研究者
J-GLOBAL ID:202001006252113791   更新日: 2024年09月19日

小林 稔

コバヤシ ミノル | KOBAYASHI MINORU
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.koblab.org
研究分野 (1件): ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (1件): CSCW
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 複数の「会話空間」が並存する遠隔コミュニケーション環境の分析と円滑化手法の研究
  • 2018 - 2023 非対称な参加環境によるテレコミュニケーションの円滑化方法の研究
  • 2015 - 2019 大きさの印象を共有可能とする画像インタフェース手法の提案
  • 2014 - 2016 センシングインターフェース及びセンシング技術に関する共同研究
論文 (91件):
  • 桑宮陽, 小林稔. 移動ロボットによる矢印提示が引き起こす意味の混乱と解決法の検討. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 1. 167-176
  • KentaOhnaka, TaaiTsukidate, KazuyukiIso, MinoruKobayashi. Were you speaking to me?: A Trial to Use Physical Avatars to Establish Gaze Awareness in Hybrid Meetings. 17th International Workshop on Informatics (IWIN2023). 2023. 219-226
  • Yo Kuwamiya, Taketo Imagawa, Minoru Kobayashi. "I'm Going Right" or "Please Go to the Right": Disambiguation in Arrow Display on Mobile Robots to Avoid Collision with Passersby. International Workshop on Informatics (IWIN). 2023. 189-198
  • 越後宏紀, 呉健朗, 新井貴紘, 富永詩音, 小林稔. カテゴリ別におけるVTuberとYouTuberの配信スタイルによる印象評価. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 1. 86-95
  • Hiroki Echigo, Kanan Abe, Yuki Igarashi, Minoru Kobayashi. Presentation Method for Conveying Nonverbal Information in Online Conference Presentations with a Virtual Stage. Proceedings of the 28th International Conference of Collaboration Technologies and Social Computing (CollabTech2022). 2022. 13632. 98-111
もっと見る
MISC (110件):
  • 松佳奈, 遠藤平, 越後宏紀, 小松孝徳, 小林稔. 参照物体を用いた大きさの印象を伝える画像インタフェース手法の検討. 日本バーチャルリアリティ学会研究報告. 2019. 24. CS-4
  • 青木良輔, 青木良輔, 宮下広夢, 槙優一, 千明裕, 井原雅行, 小林透, 小林稔, 鏡慎吾. 複数導電部を持つ物理オブジェクトとマルチタッチスクリーンを組み合わせたeラーニング向けユーザインタフェース. 情報処理学会論文誌ジャーナル(CD-ROM). 2013. 54. 1
  • 千明 裕, 前田 篤彦, 小林 稔. 面型脈波センサ搭載マウスを用いた作業者状態推定の検討. 研究報告情報セキュリティ心理学とトラスト(SPT). 2012. 2012. 19. 1-7
  • 千明 裕, 前田 篤彦, 小林 稔. 面型脈波センサ搭載マウスを用いた作業者状態推定の検討. 電子情報通信学会技術研究報告. LOIS, ライフインテリジェンスとオフィス情報システム = IEICE technical report. LOIS, Life intelligence and office information systems. 2012. 112. 35. 105-111
  • 青木 良輔, 渡部 智樹, 小林 透, 小林 稔. アンビエントな家電操作を実現する家電制御システムの提案. 研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS). 2012. 2012. 23. 1-8
もっと見る
特許 (104件):
講演・口頭発表等 (285件):
  • 積極的に反応する存在によるプレゼンテーション空間向上の検討
    (情報処理学会 第121回コラボレーションとネットワークサービス研究発表会 2024)
  • 会議中の沈黙に対する他者解釈の齟齬の調査
    (情報処理学会 第121回コラボレーションとネットワークサービス研究発表会2023 2024)
  • 言葉がけボタン:オンライン環境におけるネガティブ発言への対処方法の提案
    (情報処理学会 第121回コラボレーションとネットワークサービス研究発表会 2024)
  • 離れて暮らす親しい人との繋がりを確認するノック音インターフェースの検討
    (第26回 サイバースペースと仮想都市シンポジウム 2023)
  • 移動ロボットとのすれ違いにおける注意配分最適化手法の検討
    (第26回 サイバースペースと仮想都市シンポジウム 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • クリアボード
    小林稔, 石井裕
学歴 (2件):
  • 1994 - 1996 Massachusetts Institute of Technology Program in Media Arts and Sciences
  • 1989 - 1990 慶應義塾大学 理工学研究科 計測工学
学位 (3件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
  • Master of Science (Massachusetts Institute of Technology)
  • 工学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (6件):
  • 2013/04 - 2014/03 明治大学
  • 1990/04 - 2014/03 日本電信電話株式会社
  • 2006/09 - 2013/03 慶應義塾大学 理工学部
  • 2003/10 - 2006/03 愛媛大学
  • 1996/04 - 2005/09 千葉大学
全件表示
委員歴 (11件):
  • 2015/06 - 2017/06 情報処理学会 理事
  • 2016/06 - Information Processing Society of Japan
  • 2016/06 - 情報処理学会 フェロー
  • 2011/04 - 2013/03 Virtual Reality Society of Japan
  • 2011/04 - 2013/03 日本バーチャルリアリティ学会 理事
全件表示
受賞 (9件):
  • 2022/08 - 情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウムDICOMO2022プログラム委員会 野口賞奨励賞 すれ違い時に移動ロボットが提示する横向き矢印の認知
  • 2022/01 - 情報処理学会 論文誌ジャーナル編集委員会 特選論文 オンラインの学会発表におけるプレゼンテーションスタイルの印象評価
  • 2021/12 - 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮装都市研究委員会 優秀発表賞 右向き矢印は”右に行く”か”右に行け”か
  • 2021/09 - 情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウムDICOMO2021プログラム委員会 優秀論文賞 会議円滑化支援を目的とした気持ち可視化ボタンの提案
  • 2021/07 - 情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウムDICOMO2021プログラム委員会 野口賞 会議円滑化支援を目的とした気持ち可視化ボタンの提案
全件表示
所属学会 (6件):
Institute of Electrical and Electronics Engineers ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  電子情報通信学会 ,  IEEE Computer Society ,  Association for Computing Machinery ,  情報処理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る