研究者
J-GLOBAL ID：201901015625267040   更新日: 2024年11月02日

青木 雅代

アオキ マサヨ | Aoki Masayo
所属機関・部署：
名古屋大学 大学院医学系研究科

名古屋大学 大学院医学系研究科 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 日本医科大学
研究分野 (4件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  形成外科学 ,  医化学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2024 糖尿病性潰瘍の予防と早期治療に関する新規応用研究
  • 2018 - 2021 ケロイド線維芽細胞におけるlncRNAの機能解析
  • 2016 - 2018 スーパーカーボネートアパタイトを用いたケロイド・肥厚性瘢痕の核酸外用薬治療の確立
論文 (36件)：
  • Yuqi Deng, Nobutaka Ohgami, Takumi Kagawa, Fitri Kurniasari, Dijie Chen, Masashi Kato, Akira Tazaki, Masayo Aoki, Hiroki Katsuta, Keming Tong, et al. Vascular endothelium as a target tissue for short-term exposure to low-frequency noise that increases cutaneous blood flow. The Science of the total environment. 2022. 851. Pt 1. 158828-158828
  • Tian Yuan, Kazunori Hashimoto, Akira Tazaki, Masahiro Hasegawa, Fitri Kurniasari, Chihiro Ohta, Masayo Aoki, Nobutaka Ohgami, Masashi Kato. Potential application of a hydrotalcite-like compound for reduction of toxicity to aquatic organisms via rapid and efficient removal of hydrogen sulfide. Journal of Environmental Management. 2022. 321. 115861-115861
  • Tian Yuan, Akira Tazaki, Kazunori Hashimoto, M M Aeorangajeb Al Hossain, Fitri Kurniasari, Nobutaka Ohgami, Masayo Aoki, Nazmul Ahsan, Anwarul Azim Akhand, Masashi Kato. Development of an efficient remediation system with a low cost after identification of water pollutants including phenolic compounds in a tannery built-up area in Bangladesh. Chemosphere. 2021. 280. 130959-130959
  • 加来 知恵美, 市野瀬 志津子, 土肥 輝之, 土佐 眞美子, 青木 雅代, 松本 典子, 野一色 千景, 有馬 樹里, 赤石 諭史, 小川 令. ヒトケロイド組織における真皮網状層の電子顕微鏡解析. 瘢痕・ケロイド治療ジャーナル. 2021. 15. 53-54
  • Huadong Xu, Nobutaka Ohgami, Masafumi Sakashita, Kazuhiro Ogi, Kazunori Hashimoto, Akira Tazaki, Keming Tong, Masayo Aoki, Shigeharu Fujieda, Masashi Kato. Intranasal levels of lead as an exacerbation factor for allergic rhinitis in humans and mice. The Journal of Allergy and Clinical Immunology. 2021. 148. 1. 139-147
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MISC (48件)：
  • 井上 真梨子, 土肥 輝之, 土佐 眞美子, 青木 雅代, 小川 令, 赤石 諭史. 下顎ケロイドに対する手術、術後放射線治療および副腎皮質ステロイドテープ剤を用いた集学的治療. 日本医科大学医学会雑誌. 2020. 16. 4. 273-273
  • 土肥 輝之, 青木 雅代, 土佐 眞美子, 小川 令, 赤石 諭史. 臍ケロイドに対する全切除・臍形成および術後放射線治療の治療効果の検討. 日本医科大学医学会雑誌. 2020. 16. 4. 275-275
  • 土肥 輝之, 土佐 眞美子, 青木 雅代, 小川 令, 赤石 諭史. ケロイドの手術的治療 ケロイドの手術法の実際 皮膚への力学的刺激の最小化に向けて. 日本形成外科学会会誌. 2020. 40. 8. 422-422
  • 青木雅代, 近藤暁, 松永宜子, 本田梓, 土肥輝之, 大久保ゆり, 高部和明, 小川令. 免疫抑制剤フィンゴリモド(FTY720)によるマクロファージ分画の誘導と瘢痕抑制効果. 日本形成外科学会基礎学術集会プログラム・抄録集. 2020. 29th
  • 青木雅代, 柘植琢哉, 大久保ゆり, 高部和明, 小川令. 創傷治癒プロセスでの炎症細胞と多細胞間相互作用におけるスフィンゴシン-1-リン酸の役割. 日本形成外科学会基礎学術集会プログラム・抄録集. 2020. 29th
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講演・口頭発表等 (82件)：
  • マウス肥厚性瘢痕モデルにおけるフィンゴリモド(FTY720)の瘢痕抑制効果(第1報)
    (日本創傷治癒学会(第47回) 2017)
  • ケロイドに類似したAtypical intradermal smooth muscle neoplasmの1例
    (瘢痕・ケロイド治療研究会(第12回) 2017)
  • ケロイドとの鑑別に苦慮した皮膚平滑筋腫の1例
    (瘢痕・ケロイド治療研究会(第12回) 2017)
  • 微細針を用いた手技により発生した異常瘢痕の2例
    (瘢痕・ケロイド治療研究会(第12回) 2017)
  • 耳垂ケロイド組織における血管,リンパ管形成に関する免疫組織化学的検討
    (日本形成外科学会基礎学術集会(第26回) 2017)
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学歴 (2件)：
  • 弘前大学 医学部医学科
  • 日本医科大学大学院
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (日本医科大学)
経歴 (2件)：
  • 2020/09 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 環境労働衛生学
  • 2016/04 - 2020/08 日本医科大学 大学院医学研究科 形成再建再生医学分野
受賞 (2件)：
  • 2020/09 - 日本医科大学医学会奨学賞
  • 2015/09 - 小川令, 赤石諭史, 黄晨昱, 土肥輝之, 青木雅代, 大森康高, 小池幸子, 河邊京子, 秋元正宇, 百束比古 第83回日本医科大学医学会総会 優秀論文賞 Clinical Applications of Basic Research that Shows Reducing Skin Tension Could Prevent and Treat Abnormal Scarring:The Importance of Fascial / Subcutaneous Tensile Reduction Sutures and Flap Surgery for Keloid and Hypertrophic Scar Reconstruction
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