研究者
J-GLOBAL ID:202001018320334180
更新日: 2024年10月16日
大石 裕晃
大石 裕晃 | Ohishi Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2028 空間交差型エピゲノムによる超微細な転写操作
- 2022 - 2025 蛍光イメージングによる時空間的なゲノムインプリンティング制御機構の解明
- 2024 - 膨張顕微鏡法と超解像顕微鏡を組み合わせた高精細クロマチントレーシング技術による卵子エピゲノム形成機構の解明
- 2014 - 2016 新規KRAB-ZNF タンパク質によるエピジェネティック修飾の維持伝達機構の解明
- 2012 - 2015 ゲノムインプリンティングにおいてUHRF1が果たす役割の解明
論文 (19件):
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Hiroaki Ohishi, Hiroshi Ochiai. Image Analysis Protocol for DNA/RNA/Immunofluorescence (IF)-seqFISH Data. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2025. 2856. 419-432
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Bitong Li, Yew Yan Wong, Neftali Flores-Rodriguez, Tara Davidson, Matthew S Graus, Valeriia Smialkovska, Hiroaki Ohishi, Angelika Feldmann, Hiroshi Ochiai, Mathias Francois. Anti-phase clustering of regulatory factors shapes gene bursting. bioRxiv. 2024
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Kosuke Tomimatsu, Takeru Fujii, Ryoma Bise, Kazufumi Hosoda, Yosuke Taniguchi, Hiroshi Ochiai, Hiroaki Ohishi, Kanta Ando, Ryoma Minami, Kaori Tanaka, et al. Precise immunofluorescence canceling for highly multiplexed imaging to capture specific cell states. Nature Communications. 2024
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Naoki Kubo, Ryuji Uehara, Shuhei Uemura, Hiroaki Ohishi, Kenjiro Shirane, Hiroyuki Sasaki. Combined and differential roles of ADD domains of DNMT3A and DNMT3L on DNA methylation landscapes in mouse germ cells. Nature Communications. 2024. 15. 1
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Hiroaki Ohishi, Soya Shinkai, Hitoshi Owada, Takeru Fujii, Kazufumi Hosoda, Shuichi Onami, Takashi Yamamoto, Yasuyuki Ohkawa, Hiroshi Ochiai. Transcription-coupled changes in higher-order genomic structure and transcription hub viscosity prolong enhancer-promoter connectivity. bioRxiv. 2023
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MISC (8件):
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大石 裕晃. マウス胚における内在性レトロウイルスの多能性への役割. ファルマシア. 2024. 60. 10. 970
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大石 裕晃, 落合 博. 特定RNA分子/DNA領域のライブイメージング技術. 生体の科学. 2023. 74. 3. 260-265
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大石 裕晃, 落合 博. 【CRISPR最新ツールボックス 高効率・高精度なゲノム編集から遺伝子座の制御・検出まであなたの研究を拡張する!】CRISPR-Cas9システムによる特定遺伝子座ライブイメージング. 実験医学. 2021. 39. 8. 1219-1224
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大石 裕晃, 落合 博. 【1細胞解析-技術と応用】技術 ライブイメージングによる1細胞動態解析. 医学のあゆみ. 2021. 276. 10. 933-939
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森川 拓弥, 三浦 史郎, 大石 裕晃, 藤岡 竜太, 森山 耕成, 小坂 健悟, 下條 智史, 柴田 弘紀. DDHD1の新規責任変異の同定とCRISPR/Cas9によるDdhd1ノックアウトマウスの作成. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1P-1243]
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書籍 (1件):
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イメージングによる空間配置情報を保持した1細胞トランスクリプトーム解析ーseqFISH+
羊土社 2020 ISBN:9784758122481
講演・口頭発表等 (18件):
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胎児期および授乳期の血糖コントロール不良の母体糖尿病への暴露は仔の成長後の耐糖能と肝代謝に影響を与える
(日本体質医学会雑誌 2019)
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胎児期および授乳期の血糖コントロール不良の母体糖尿病への暴露は仔の成長後の耐糖能と肝代謝に影響を与える
(日本体質医学会雑誌 2018)
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血糖コントロール不良の母体糖尿病は仔の耐糖能異常および肝臓における代謝関連遺伝子の発現変化を性差をもって引き起こす
(糖尿病 2018)
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血糖コントロール不良の母体糖尿病が仔の耐糖能異常および肝代謝にもたらす影響
(日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集 2018)
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胚性幹細胞における単アリル性発現遺伝子はゲノム及び付随したエピゲノムによって制御される
(生命科学系学会合同年次大会 2017)
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学歴 (2件):
- 2012 - 2020 九州大学大学院 医学系学府 医学専攻
- 2006 - 2012 福岡大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2024/10 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者(兼任)
- 2023/03 - 現在 九州大学 生体防御医学研究所 高深度オミクスサイエンスセンター 助教
- 2020/05 - 2023/02 広島大学 大学院統合生命科学研究科 研究員
- 2020/04 - 2020/04 九州大学 生体防御医学研究所 特別研究員
- 2014/04 - 2016/03 九州大学 日本学術振興会特別研究員(DC2)
受賞 (3件):
- 2023/06 - 日本細胞生物学会 若手優秀発表賞
- 2022/06 - 日本ゲノム編集学会 ポスター優秀研究員賞
- 2014/07 - 第17回生医研リトリート2014 最優秀ポスター賞
所属学会 (4件):
日本エピジェネティクス研究会
, 日本細胞生物学会
, 日本ゲノム編集学会
, 日本分子生物学会
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