研究者
J-GLOBAL ID:201901017984997340   更新日: 2022年09月28日

藤井 義久

フジイ ヨシヒサ | Fujii Yoshihisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (7件): メンタルヘルス ,  学校臨床 ,  攻撃性 ,  いじめ ,  心理検査 ,  不安 ,  怒り
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2016 - 2020 いじめの認知とその防止に関する総合的研究ーいじめ防止能力の育成に着目して
  • 2016 - 2017 プロセス依存を生み出すメカニズムとその予防に関する調査研究
  • 2011 - 2015 青少年の生活不安と攻撃行動に関する発達臨床心理学的研究
  • 2012 - 2013 運転中に生じる怒り感情とその対処に関する実証的研究ー交通事故のない安心、安全な社会を目指して
  • 2010 - 2011 幼少期における遊び経験の違いが子どもの心の発達に及ぼす影響ーキレやすい子どもの予防に有効な遊びスタイルの解明を中心に
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論文 (32件):
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MISC (22件):
  • 藤井義久. 「中学生版いじめ認知尺度」の開発とその信頼性、妥当性の検討. 岩手大学大学院教育学研究科研究年報. 2019. 3. 259-270
  • 藤井義久. 小学校における「いじめ認知」に関する客観的評価基準の検討-「いじめ深刻指数」導入の試み. 岩手大学大学院教育学研究科研究年報. 2018. 2. 171-182
  • 藤井義久. コラージュを用いた「心の授業」の実践研究-児童の問題行動の未然予防を目指して. 教師教育研究. 2017. 7. 3-12
  • 藤井義久. プロセス依存尺度の開発と信頼性・妥当性の検討. 岩手大学教育学部附属教育実践センター研究紀要. 2016. 15. 215-224
  • 藤井義久. 教師の怒り感情とその対処行動に関する国際比較研究-日本とデンマークの比較. 教師教育研究. 2015. 6
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書籍 (3件):
  • いじめによる子どもの自死をなくしたい
    学文社 2014
  • 大学生活不安尺度(CLAS)マニュアル
    金子書房 2013
  • 心理検査法入門
    福村出版 1993
講演・口頭発表等 (89件):
  • 高校における「いじめ防止能力」の評価に関する研究
    (日本教育心理学会第61回大会 2019)
  • 小学校における「いじめ防止能力」の育成に関する研究ー効果的な「いじめ防止教育プログラム」の開発を目指して
    (日本学校心理士会2019年度大会 2019)
  • 小学生版いじめ認知尺度の開発
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 中学校における客観的いじめ判定基準の策定ー中学生版いじめ認知尺度の作成
    (日本教育心理学会第60回大会 2018)
  • Development of the Perceived Bullying Scale for Junior High School Students
    (40th Annual Conference of the International School Psychology Assosiation 2018)
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1995 東京大学大学院博士後期課程 教育学研究科 教育心理学専攻
  • 1988 - 1990 筑波大学大学院修士課程 教育研究科 教科教育専攻学校教育コース
経歴 (1件):
  • 2012/04 - 現在 岩手大学 教育学部 教授
受賞 (1件):
  • 2008/03 - 社会安全研究財団 優秀論文賞 児童生徒の犯罪不安と防犯意識に関する調査研究ー子供にとって安心・安全な社会を目指して
所属学会 (5件):
日本学校心理学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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