安達原達晴

アダチバラタツハル | ADACHIBARA TATSUHARU

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (2件)：島尾敏雄 , 日本近・現代文学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (26件)：

MISC (9件)：

安達原達晴. 住井すゑと編集者-新資料・佐野英夫の葉書から-. 東海大学紀要文学部. 2024. 114. 33-42
《研究ノート》〈童話〉と〈小説〉の間-新資料・住井すゑ『夜あけ朝あけ』関連草稿から-. 湘南文学. 2023. 58. 111-121
『橋のない川』草稿の意義について. 牛久市住井すゑ文学館図録. 2021. 7-9
安達原達晴. 市毛勝雄『【DVD付】授業アニュアル小論文の書き方指導 4時間の授業で「導入」から「評価」まで』(書評). 国文学言語と文芸. 2012. 128. 114-118
安達原達晴、千金楽健. 小泉浩一郎教授略歴・研究発表年譜(研究発表年譜を担当). 2009. 43. 235-251

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

両義的自画像の行方-自著『分裂を生きる島尾敏雄の戦争小説』の意図を中心に
(国文学言語と文芸の会二〇二三年度大会 2023)
住井すゑ作品関連草稿をめぐり
(文学部「知のコスモス」第31回(旧「知のコスモス」から通算第384回) 牛久沼のほとりへ橋を架ける-住井すゑ文学館開館事業を記念して- 2023)
立ち上がる〈島尾文学〉-島尾敏雄「鉄路に近く」草稿を中心に
(〈シンポジウム〉戦後に、書きつづけること島尾敏雄原稿がひらく文学の戦後 2022)
私小説をめぐる接近と離反-島尾敏雄「砂嘴の丘にて」「アスケーティッシュ自叙伝」-
(第58回日本文芸学会全国大会特集「戦後の〈私小説〉」 2022)
草稿からみる小説家・島尾敏雄の方法
(第5回あまみならでは学舎島尾敏雄記念室講演会(鹿児島県立奄美図書館) 2021)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本近代文学会 , 日本文学協会 , 昭和文学会 , キリスト教文学会 , 国文学言語と文芸の会 , 日本文芸学会

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安達原 達晴