparoscopic Colorectal Surgery. Journal of the American College of Surgeons. 2022. 235. 4. 689-691
  • 照井慶太, 照井慶太, 照井慶太, 永田公二, 遠藤誠之, 伊藤美春, 矢本真也, 山本祐華, 近藤琢也, 白石真之, et al. 新生児先天性横隔膜ヘルニア診療ガイドライン第2版(2021)の概要. 日本小児外科学会雑誌. 2022. 58. 3. 434-434
  • 市川 徳子, 那須ダグバ 潤子, 藤井 誠, 李 錦純, 岩佐 真也. オーストラリアで働く日本人看護師の入国ビザとオーストラリアにおける看護師登録. 地域ケアリング. 2021. 23. 14. 58-62
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (108件):
  • ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より
    (日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 2024)
  • ストーマ装具の交換頻度と自己負担額の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より
    (日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 2024)
  • コロナ禍におけるストーマ保有者の生活変化の実態 ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より
    (日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 2024)
  • ストーマ装具の交換頻度と自己負担額の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~
    (日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌(Web) 2024)
  • ストーマ装具購入における自己負担額と負担感の実態~ストーマ保有者の困った経験実態調査2023より~
    (日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌(Web) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 大阪大学 医学系研究科 保健学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 大阪大学 医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程
  • 2005 - 2009 滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護学科
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (大阪大学)
  • 修士(保健学) (大阪大学)
  • 学士(看護学) (滋賀県立大学)
経歴 (6件):
  • 2021/07 - 現在 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 特任准教授(常勤)
  • 2017/04 - 現在 たじみ岩瀬眼科 研究員
  • 2017/04 - 現在 大阪国際がんセンター がん対策センター 特別研究員
  • 2020/04 - 2021/07 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 特任助教(常勤)
  • 2019/04 - 2020/03 神戸女子大学 看護学部 助教
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委員歴 (1件):
  • 2024/01 - 現在 日本救急看護学会 編集委員
受賞 (4件):
  • 2024/02 - 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 保健学専攻優秀論文賞 Current status of the rapid decline in renal function due to diabetes mellitus and its associated factors: analysis using the National Database of Health Checkups in Japan.
  • 2022/12 - 日本看護科学学会 最優秀演題口頭発表賞 多人数学生を対象とした終末期ケアシミュレーション教育シナリオの開発ー主観的評価:フロー体験と客観的技能評価:OSCEを基盤としてー
  • 2020/04 - 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 2020年 学術論文優秀賞 A cross-sectional study on the differences among age groups in independence for stoma management in Japan(日本における年齢群別ストーマ管理の自立の違いに関する横断的研究)
  • 2016/11 - NTT数理データシステム 2016年度 学生研究奨励賞審査員特別賞 統計モデルに基づく相対リスク推定値の比較検討 大規模疑似コホートデータを用いた,シミュレーションアプローチ
所属学会 (10件):
日本疫学会 ,  日本救急看護学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本死の臨床研究会 ,  日本看護研究学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  看護理工学会
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