植田剛史

ウエダタケフミ | UEDA Takefumi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (2件)：都市研究 , 社会学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (16件)：

植田剛史. プロジェクト型開発の時代における都市計画コンサルタントの専門知--都市を作りかえる実務者からの社会学的都市記述に向けて. 年報社会学論集. 2021. 34. 54-61
Takefumi UEDA. Infrastructure Politics: Questioning Reliability of Modernity and Its Basis. DISASTER, INFRASTRUCTURE AND SOCIETY: Learning from the 2011 Earthquake in Japan = 災害・基盤・社会--東日本大震災から考える. 2017. 6. 5-11
植田剛史. 都市計画の断片化と不透明性--今日における知の批判性とその困難. 愛知大学人文社会学研究所編『人文知の再生に向けて』(愛知大学人文社会学研究所開設記念シンポジウム報告書). 2016. 105-146
Takefumi UEDA. The Great East Japan Earthquake and Responses from Civil Engineering, Urban Planning, and Architecture Industry: Reconsidering Tokyo as a Center of Expertise. DISASTER, INFRASTRUCTURE AND SOCIETY: Learning from the 2011 Earthquake in Japan = 災害・基盤・社会--東日本大震災から考える. 2013. 4. 22-29
植田剛史. 東京の超高層建築物にみる都市再生特別措置法の10年. 地域開発. 2011. 562. 32-35

MISC (18件)：

植田剛史. 「都市空間のネオリベラル化」を組み直す--プロジェクト型開発と〈都市的なもの〉のマテリアリティの統治. 植田剛史編『ネオリベラリズムを再審する--都市・空間・統治』(愛知大学人文社会学研究所2018年度ワークショップ報告書). 2023. 28-40
植田剛史. 都市社会の構造変化. 愛知大学中部地方産業研究所『東三河の経済と社会』第9輯. 2023. 449-458
丸山真央, 植田剛史. 座談会泊里を語る3つの物語. 山本唯人(編集)・泊里記念誌を作成する会(編集協力)『泊里記念誌』. 2019. 59-73
植田剛史. 社会調査の専門性と調査主体の自明性を再考する. 植田剛史編『社会調査の成果を社会に還元するために--調査実践をとりまく磁場と調査者の役割を再考する』(愛知大学人文社会学研究所2017年度ワークショップ報告書). 2018. 8-13
植田剛史. 2000年代東京における都市空間再編の「実行者」--超高層建築物の設計者と施工者の分析. 愛知大学人文社会学研究所『文學論叢』第155輯. 2018. 51-63

書籍 (3件)：

ネオリベラリズムを再審する--都市・空間・統治(愛知大学人文社会学研究所2018年度ワークショップ報告書)
愛知大学人文社会学研究所 2023
社会調査の成果を社会に還元するために--調査実践をとりまく磁場と調査者の役割を再考する(愛知大学人文社会学研究所2017年度ワークショップ報告書)
愛知大学人文社会学研究所 2018
マテリアリティの政治と「インフラ論的転回」--社会の近代性を支えるヒト-モノへの問い(愛知大学人文社会学研究所2016年度ワークショップ報告書)
愛知大学人文社会学研究所 2017

講演・口頭発表等 (23件)：

潜在的な抵抗の担い手はどこにいるのか--リニア開発主義のローカルな受容(2)
(日本都市社会学会第41回大会 2023)
‘Ultra-fast’ Rail and Urban Restructuring: The Chuo Shinkansen and the Redevelopment of the Nagoya Station Area
(韓国地域社会学会国際学術大会 2022)
プロジェクト型開発の時代における都市計画コンサルタントの専門知
(関東社会学会第68回大会テーマ部会B「ワークショップ時代の統治と社会記述--まちづくり・ワークショップ・専門家」 2020)
「都市空間のネオリベラル化」を組み直す--プロジェクト型開発と〈都市的なもの〉のマテリアリティの統治
(ワークショップ「ネオリベラリズムを再審する--都市・空間・統治」 2018)
専門的都市計画知識・技術の制度的基盤--政府による介入と業界団体による職業・職能統制の検討から
(日本社会学会第90回大会 2017)

学歴 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本社会学会 , 日本都市社会学会 , International Sociological Association RC21 (Research Committee on Urban and Regional Development) , 関東社会学会 , 科学社会学会 , 東海社会学会

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植田 剛史