研究者
J-GLOBAL ID:202201003660608214
更新日: 2024年11月18日
松岡 悟志
マツオカ サトシ | Matsuoka Satoshi
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所属機関・部署:
長崎大学 工学部電気電子工学コース
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職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
2019 - 2022 有機薄膜トランジスタにおける絶縁膜界面トラップのキャリアイメージング解析
2016 - 2019 多結晶薄膜デバイスのための高空間分解能キャリアイメージング技術開発
論文 (31件):
Keito Murata, Gyo Kitahara, Satoru Inoue, Toshiki Higashino, Satoshi Matsuoka, Shunto Arai, Reiji Kumai, Tatsuo Hasegawa. Stability of ternary interfaces and its effects on ideal switching characteristics in inverted coplanar organic transistors. Physical Review Applied. 2024. 21. 2
Satoru Inoue, Toshiki Higashino, Kiyoshi Nikaido, Ryo Miyata, Satoshi Matsuoka, Mutsuo Tanaka, Seiji Tsuzuki, Sachio Horiuchi, Ryusuke Kondo, Ryoko Sagayama, et al. Control of Polar/Antipolar Layered Organic Semiconductors by the Odd-Even Effect of Alkyl Chain. Advanced Science. 2024
Yohei Uemura, Satoshi Matsuoka, Shunto Arai, Jun Harada, Tatsuo Hasegawa. Intersecting multiaxial domain walls in plastic ferroelectric crystal films. Physical Review Materials. 2023. 7. 3
Yu Dong, Ming-Min Yang, Mao Yoshii, Satoshi Matsuoka, Sota Kitamura, Tatsuo Hasegawa, Naoki Ogawa, Takahiro Morimoto, Toshiya Ideue, Yoshihiro Iwasa. Giant bulk piezophotovoltaic effect in 3R-MoS2. NATURE NANOTECHNOLOGY. 2022. 18. 1. 36-41
Kiyoshi Nikaido, Satoru Inoue, Reiji Kumai, Toshiki Higashino, Satoshi Matsuoka, Shunto Arai, Tatsuo Hasegawa. Mixing-Induced Orientational Ordering in Liquid-Crystalline Organic Semiconductors. Advanced Materials Interfaces. 2022. 9. 35. 2201789-2201789
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MISC (2件):
井上 悟, 宮田 稜, 東野 寿樹, 田中 睦生, 荒井 俊人, 松岡 悟志, 堀内 佐智雄, 長谷川 達生. トリル基を置換した非対称BTBT系有機半導体の層状結晶性と半導体特性. 応用物理学会学術講演会講演予稿集. 2021. 2021.1. 2061-2061
堤潤也, 松岡悟志, 長谷川達生. ゲート変調イメージングによる有機TFTアレイの一括評価技術. 応用物理. 2016. 85. 12. 1237-1041
特許 (3件):
強誘電体の分極ドメイン可視化観察方法及びその装置
有機TFTアレイ検査装置及びその方法
電荷移動錯体およびその結晶、その結晶の製造方法、電界効果トランジスタ、並びに、光電変換素子
講演・口頭発表等 (9件):
多軸分子性強誘電体におけるドメイン構造と分極特性の面内交流電場応答の解析
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
層状有機半導体・pTol-BTBT-Cn系のCn偶奇効果とTFT特性との相関
(第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023)
多軸分子性強誘電体における強弾性ドメインの発展と分極反転の高速化
(第84回応用物理学会秋季学術講演会 2023)
N型半導体開発に向けた有機電荷移動錯体の構造起源解明
(第70回応用物理学会春季学術講演会 2023)
多軸分子性強誘電体[AH][ReO4]の分極反転におけるドメイン挙動の可視化と強弾性歪みの効果
(第70回応用物理学会春季学術講演会 2023)
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学歴 (3件):
2015 - 2018 筑波大学 数理物質科学研究科 化学専攻
2011 - 2013 筑波大学 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻
2007 - 2011 筑波大学 理工学群 応用理工学類
経歴 (4件):
2022/04 - 現在 長崎大学 大学院工学研究科 電気電子工学コース 准教授
2018/04 - 2022/03 東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 助教
2014/04 - 2018/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター フレキシブル材料基盤チーム 契約職員
2013/04 - 2014/03 株式会社ハイテック
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