研究者
J-GLOBAL ID:202101018608931996   更新日: 2024年06月21日

柴田 陽介

シバタ ヨウスケ | Shibata Yosuke
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (5件): 公衆衛生学 ,  スポーツ科学 ,  運動疫学 ,  トレーナー ,  柔道整復学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2025 高校の運動部活動におけるトレーナー活用の促進・阻害要因の解明
  • 2017 - 2018 中・高校生におけるトレーニング機器の充実度別の NSCAエクササイズリーフレットの有効性及び期待するトレーナー活動に関する研究
  • 2012 - 2016 母親の清潔なおしゃれ意識とチャイルド・マルトリートメント予防に関する新機軸研究
  • 2015 - 2016 地域在住高齢者の健康増進を目指した就業のあり方に関する研究
論文 (46件):
  • 柴田 陽介, 栗田 泰成, 森下 佳穂, 尾島 俊之. 高校教員におけるパラリンピックの視聴状況および視聴経験者の特徴. 日本健康開発雑誌. 2024. 45. 33-40
  • 柴田 陽介, 栗田 泰成, 森下 佳穂, 尾島 俊之. 高校の運動部活動におけるトレーナーサービス利用の要因:全国調査の結果より. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2024. 9. 2. 171-181
  • 中村 美詠子, 長幡 友実, 三浦 綾子, 上田 規江, 岡田 栄作, 柴田 陽介, 尾島 俊之. 静岡県西部地域の製造業従事者における経済的理由による欠食と社会経済的状態、栄養素等摂取量及び健康状態との関連: The Eating Habit and Well-Being Study. 東海公衆衛生雑誌. 2024. 11. 2. 145-151
  • Yosuke Shibata, Yasunari Kurita, Toshiyuki Ojima. The effect of workplace-based sports participation on the mental status of Japanese workers. Occupational Diseases and Environmental Medicine. 2023. 11. 3. 150-156
  • 栗田 泰成, 柴田 陽介, 花田 高彬, 土井 光人, 船越 雄誠, 尾島 俊之. シニアサッカー選手と一般住民の健康状態の比較. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 2. 305-314
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MISC (7件):
  • 栗田 泰成, 久保 明, 加藤 倫卓, 塚本 敏也, 鈴木 里砂, 臼井 要介, 柴田 陽介, 杉岡 陽介. 日常に生かすリハビリテーションのエッセンスー健康を”姿勢”からデザインするー. New Diet Therapy. 2022. 37. 4. 63-70
  • 柴田 陽介. 中・高校生におけるトレーニング機器の充実度別の NSCA エクササイズリーフレットの有効性及び期待するトレーナー活動に関する研究. 日本ストレングス&コンディショニング協会機関誌. 2018. 25. 10. 11-18
  • 杉山 ちなみ, 早坂 信哉, 高橋 満季, 内田 實, 後藤 康彰, 柴田 陽介. 膝痛予防に関する予備的調査. 日本健康開発財団研究年報. 2011. 32. 1-12
  • 早坂 信哉, 柴田 陽介, 安田 孝子, 長谷川 拓也, 野田 龍也, 尾島 俊之, 杉村 格, 後藤 康彰. 水中ウォーキングの身体的・精神的効果に関する研究. 日本健康開発財団研究年報. 2010. 31. 15-19
  • 早坂 信哉, 柴田 陽介, 太田 啓介, 三戸 はるか, 長谷川 拓也, 安田 孝子, 尾島 俊之, 杉村 格, 後藤 康彰. 温泉を活用した健康づくりに関する検討. 日本健康開発財団研究年報. 2009. 30. 43-52
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書籍 (1件):
  • 保健指導ノート
    一般社団法人 日本家族計画協会 2010
講演・口頭発表等 (117件):
  • 父親の両親学級参加の有無と6か月児講座参加時の育児状況等の関連について
    (第60回静岡県公衆衛生研究会 2024)
  • 伊豆の国市における3歳児のう歯の罹患状況とその要因について
    (第60回静岡県公衆衛生研究会 2024)
  • 三島市における生活習慣と腎疾患の関連について
    (第60回静岡県公衆衛生研究会 2024)
  • 高校の部活動顧問におけるeスポーツに対する考え方と特徴
    (第34回日本疫学会学術総会 2024)
  • 高校の部活動顧問におけるパラリンピック視聴経験の有無および視聴経験者の特徴
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2006 - 2010 浜松医科大学大学院 健康社会医学講座
学位 (1件):
  • 博士(医学) (浜松医科大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 静岡社会健康医学大学大学院 社会健康医学研究センター 客員研究員
  • 2014/04 - 現在 浜松医科大学 医学部 医学科 助教
  • 2010/04 - 2014/03 浜松医科大学 健康社会医学講座 研究員
委員歴 (4件):
  • 2024 - 現在 東海公衆衛生学会 評議員
  • 2019 - 現在 東海公衆衛生雑誌 編集委員(2019-2020、2021-2022、2023-現在), 編集委員長(2022-2023)
  • 2023 - 日本疫学会学術総会 プログラム委員長
  • 2016 - 日本産業衛生学会東海地方会 運営委員長
受賞 (2件):
  • 2024/02 - 第60回静岡県公衆衛生研究会 優秀賞 伊豆の国市における3歳児のう歯の罹患状況とその要因について
  • 2014/09 - 日本運動疫学会 優秀発表賞 痩せている者でも身体活動量を増やすと死亡リスクが減少するのか? JMSコホート研究
所属学会 (13件):
日本臨床スポーツ医学会 ,  日本計量生物学会 ,  日本部活動学会 ,  NSCAジャパン ,  日本運動疫学会 ,  日本循環器病予防学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  東海公衆衛生学会 ,  日本柔道整復接骨医学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本栄養改善学会
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