研究者
J-GLOBAL ID:202001019158842300
更新日: 2024年11月12日
髙橋 進一郎
タカハシ シンイチロウ | Takahashi Shinichiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
消化器外科学
, 消化器外科学
, 消化器外科学
研究キーワード (4件):
大腸癌肝転移
, Borderline resectable 膵癌
, 膵癌
, 周術期治療
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2022 - 2025 切除可能肝細胞癌に対する陽子線治療と外科的切除の非ランダム化同時対照試験
- 2021 - 2025 BRAF V600E変異型切除可能大腸癌遠隔転移に対する個別化周術期治療の医師主導治験の実施
- 2021 - 2024 全エキソーム・ゲノム、マルチオミックス解析の臨床応用基盤構築及び人材育成に関する研究
- 2021 - 2024 Borderline resectable膵癌の標準的治療確立を目指した研究開発
- 2019 - 2024 がんの診断・治療・緩和におけるアウトカム向上に帰する医療機器創出を目指した拠点整備事業
- 2020 - 2023 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究
- 2019 - 2022 定量ctDNA解析の切除可能境界膵癌に対する術前治療の効果と手術適応判定への応用
- 2019 - 2022 切除可能肝細胞癌に対する陽子線治療と外科的切除の非ランダム化同時対照試験
- 2018 - 2021 外科手術前後補助薬物療法早期臨床試験の研究体制確立に関する研究 (30-A-8)
- 2018 - 2021 Borderline resectable膵癌に対する集学的治療法を用いた標準治療確立に関する研究
- 2017 - 2020 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究(29-A-3)
- 2016 - 2019 切除可能肝細胞癌に対する陽子線治療と外科的切除の非ランダム化比較同時対照試験
- 2016 - 2019 陽子線治療を用いた多施設臨床試験実施体制確立に関する研究(28-A-14)
- 2015 - 2018 Borderline resectable膵癌の集学的治療法確立に関する多施設共同研究
- 2014 - 2017 膵癌、胆道癌の検出と薬物治療効果予測を可能にする血清マイクロRNA検査の臨床導入
- 2013 - 2016 Borderline resectable膵癌の治療法確立に関する多施設共同研究 (25-B-8)
- 2013 - 2016 陽子線治療の有効性検証を目的とした多施設臨床試験の実施とその体制整備
- 2010 - 2016 膵腫瘍患者の適格性の確認及び照射効果の評価
- 2010 - 2014 がん治療のための革新的新技術の開発及び臨床応用に関する総合的な研究
- 2010 - 2013 膵がん切除例に対する補助療法の向上を目指した多施設共同研究
- 2004 - 2010 大腸がん肝転移症例の術後補助療法に関する研究
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論文 (245件):
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Naohiro Okano, Manabu Kawai, Makoto Ueno, Xianjun Yu, Yosuke Inoue, Shinichiro Takahashi, Wenquan Wang, Hidenori Takahashi, Yukiyasu Okamura, Soichiro Morinaga, et al. Outcomes of patients with initially unresectable pancreatic cancer who underwent conversion surgery after FOLFIRINOX or gemcitabine plus nab-paclitaxel chemotherapy: A multicenter retrospective cohort study (PC-CURE-1). Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences. 2024
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Taro Mashiko, Joaquim Carreras, Toshihito Ogasawara, Yoshihito Masuoka, Shigenori Ei, Shinichiro Takahashi, Takakiyo Nomura, Masaki Mori, Kazuo Koyanagi, Seiichiro Yamamoto, et al. Intrahepatic cholangiocarcinoma with arterial phase hyperenhancement and specialized tumor microenvironment associated with good prognosis after radical resection: A single-center retrospective study. Surgery. 2024. 176. 2. 259-266
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庄司 佳晃, 田島 康平, 金森 浩平, 大宜見 美香, 二宮 大和, 山本 美穂, 数野 暁人, 鍋島 一仁, 茅野 新, 高橋 進一郎, et al. 食道胃接合部腺癌に対する集学的治療 縦隔リンパ節転移陽性Siewert type I/II食道胃接合部腺癌に対する治療戦略. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SY-3
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高橋 進一郎, 小笠原 利仁, 益子 太郎, 増岡 義人, 永 滋教, 山本 美穂, 数野 暁人, 庄司 佳晃, 二宮 大和, 宮北 寛士, et al. 切除不能膵癌に対するConversion Surgery 適応と最適な導入治療に関する検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-2
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金森 浩平, 田島 康平, 大宜見 美香, 二宮 大和, 庄司 佳晃, 宮北 寛士, 増岡 義人, 永 滋教, 山本 美穂, 數野 暁人, et al. cT3br食道癌に対する集学的治療の成績. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. PS-4
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MISC (326件):
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小林 信, 坂東 英明, 中村 能章, 塚田 祐一郎, 三好 智裕, 坪井 正博, 伊藤 雅昭, 後藤田 直人, 高橋 進一郎, 吉野 孝之. 【がんゲノム医療と外科医療】切除可能大腸癌遠隔転移におけるゲノム医療による個別化周術期治療の実装に向けた取り組み(解説). 癌の臨床. 2024. 67. 6. 277-283
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高橋 進一郎, 中郡 聡夫, 中村 直哉. 【膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編-基礎・臨床の最新研究動向-】上皮性腫瘍 嚢胞性膵腫瘍 膵粘液性嚢胞腫瘍(MCN) MCNの外科治療. 日本臨床. 2023. 81. 増刊2. 344-349
