研究者
J-GLOBAL ID:202001016680944164
更新日: 2024年11月15日
堀 武志
ホリ タケシ | Hori Takeshi
所属機関・部署:
職名:
所内講師
研究キーワード (8件):
胎盤
, 動物実験代替法
, 組織工学
, 培養肉
, 医工学
, 薬物動態学
, 薬物代謝学
, 核内受容体
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2024 - 2027 次世代社会の健康確保を目的とした物質胎盤透過メカニズムの解明
- 2024 - 2026 口腔内ディスバイオーシスと全身疾患の統合的理解に向けたin vitro評価システムの創出
- 2024 - 2025 マイクロメッシュシート搭載型生体模倣システムの開発
- 2023 - 2025 歯周病がヒト胎盤での物質輸送に及ぼす影響の解析
- 2023 - 2025 フェノバルビタール誘導性肝発癌の分子メカニズムの解明
- 2023 - 2025 バイオマスメッシュシートの開発
- 2022 - 2025 歯周病関連細菌が早産・低体重児出産に与える影響に対するヒト胎盤オルガノイドを用いた解析
- 2022 - 2025 胎盤幹細胞の創薬研究への応用
- 2022 - 2025 マイクロメッシュ培養デバイスの研究開発
- 2022 - 2025 ヒト小腸モデルの開発
- 2023 - 2024 持続可能な食料生産の未来を拓く高開口率細胞足場シートを用いた 培養肉構築技術の開発
- 2022 - 2024 ヒト胎盤構造を有するオルガノイドの作製と胎盤バリア能評価系の構築
- 2021 - 2024 妊娠高血圧症候群の発症機序の解明に向けたヒト栄養膜細胞の血管浸潤モデルの開発
- 2023 - 2024 化学-機械連携によるがん微小環境の力学因子制御法の開発
- 2023 - 2024 皮膚チップを用いたアルカリ系消毒剤の毒性評価
- 2023 - 2024 メッシュ培養デバイスを用いた三次元組織作製技術の研究開発
- 2023 - 2024 食資源のサステナビリティを拓く高開口率足場シートを用いた3次元組織構築技術の開発
- 2022 - 2024 次世代社会の健康確保のための胎盤細胞培養デバイスの開発
- 2022 - 2023 灌流可能な三次元血管網を有する多検体評価システムの開発
- 2022 - 2023 新しい細胞培養用スキャフォールドの開発
- 2022 - 2023 灌流可能な人工血管網を有する多検体評価システムの構築
- 2021 - 2022 上皮細胞灌流培養デバイスの開発
- 2021 - 2022 マイクロメッシュシートを用いた疑似生体組織の開発
- 2021 - 2022 細胞培養における「場」の制御と応用
- 2021 - 2022 化学物質のヒト胎児への健康影響を予測する動物実験代替法の開発
- 2018 - 動物実験代替法としてのOrgans-on-a-chipの開発
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論文 (22件):
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Inês M Gonçalves, Muhammad Afzal, Nithil Kennedy, Ana Moita, Rui Lima, Serge Ostrovidov, Takeshi Hori, Yuji Nashimoto, Hirokazu Kaji. Placental microphysiological systems: new advances on promising platforms that mimic the microenvironment of the human placenta. Lab on a chip. 2024
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Shun Shibata, Shun Endo, Luis A. E. Nagai, Eri H. Kobayashi, Akira Oike, Norio Kobayashi, Akane Kitamura, Takeshi Hori, Yuji Nashimoto, Ryuichiro Nakato, et al. Modeling embryo-endometrial interface recapitulating human embryo implantation. Science Advances. 2024. 10. 8. eadi4819
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Takeshi Hori, Hiroaki Okae, Shun Shibata, Norio Kobayashi, Eri H. Kobayashi, Akira Oike, Asato Sekiya, Takahiro Arima, Hirokazu Kaji. Trophoblast stem cell-based organoid models of the human placental barrier. Nature Communications. 2024. 15. 1. 962-962
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Yuji Nashimoto, An Konno, Takuto Imaizumi, Kaori Nishikawa, Kosuke Ino, Takeshi Hori, Hirokazu Kaji, Hirofumi Shintaku, Masafumi Goto, Hitoshi Shiku. Microfluidic vascular formation model for assessing angiogenic capacities of single islets. Biotechnology and bioengineering. 2023. 121. 3. 1050-1059
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Serge Ostrovidov, Murugan Ramalingam, Hojae Bae, Gorka Orive, Toshinori Fujie, Takeshi Hori, Yuji Nashimoto, Xuetao Shi, Hirokazu Kaji. Molecularly Imprinted Polymer-Based Sensors for the Detection of Skeletal- and Cardiac-Muscle-Related Analytes. Sensors. 2023. 23. 12. 5625-5625
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MISC (65件):
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堀 武志. MPS World Summit 2024 参加報告. 日本動物実験代替法学会ニュースレターNo.76. 2024
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梨本 裕司, 今野 杏, 西川 香里, 伊野 浩介, 堀 武志, 梶 弘和, 新宅 博文, 後藤 昌史, 珠玖 仁. 膵臓移植・膵島移植・人工膵臓の現状と展望 生体模倣システムによる膵島の血管形成能力と遺伝子発現の照合. 膵臓. 2024. 39. 3. A279-A279
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堀 武志. 持続可能な食料生産の未来を拓く高開口率細胞足場シートを用いた培養肉構築技術の開発. 三島海雲研究報告書61号. 2024
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若手研究者紹介 胎盤オルガノイドの作製から胎盤バリアモデルの開発へ (堀 武志). 生体医歯工学共同研究拠点 RCBE(Research Center for Biomedical Engineering) Newsletter. 2024. 13
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堀 武志. 食資源のサステナビリティを拓く高開口率足場シートを用いた3次元組織構築技術の開発. 豊田研究報告第77号. 2024. 77
