研究者
J-GLOBAL ID:202001004659898367   更新日: 2024年11月15日

新澤 康英

Shinzawa Koei
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 悪性黒色腫における新規がん制御遺伝子の機能解析と癌治療への応用
  • 2013 - 2016 新規自己組織由来オリゴデンドロサイト/シュワン前駆細胞による再生治療法の開発
  • 2007 - 2012 細胞死学の創成:非アポトーシス型細胞死を中心としたバイオロジー
  • 2010 - 2011 iPLA2beta欠損マウスを用いた神経軸索ジストロフィー発症メカニズムの解析
論文 (30件):
  • Koei Shinzawa, Shinji Matsumoto, Ryota Sada, Akikazu Harada, Kaori Saitoh, Keiko Kato, Satsuki Ikeda, Akiyoshi Hirayama, Kazunori Yokoi, Atsushi Tanemura, et al. GREB1 isoform 4 is specifically transcribed by MITF and required for melanoma proliferation. Oncogene. 2023. 42. 42. 3142-3156
  • Kazunori Yokoi, Yoshiaki Yasumizu, Naganari Ohkura, Koei Shinzawa, Daisuke Okuzaki, Nene Shimoda, Hideya Ando, Nanako Yamada, Manabu Fujimoto, Atsushi Tanemura. Increased anti-oxidative action compensates for collagen tissue degeneration in vitiligo dermis. Pigment cell & melanoma research. 2023
  • 菊池 章, 松本 真司, 新澤 康英, 佐田 遼太, 原田 昭和. GREB1を介する新規がんシグナル経路は分子標的となる。(The novel cancer sigamling pathway through GREB1 represents a terapeutic target). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. J-2032
  • 新澤 康英, 松本 真司, 佐田 遼太, 原田 昭和, 種村 篤, 二村 圭祐, 伊川 正人, 曽我 朋義, 菊池 章. 悪性黒色腫におけるMITF依存的なGREB1アイソフォーム4の発現は、ピリミジン合成を介して細胞増殖を促進する(MITF-dependent GREB1 isoform 4 expression stimulates melanoma proliferation through pyrimidine synthesis). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. P-2055
  • 菊池 章, 松本 真司, 新澤 康英, 佐田 遼太, 原田 昭和. GREB1を介する新規がんシグナル経路は分子標的となる。(The novel cancer sigamling pathway through GREB1 represents a terapeutic target). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. J-2032
もっと見る
MISC (17件):
  • 新澤康英, 松本真司, 佐田遼太, 原田昭和, 種村篤, 横井一範, 二村圭祐, 伊川正人, 曽我朋義, 菊池章. GREB1isoform4の悪性黒色腫形成における役割と治療への応用. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 新澤康英, 松本真司, 種村篤, 横井一範, 藤本学, 二村圭祐, 曽我朋義, 菊池章. GREB1isoform4はピリミジン合成を介して悪性黒色腫細胞の増殖能を促進する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 新沢康英, 松本真司, 種村篤, 藤本学, 菊池章. 悪性黒色腫におけるGREB1isoform4の発現機構解析と治療への応用. 日本生化学会大会(Web). 2020. 93rd
  • 松本真司, 山道拓, 新沢康英, 奥山宏臣, 菊池章. Wntシグナル標的遺伝子GREB1によるTGFβシグナルの抑制を介した肝芽腫形成の制御. 日本生化学会大会(Web). 2020. 93rd
  • 松本真司, 山道拓, 山道拓, 新沢康英, 奥山宏臣, 菊池章. 新規Wntシグナル標的遺伝子によるTGFβシグナルの抑制を介した肝芽腫形成の制御. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る