研究者
J-GLOBAL ID:202001010831596289   更新日: 2024年05月01日

福間 一樹

フクマ カズキ | Fukuma Kazuki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (4件): 脳卒中 ,  てんかん ,  摂食嚥下障害 ,  サルコペニア
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2025 - 2026 高齢脳卒中患者におけるサルコペニア・嚥下障害の基盤研究
  • 2023 - 2026 脳卒中後の摂食嚥下障害とサルコペニアの評価系構築と脳-消化管-筋連関の鍵分子探索
  • 2023 - 2025 脳卒中後の失語・嚥下障害・てんかん・認知症の実態調査と脳卒中生存者に対するチーム医療の確立を目指した研究
  • 2023 - 2025 Radiogenomics を用いた脳卒中後てんかんの病態解明
  • 2022 - 2024 RNF213遺伝子多型に着目した脳卒中後てんかんにおける 遺伝学的病態の解明
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論文 (37件):
  • Tanaka T, Ihara M, Fukuma K, Mishra NK, Koepp MJ, Guekht A, Ikeda A. Pathophysiology, Diagnosis, Prognosis, and Prevention of Post-Stroke Epilepsy: Clinical and Research Implications. Neurology. 2024
  • Shuhei Egashira, Tomotaka Tanaka, Takayuki Yamashiro, Satoshi Saito, Soichiro Abe, Takeshi Yoshimoto, Kazuki Fukuma, Hiroyuki Ishiyama, Eriko Yamaguchi, Yorito Hattori, et al. High pillow and spontaneous vertebral artery dissection: A case-control study implicating “Shogun pillow syndrome”. European Stroke Journal. 2024. 23969873231226029-23969873231226029
  • Kazuki Fukuma, Maya Tojima, Tomotaka Tanaka, Katsuya Kobayashi, Shunsuke Kajikawa, Akihiro Shimotake, Naruhiko Kamogawa, Shuhei Ikeda, Hiroyuki Ishiyama, Soichiro Abe, et al. Periodic discharges plus fast activity on EEG predict worse outcomes in post-stroke epilepsy. Epilepsia. 2023
  • Kazuki Fukuma, Masatoshi Kamada, Kazuya Yamamoto, Chiaki Yokota, Soichiro Abe, Shinsaku Nakazawa, Tomotaka Tanaka, Takuro Chichikawa, Yuriko Nakaoku, Kunihiro Nishimura, et al. Pre-existing sarcopenia and swallowing outcomes in acute stroke patients. Clinical Nutrition. 2023. 42. 8. 1454-1461
  • Tomotaka Tanaka, Kazuki Fukuma, Soichiro Abe, Soichiro Matsubara, Shuhei Ikeda, Naruhiko Kamogawa, Hiroyuki Ishiyama, Satoshi Hosoki, Katsuya Kobayashi, Akihiro Shimotake, et al. Association of Cortical Superficial Siderosis with Post-Stroke Epilepsy. Annals of neurology. 2023. 93. 2. 357-370
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MISC (70件):
  • 山口 枝里子, 福間 一樹, 入江 研一, 上村 紘也, 吉本 武史, 濱野 栄佳, 服部 頼都, 鷲田 和夫, 高橋 淳, 猪原 匡史. 閉塞性水頭症を契機に診断された可逆性後頭葉白質脳症の一例. 臨床神経学. 2022. 62. 1. 54-54
  • 福間 一樹. てんかんと脳循環代謝 脳卒中後てんかんにおける灌流遷延性過灌流 画像診断法と病態・臨床像について. 脳循環代謝. 2021. 33. 1. 58-58
  • 田中 智貴, 福間 一樹, 古賀 政利, 猪原 匡史. 脳卒中後てんかんにおける多施設前向き観察研究 PROPOSE研究. 神経治療学. 2021. 38. 6. S264-S264
  • 吉本 武史, 齊藤 聡, 大前 勝弘, 服部 頼都, 福間 一樹, 北 俊弘, 北村 和雄, 角田 良介, 丸山 博文, 山本 晴子, et al. 急性期脳梗塞に対するアドレノメデュリンの有効性・安全性の検証 AMFIS研究. 神経治療学. 2021. 38. 6. S279-S279
  • 服部 頼都, 吉本 武史, 角田 千景, 大内 淳, 山内 美穂, 齊藤 聡, 福間 一樹, 田中 智貴, 鷲田 和夫, 猪原 匡史. 無症候性頸動脈狭窄/閉塞症におけるレスベラトロールの脳血流・認知機能改善効果. 神経治療学. 2021. 38. 6. S279-S279
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (27件):
  • 脳卒中後てんかんにおける遷延性過灌流-画像診断法と病態・臨床像について
    (第64回日本脳循環代謝学会学術集会 2021)
  • てんかんと脳卒中の領域連携 脳卒中専門医の立場からみた脳卒中後てんかんの課題
    (第54回日本てんかん学会学術集会 2021)
  • 遷延性過灌流に着目した脳卒中後てんかんの病態解明(エビデンス創出委員会認定研究)
    (2020)
  • 成人発症焦点性てんかんにおける発作後SPECT
    (第61回日本神経学会学術大会 2020)
  • シンポジウム『てんかんと脳卒中』 脳波、画像所見から迫る脳卒中後てんかんの診断アプローチ
    (第45回日本脳卒中学会学術集会 2020)
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学歴 (3件):
  • - 2021 京都大学 医学部博士(臨床神経学分野)
  • - 2009 鳥取大学 医学部医学科
  • - 2005 東京工業大学 生命理工学部
学位 (3件):
  • Doctor of Philosophy in Neurology
  • Doctor of Medicine
  • Bachelor of Life Science and Technology
経歴 (6件):
  • 2023 - 現在 ロンドン大学, 神経学研究所
  • 2017/10 - 現在 国立循環器病研究センター 脳神経内科 医師
  • 2016/04 - 2017/09 広南病院 脳血管内科 医師
  • 2013/04 - 2016/03 国立循環器病研究センター 脳神経内科 レジデント
  • 2012/04 - 2013/03 鳥取県立中央病院 脳神経内科
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受賞 (6件):
  • 2023/04 - 公益財団法人 てんかん治療研究振興財団 2023年度 研究褒章 脳卒中後てんかんの包括的研究
  • 2020 - 2020年度日本摂食嚥下リハビリテーション学会研究助成
  • 2020 - 2020年度 日本脳循環代謝学会エビデンス創出委員会認定研究 遷延性過灌流に着眼した脳卒中後てんかんの病態解明と戦略的な治療法の開発
  • 2019 - 第9回 国立循環器病研究センター Best teaching award
  • 2019 - 公益財団法人 大樹生命厚生財団 第52回 医学研究助成 脳卒中後てんかんの発症・重症化の機序解明と治療法への応用
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所属学会 (9件):
日本脳循環代謝学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本神経学会 ,  日本脳神経超音波学会 ,  日本脳神経血管内治療学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本内科学会
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