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特許 (5件):
講演・口頭発表等 (82件):
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生殖発生毒性試験のためのin vitro細胞培養モデル
(日本動物実験代替法学会第37回大会 2024)
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医薬品の胎児への移行性評価に資するヒト胎盤バリアモデルの開発
(BioJapan 2024 / 第8回バイオイングストリー奨励賞受賞者プレゼンテーション 2024)
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ヒト胎盤MPSの開発
(令和6年度 内外環境応答・代謝酵素研究会 2024)
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歯周病罹患が早産・低出生体重児出産のリスクファクターとなる機序の解析
(第21回 研究者・学生の交流会(Meetup)/ 重点研究領域 領域全体班会議 2024)
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Generation of in vitro blood-placental barrier (BPB) models using human placental stem cells
(日本薬物動態学会第39回年会(日米合同薬物動態学会) 2024)
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Works (2件):
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東京医科歯科大学 診断治療システム医工学分野 Research Activities, PR動画
2024 -
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理化学研究所, 神戸リサコン, PR動画,
2019 -
学歴 (3件):
- 2010 - 2013 千葉科学大学 薬科学研究科 薬科学専攻 博士課程
- 2008 - 2010 千葉科学大学 薬科学研究科 薬科学専攻 修士課程
- 2004 - 2008 千葉科学大学 薬学部
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2024/10 - 現在 東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所 診断治療システム医工学分野 所内講師
- 2024/06 - 2024/10 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 診断治療システム医工学分野 所内講師
- 2023/04 - 現在 慶應義塾大学, 薬学部, 薬剤学講座 訪問助教
- 2023/04 - 2024/06 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 診断治療システム医工学分野 助教
- 2022/09 - 2023/03 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体機能修復研究部門 バイオメカニクス分野 助教
- 2021/10 - 2022/08 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体機能修復研究部門 バイオメカニクス分野 プロジェクト助教
- 2020/03 - 2021/09 東北大学 大学院工学研究科 ファインメカニクス専攻 特任助教
- 2017/05 - 2020/02 国立研究開発法人理化学研究所 科技ハブ産連本部 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム 融合研究推進グループ 健康制御チーム 研究員
- 2013/04 - 2017/04 アメリカ国立衛生研究所(NIH)/アメリカ国立環境健康科学研究所(NIEHS) 生殖発生毒性研究室 薬理遺伝学部門 Visiting Fellow
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委員歴 (14件):
- 2024/07 - 現在 国立医薬品食品衛生研究所(NIHS) 厚生労働科学研究費補助金, 化学物質リスク研究事業コンソーシアムメンバー
- 2024 - 現在 日本動物実験代替法学会 国際交流委員
- 2024/01 - 現在 Scientific Reports (Nature Publishing Group), Editor
- 2023/04 - 現在 日本動物実験代替法学会 代議員
- 2023 - 現在 東京医科歯科大学 オープンキャンパス委員会
- 2024/08 - 2027/03 東京医科歯科大学 次世代研究者育成ユニット 第六期生
- 2023 - 2025 東京医科歯科大学 重点研究領域 OS-1 公募班
- 2024/11 - 日本コンピュータ外科学会大会 第33回大会 実行委員
- 2024/11 - 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第50回研究会(CHEMINAS 50)若手企画実行委員
- 2024/11 - Future Technologies 2024/Cheminas50 実行委員
- 2024/03 - 東京医科歯科大学 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 実行委員
- 2023/11 - 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第48回研究会(CHEMINAS 48) 若手企画実行委員
- 2023/11 - Future Technologies 2023/Cheminas48 実行委員
- 2020/08 - 2023/03 公益財団法人新産業創造研究機構(NIRO)/ 水田製作所 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業) 研究開発推進会議 委員(アドバイザー)
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受賞 (7件):
- 2024/07 - 一般財団法人バイオインダストリー協会 第8 回バイオインダストリー奨励賞 医薬品の胎児への移行性評価に資するヒト胎盤 バリアモデルの開発
- 2024/06 - 産経新聞社 第37回 独創性を拓く 先端技術大賞 (社会人部門 特別賞) 医薬品の胎児への移行性を評価する新技術
- 2024/06 - 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第49回研究会(CHEMINAS 49) 優秀発表賞 Chitosan Micro-Mesh Sheets for Sustainable Production of Cultured Fish Fillets
- 2024/03 - 東京医科歯科大学・東京工業大学・広島大学・静岡大学 2023年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 ポスターアワード 胎盤バリアモデルを用いたpropionic acid胎盤輸送機構の解明
- 2024/03 - 東京医科歯科大学・東京工業大学・広島大学・静岡大学 2023年度 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会 ポスターアワード 生体模倣デバイスのためのマイクロメッシュシートの開発
- 2023/01 - 東京医科歯科大学 第21回 IBB BioFuture Research Encouragement Prize(医歯科学研究助成)
- 2014 - Trainee travel award, Vitamin D Workshop, Chicago, USA
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所属学会 (4件):
MPS実用化推進協議会
, 化学とマイクロ・ナノシステム(Cheminas)学会
, 日本薬物動態学会
, 日本動物実験代替法学会
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