研究者
J-GLOBAL ID:202001013390235683   更新日: 2024年09月19日

花田 和明

ハナダ カズアキ | HANADA Kazuaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://hanadalab.triam.kyushu-u.ac.jp/https://hanadalab.triam.kyushu-u.ac.jp/home/
競争的資金等の研究課題 (208件):
  • 2019 - 2023 楊液体金属発電の原理実証
  • 2020 - 2021 タングステン接合材のQUESTプラズマ対向壁としての適用性の検討
  • 2020 - 2021 QUESTにおけるECHによるトロイダル流駆動の検証
  • 2020 - 2021 QUESTの高トロイダル磁場化検討
  • 2020 - 2021 QUEST高温壁中の水素同位体リサイクリングと表面堆積の解析
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論文 (389件):
  • Jabir AL SALAMI, Changhong HU, mohamed.KAMRA, Kazuaki HANADA. Magnetic Induction and Electric Potential Smoothed Particle Magnetohydrodynamics for Incompressible Flows. Numerical Methods in Fluids. 2020. 5
  • Liu, Yukai; Gao, Xiang; Hanada, Kazuaki; Yu, Yaowei; Liu, Haiqing; Yang, Lei; Zhang, Tao; Jie, Yinxian; Qian, Jinping; Zeng, et al. Power balance investigation in long-pulse high-performance discharges with ITER-like tungsten divertor on EAST. Nuclear Fusion. 2020
  • M. Ono1, a), N. Bertelli1, H. Idei2, K. Hanada2, T. Onchi2, S. Kojima2, and H. Elserafy2. Modeling of solenoid-free start-up using 2nd harmonic electron cyclotron heating and current drive in QUEST. AIP Conference Proceedings. 2020
  • Mori, S.; Shikama, T.; Hanada, K.; Yoneda, N.; Kuzmin, A.; Hasuo, M.; Idei, H.; Onchi, T.; Ejiri, A.; Osawa, et al. Spectroscopic Measurement of Hydrogen Atom Density in a Plasma Produced with 28 GHz ECH in QUEST. Atoms. 2020
  • Makoto Hasegawa, Kazuaki Hanada, Hiroshi Idei, Shoji Kawasaki, Takahiro Nagata, Ryuya Ikezoe, Takumi Onchi, Kengoh Kuroda, Aki Higashijima. Predictive maintenance and safety operation by device integration on the QUEST large experimental device. Heliyon. 2020. 6. 6
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MISC (3件):
  • 花田 和明, 宮本 光貴, 出射 浩, 永島 芳彦, 恩地 拓己, 長谷川 真, 中村 一男, 図子 秀樹, 黒田 賢剛, 川崎 昌二, et al. QUEST 壁モデルを用いた実機での粒子バランスの考察. 日本物理学会講演概要集. 2018. 73. 0. 771-771
  • 花田 和明, 恩地 拓巳, 渡辺 理, Kuzmin A., 図子 秀樹, 渡辺 英雄, 川崎 昌二, 東島 亜紀, 永田 貴大, 島袋 瞬, et al. QUESTにおける高温壁を用いた水素リサイクリングの壁温依存性評価. 日本物理学会講演概要集. 2017. 72. 0. 978-978
  • 花田和明, 吉田直亮(他の部門では他研究者あり). 小特集:球場トカマク研究の進展 2.最近の研究成果と研究動向 2-2プラズマ-壁相互作用、ダイバータ研究. 2012
書籍 (1件):
  • 講座 高周波によるプラズマ加熱技術入門 - ギガヘルツ帯マイクロ波の利用 -
    社団法人 プラズマ・核融合学会 2006
講演・口頭発表等 (583件):
  • EC-assisted plasma start-up in Japanese STs
    (25th IOS-TG Meeting 2020)
  • 核燃焼とプラズマ壁相互作用
    (核融合科学研究所令和2年度一般共同研究 「先進トカマク開発のための実験研究」研究会 2020)
  • 核燃焼におけるヘリウムリサイクリングの効果
    (日本物理学会 2020年秋季大会 2020)
  • QUESTにおける高次高調派電子サイクロトロン共鳴によるプラズマ着火
    (日本物理学会 第75回年次大会(2020) 2020)
  • QUEST における ECE 輻射計測
    (プラズマ・核融合学会 九州・沖縄・山口支部 第23回 支部大会 2019)
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委員歴 (199件):
  • 2020/04 - 2022/03 核融合科学研究所 PWI国内技術委員会委員 運営委員
  • 2020/04 - 2022/03 九州大学 技術室運営委員会 技術室長
  • 2019/05 - 2021/04 核融合科学研究所 運営会議次期計画検討委員会委員 委員
  • 2019/05 - 2021/04 核融合科学研究所 運営会議委員'19 運営委員
  • 2020/06 - 2021/03 量子科学技術研究開発機構 炉心プラズマ共同企画委員会委員'20 運営委員
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受賞 (1件):
  • 2020/10 - 一般社団法人プラズマ・核融合学会 令和2年度第25回プラズマ・核融合学会技術進歩賞
所属学会 (3件):
日本物理学会 ,  プラズマ・核融合学会 ,  社団法人 電気学会
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