研究者
J-GLOBAL ID:202101018351035951
更新日: 2024年12月05日
垣花 優希
カキハナ ユウキ | Kakihana Yuki
所属機関・部署:
職名:
リサーチフェロー
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2022 - 2025 心室筋細胞特異的な分化運命決定および転写制御機構の解明
- 2022 - 2025 心室筋細胞特異的な分化運命決定および転写制御機構の解明
- 2022 - 2025 ALK1シグナルの臓器特異的血管形成における意義と難治性血管疾患の発症メカニズム
- 2022 - 2025 ALK1シグナルによるプロスタグランジンカスケード制御と血管機能調節
- 2021 - 2024 胎生期心血管形成とヒト疾患に関与するシグナル伝達系の下流因子の意義と制御機構
- 2021 - 2023 難治性血管疾患の病態多様性メカニズムにおける遺伝子変異と後天的要因の意義
- 2019 - 2022 発生における脈管間相互作用の役割の解明
- 2019 - 2022 胸部大血管および心室筋形成における細胞分化の分子機構
- 2019 - 2021 酸化イミダゾールジペプチドによる新規抗酸化/ROSシグナル制御機構の解明
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論文 (7件):
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Shingo Kasamatsu, Somei Komae, Kana Matsukura, Yuki Kakihana, Koji Uchida, Hideshi Ihara. 2-Oxo-Imidazole-Containing Dipeptides Play a Key Role in the Antioxidant Capacity of Imidazole-Containing Dipeptides. Antioxidants (Basel, Switzerland). 2021. 10. 9
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Yuki Kakihana, Shingo Kasamatsu, Koji Uchida, Hideshi Ihara. Distribution and quantitative analysis of homoanserine and its 2-oxo derivative in mouse tissues. Free radical research. 2021. 55. 6. 688-697
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Shingo Kasamatsu, Yuki Kakihana, Taisei Koga, Hisashi Yoshioka, Hideshi Ihara. Generation of Rat Monoclonal Antibody to Detect Hydrogen Sulfide and Polysulfides in Biological Samples. Antioxidants (Basel, Switzerland). 2020. 9. 11
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Hideshi Ihara, Yuki Kakihana, Akane Yamakage, Kenji Kai, Takahiro Shibata, Motohiro Nishida, Ken-Ichi Yamada, Koji Uchida. 2-Oxo-histidine-containing dipeptides are functional oxidation products. The Journal of biological chemistry. 2019. 294. 4. 1279-1289
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Yusuke Kishimoto, Kohei Kunieda, Atsushi Kitamura, Yuki Kakihana, Takaaki Akaike, Hideshi Ihara. 8-Nitro-cGMP Attenuates the Interaction between SNARE Complex and Complexin through S-Guanylation of SNAP-25. ACS chemical neuroscience. 2018. 9. 2. 217-223
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MISC (2件):
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垣花優希, 笠松真吾, 居原秀. 食による生体防御系の活性化 1.酸化イミダゾールジペプチドによる生体機能調節. 実験医学. 2020. 38. 10
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垣花優希, 垣花優希, 笠松真吾, 内田浩二, 居原秀. 2-オキソ-カルノシンの抗炎症効果. 日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 73rd
特許 (1件):
書籍 (1件):
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食と健康を結ぶメディカルサイエンス : 生体防御系を亢進し、健康の維持に働く分子機構
羊土社 2020 ISBN:9784758103879
講演・口頭発表等 (15件):
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2-オキソ-カルノシンの抗炎症効果
(第73回日本酸化ストレス学会・第20回日本NO学会合同学術集会 2020)
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酸化イミダゾールジペプチドによる細胞機能調節
(第74回日本栄養・食糧学会大会 2020)
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ホモアンセリンおよび酸化ホモアンセリンの測定方法の確立と生体内局在の解明
(日本農芸化学会2020年度大会 2020)
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新規の抗酸化物質2-オキソ-カルノシンによる細胞機能調節
(第19回分子予防環境医学研究会大会 2020)
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酸化イミダゾールジペプチドは新規内在性抗酸化物質である
(第72回日本酸化ストレス学会 2019)
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学歴 (3件):
- 2018 - 2021 大阪府立大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 博士後期課程
- 2016 - 2018 大阪府立大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 博士前期課程
- 2012 - 2016 大阪府立大学 生命環境科学域 自然科学類
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2021/04 - 現在 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子生理部 リサーチフェロー
- 2019/04 - 2021/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (5件):
- 2020 - 日本農芸化学会2020年度大会 優秀発表
- 2020 - 大阪府立大学 学長顕彰
- 2020 - 第19回分子予防環境医学研究会大会 若手優秀発表賞
- 2018 - 大阪府立大学 学長顕彰
- 2018 - レドックス研究会2018 優秀発表賞
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