研究者
J-GLOBAL ID:202001016937935668   更新日: 2024年10月29日

鈴木 敦詞

スズキ アツシ | SUZUKI Atsushi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (2件): 鋼-コンクリート合成構造 ,  鉄骨構造
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 高層建築物・杭基礎-軟弱地盤系の進行性連鎖倒壊の解明と終局耐震性能評価
  • 2023 - 2026 床スラブの潜在能力を活用した鋼-コンクリート長大スパン梁設計法の確立
  • 2023 - 2026 事業継続まで保証する複合型変動応力を考慮した鋼構造制振建物の設計法
  • 2024 - 2025 加熱冷却を受けた突起付鋼板により支持される鉄筋コンクリート構造物の地震動による累積損傷評価法の開発
  • 2023 - 2025 鋼素材の繰返し履歴性状を考慮した鉄骨架構の終局時性能評価
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論文 (57件):
  • Atsushi Suzuki, Yoshihiro Kimura. Rotation capacity of I-beams under cyclic loading with different kinematic/isotropic hardening characteristics. Journal of Constructional Steel Research. 2024. 223. 109007-109007
  • Atsushi Suzuki, Susumu Ohno, Yoshihiro Kimura. Risk Assessment of Overturning of Freestanding Non-Structural Building Contents in Buckling-Restrained Braced Frames. Buildings. 2024. 14. 10. 3195-3195
  • 鈴木敦詞, 平賀圭吾, 木村祥裕, 髙橋順一, 菊地啓太. 合成梁の曲げ剛性に基づく機械的ずれ止めの優位性評価. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 74. 154-159
  • Atsushi Suzuki, Yoshihiro Kimura, Yoriyuki Matsuda, Kazuhiko Kasai. Rotation Capacity of I-Shaped Beams with Concrete Slab in Buckling-Restrained Braced Frames. Journal of Structural Engineering. 2024. 150. 1
  • Atsushi Suzuki, Wang Liao, Daiki Shibata, Yuki Yoshino, Yoshihiro Kimura, Nobuhiro Shimoi. Structural Damage Detection Technique of Secondary Building Components Using Piezoelectric Sensors. Buildings. 2023. 13. 9. 2368-2368
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MISC (47件):
  • 柴田大輝, 鈴木敦詞, 木村祥裕. 鉄筋で支持されるRC構造物における加熱冷却履歴と支持力低減量の関係. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 1551-1552
  • 柴田大輝, 鈴木敦詞, 木村祥裕. 断面欠損を有する鉄筋コンクリート構造物の鉛直支持力に経験温度が与える影響. 日本建築学会東北支部研究報告集. 2024. 87. 39-42
  • 鈴木敦詞, 木村祥裕. 鋼素材の繰返し履歴性状がH形鋼梁の塑性変形能力に与える影響. 日本建築学会学術講演梗概集. 2023. 775-776
  • 平賀圭悟, 鈴木敦詞, 木村祥裕, 髙橋順一, 菊地啓太. 合成梁の曲げ剛性に与える各種機械的ずれ止めのずれ剛性の影響. 日本建築学会東北支部研究報告集. 2023. 86. 13-16
  • 平賀圭悟, 鈴木敦詞, 木村祥裕, 髙橋順一. 正負繰り返し載荷を受けるクロソイド型機械的ずれ止めの応力伝達機構. 日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道). 2022. 1209-1210
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書籍 (1件):
  • 鋼構造物の座屈に関する諸問題 2022
    日本建築学会 2022 ISBN:9784818906709
講演・口頭発表等 (1件):
  • Earthquake Damage Control Design: Focusing on Doctoral Research Planning
    (M-JEED Joint Seminar at Mongolian University of Science and Technology 2018)
学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻
  • 2014 - 2016 東北大学 大学院国際文化研究科 国際資源政策論講座
  • 2012 - 2014 仙台高等専門学校 生産システムデザイン工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 2020/10 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 助教
受賞 (6件):
  • 2024/06 - 日本コンクリート工学会 日本コンクリート工学会賞(論文賞)
  • 2022/04 - 日本建築学会 2022年日本建築学会奨励賞
  • 2018/07 - 日本コンクリート工学会 第40回コンクリート工学講演会「年次論文奨励賞」
  • 2018/05 - 日本建築学会東北支部 第38回東北建築賞研究奨励部門
  • 2016/11 - 日本鋼構造協会 日本鋼構造協会鋼構造シンポジウム優秀講演賞(2016 年度)
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所属学会 (5件):
Structural Engineering Institute ,  American Society of Civil Engineers ,  日本コンクリート工学会 ,  日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
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