研究者
J-GLOBAL ID:201901019105761390   更新日: 2024年02月01日

鈴木 渉

スズキ ワタル | Suzuki Wataru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (5件): ランゲージング ,  アウトプット ,  フィードバック ,  インタラクション ,  インプット
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2026 早期英語教育におけるワーキングメモリ機能の認知発達的変容
  • 2022 - 2025 他者との相互作用を通した第二言語習得の神経基盤-口頭・筆記の共通性と特殊性-
  • 2021 - 2024 フィードバックの効果:外国語学習に影響を与える要因の解明
  • 2020 - 2023 筆記ランゲージングの成立条件ー学習者内外の要因の影響ー
  • 2018 - 2021 英語教員養成コアカリキュラムの検証と具体的・包括的プログラムの開発
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論文 (51件):
  • 寺嶋, 敬汰, 齋藤, 玲, 鈴木, 渉, 越中, 康治. 中学生の英語語彙サイズと語彙学習方略との関連 : 語彙学習方略の組み合わせの観点から. 宮城教育大学教職大学院紀要 = Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training. 2023. 4. 121-128
  • 石川正子, 鈴木渉. Effects of Written Languaging on Second Language Learning: Mediating Roles of Aptitude. 2023. 107
  • 寺嶋 敬汰, 齋藤 玲, 鈴木 渉, 越中 康治. 中学生の語彙サイズに及ぼす語彙学習方略の影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2022. 64. 174
  • 川井 一枝, 栄利 滋人, 鈴木 渉. 小学生にとってチャンツは難しいのか? : 発音と発話数の変化に焦点をあてて. JES journal. 2021. 21. 20-35
  • Hyeonjeong Jeong, Ping Li, Wataru Suzuki, Motoaki Sugiura, Ryuta Kawashima. Neural mechanisms of language learning from social contexts. Brain and language. 2020. 212. 104874-104874
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MISC (20件):
  • 寺嶋 敬汰, 齋藤 玲, 鈴木 渉, 越中 康治. 中学生の英語語彙サイズと語彙学習方略との関連 : 語彙学習方略の組み合わせの観点から-Relationship Between English Vocabulary Size and Learning Strategies of Junior High School Students : From the Perspective of Combining Vocabulary Learning Strategies. 宮城教育大学教職大学院紀要 = Bulletin of Miyagi University of Education, Graduate School for Teacher Training / 宮城教育大学教職大学院 [編]. 2022. 4. 121-128
  • 上田 紋佳, 鈴木 渉, 佐久間 康之, 西山 めぐみ, 寺澤 孝文. 動機づけがe-learningにおける学習成績および学習行動に及ぼす影響. 日本認知心理学会発表論文集. 2019. 2019. 0. 130-130
  • Jeong H, Ellis R, Suzuki W, Kashkouli Nejad K, Thyreau B, Magistro D, Yokoyama S, Kawashima R. An fMRI study on implicit and explicit second language knowledge modulated by task types and proficiency level. Proceedings of The 17th Annual International Conference of the Japanese Society for Language SciencesProceedings of The 17th Annual International Conference of the Japanese Society for Language Sciences. 2015. 162-163
  • 鈴木 渉, 鄭 嫣婷. 効果的な「くりかえし」の3原則 : 脳科学,認知心理学,第二言語習得研究の成果から (特集 どんな生徒にも優しい「くりかえし」のある授業). 英語教育. 2014. 63. 10. 19-21
  • 鄭嫣婷, 鈴木渉. 明示的知識と暗示的知識に関するfMRI研究. 第40回全国英語教育学会徳島研究大会発表予稿集. 2014. 52-53
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書籍 (36件):
  • Research Methods in the Study of L2 Writing Processes
    John Benjamins 2023 ISBN:9789027214102
  • ブックレット言語心理学概説
    開拓社 2023 ISBN:9784758913430
  • 小・中学校で英語を教えるための必携テキスト : コア・カリキュラム対応
    東京書籍 2022 ISBN:9784487815807
  • コア・カリキュラム対応 小・中学校で英語を教えるための必携テキスト 改訂版
    東京書籍 2022 ISBN:4487815800
  • イラストで見る全単元・全時間の授業のすべて 外国語 中学校2年 (板書シリーズ)
    東洋館出版社 2022 ISBN:449104791X
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 筆記ランゲージングを取り入れた教室実践の試み
    (第46回全国英語教育学会長野研究大会 2021)
  • Languaging in different L2 instructional contexts. Colloquium
    (American Association of Applied Linguistics 2021)
  • チャンツは児童にとって難しいのか?初見時と練習後の復唱を比較して
    (第19回小学校英語教育学会中部・岐阜大会 2020)
  • Languaging in language learning and teaching
    (言語教育エキスポ2020 2020)
  • Languaging during L2 writing: What influences the nature and outcomes of languaging?
    (Symposium in Second Language Writing 2019)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2009 トロント大学 オンタリオ教育研究所
  • 2001 - 2004 東北大学 大学院教育学研究科
  • 1997 - 2001 宮城教育大学 教育学部
学位 (3件):
  • PhD (トロント大学)
  • 修士 (東北大学)
  • 学士 (宮城教育大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 宮城教育大学 大学院教育学研究科 専門職学位課程 高度教職実践専攻(教職大学院) 教授
  • 2012/04 - 2021/03 宮城教育大学 教育学部 准教授
  • 2009/04 - 2012/03 宮城教育大学 教育学部 専任講師
  • 2004/08 - 2009/03 トロント大学 オンタリオ教育研究所 博士課程・院生
  • 2001/04 - 2004/03 東北大学 教育学研究科 修士課程・院生
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委員歴 (3件):
  • 2021/01 - 現在 Language Awareness 編集委員会委員
  • 2019/04 - 現在 小学校英語教育学会 事務局長
  • 2016/04 - 現在 言語科学会 編集幹事
所属学会 (6件):
アメリカ応用言語学会 ,  東北英語教育学会 ,  言語科学会 ,  大学英語教育学会 ,  全国英語教育学会 ,  小学校英語教育学会
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