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益子 太郎, 小笠原 利仁, 増岡 義人, 永 滋教, 高橋 進一郎, 伊藤 彩乃, 小玉 敏生, 川西 彩, 加川 建弘, 中郡 聡夫. 75歳以上の高齢者遠位胆管癌患者の短期,長期成績(会議録). 胆道. 2022. 36. 3. 369
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小林 信, 高橋 進一郎, 工藤 雅史, 杉本 元一, 小西 大, 後藤田 直人. 【肝胆膵】大腸癌肝転移におけるBRとURの定義 技術的切除可能な大腸癌肝転移における腫瘍学的切除不能因子の検討(会議録). 日本消化器外科学会総会77回. 2022. PD1-4
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井形 悠, 杉本 元一, 工藤 雅史, 小林 信, 高橋 進一郎, 小西 大, 後藤田 直人. 膵頭十二指腸切除術後のSSIの現状と課題(会議録). 日本消化器外科学会総会77回. 2022. O26-5
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書籍 (10件):
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救急・集中治療 輸液管理のすべて ー研修医からの質問257ー
総合医学者 2023 ISBN:9784883785780
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消化器外科専門医の心得 2023年度版(消化器外科専門医テキスト制作委員会)
日本消化器外科学会 2023 ISBN:9784991132124
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消化器外科専門医の心得 2020年度版(消化器外科専門医テキスト制作委員会)
日本消化器外科学会 2020 ISBN:9784991132100
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EBM がん化学療法・分子標的治療法2016-2017
中外医学社 2015
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膵癌治療 up-to-date 2015
医学図書出版 2014
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講演・口頭発表等 (102件):
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乳頭部癌切除109例の予後因子解析~補助療法の適応に関する考察
(第59回日本胆道学会学術集会 2023)
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BR膵癌に対する臨床試験 -GABARNANCE試験を中心に-
(第54回日本膵臓学会大会 2023)
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胆道癌の外科治療 ~困ったときの引き出しと困らないための準備~
(第78回日本消化器外科学会総会 2023)
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What is the significance of conversion surgery for URPC and what is the appropriate target?
(第35回日本肝胆膵外科学会学術集会 2023)
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膵癌薬物療法の奏効の意義を再考する
(TAIHO Web Lecture on Biliary Tract and Pancreatic Cancer 膵胆道癌における奏効の意義を再考する 2023)
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学歴 (2件):
- 2006 - 千葉大学 医学部 外科系消化器病態学
- 1986 - 1992 千葉大学 医学部
経歴 (11件):
- 2022/04 - 現在 学校法人東海大学 東海大学医学部医学科 外科学系消化器外科 准教授
- 2019/04 - 2022/03 国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門 機器開発推進部 部長
- 2007/07 - 2022/03 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 医長
- 2017/04 - 2019/03 国立がん研究センター東病院 医療機器開発センター 機器開発コーディネーター室 室長
- 2001/06 - 2007/06 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 医員
- 1999/06 - 2001/05 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 がん専門修練医
- 1998/06 - 1999/05 千葉大学医学部附属病院 第二外科 研究員
- 1995/06 - 1998/05 国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科 レジデント
- 1994/04 - 1995/05 沼津市立病院 外科 研修医
- 1993/04 - 1994/03 千葉大学医学部附属病院 第二外科 研修医
- 1992/05 - 1993/03 千葉大学医学部附属病院 第二内科 研修医
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委員歴 (8件):
- 2023/08 - 現在 日本膵臓学会 膵臓学会嚢胞性膵腫瘍委員会 膵管内腫瘍分類ワーキンググループ委員
- 2023/04 - 現在 日本膵臓学会 評議員
- 2023/04 - 現在 日本肝胆膵外科学会 倫理委員会
- 2015/05 - 現在 日本消化器外科学会 評議員
- 2006/05 - 現在 日本肝胆膵外科学会 評議員
- 2018/04 - 2022/03 国立大学法人 筑波大学 筑波大学臨床研究審査委員会 委員
- 2018/04 - 2022/03 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 臨床研究審査委員会 委員
- 2017/04 - 2022/03 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 治験審査委員会 委員
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受賞 (1件):
- 2023/06 - 日本肝胆膵外科学会 Best Reviewer Award
所属学会 (17件):
日本腹部救急医学会
, 日本内視鏡外科学会
, 米国臨床腫瘍学会(ASCO)
, 日本大腸肛門病学会
, アジア肝胆膵学会(AHPBA)
, 国際膵臓学会(IAP)
, 日本胃癌学会
, 日本外科感染症学会
, 国際肝胆膵学会(IHPBA)
, 日本肝臓学会
, 日本胆道学会
, 日本膵臓学会
, 日本臨床外科学会
, 日本癌治療学会
, 日本肝胆膵外科学会
, 日本消化器外科学会
, 日本外科学会
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